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カリフォルニア在住28年目の筆者が、L.A.の最新ニュース、生活に役立つ情報、楽しいお話しなどをお伝えいたします。 

ターキー食べました?

2007年11月22日 | グルメ

今日は感謝祭の祝日でノンビリとするつもりが、お客様との約束が無いので
書斎で書類の整理を始めたら終わらなくなってしまい
結局半日以上机に向かっている結果に・・・。
でも、朝一番で予約をしていたお店へ今晩の惣菜を取りに行き
家族で今、ディナーを食べ終わったところです。

メインはもちろん、ローストターキー。
サイドはお決まりのスタッフィング、マッシュドポテトにグレービー
マカロニ&チーズ、クランベリーとウォールナッツのソース、コーンブレッド
ワインは最近チョイスが少なくなってきた我家のカーブから
2000年のRobert MondaviCabernet Sauvignonを選びました。
ターキーやチキンには白を合わせる事も多いようですが、濃厚なグレービーや
チーズの利いたマカロニがあるので、すこし寝かせて角が取れたCarernetは
悪くないチョイスでした。



アメリカのどのキッチンにも備え付けのオーブンがありますが、
日本から来られたお客様はこの大きさに皆さん驚かれます。
ただ実際にアメリカ人の主婦もこの大きなオーブンを使いこなしている人は
少なく、一年に一度、ターキーを焼く時にだけ使うお宅が多いはずです。

こんがりとキツネ色に焼けた大きな鳥がテーブルの中央にデンと置かれれば
とても豪華で特別な日の料理という感じがしますよね。
アメリカ人の家庭では日本のおせち料理のように、
年に一度は必ず食べなければいけない一種の儀式のような物なのでしょうね。

ただこの大きな鳥、準備から調理まで時間と手間がかかるわりには
味は大した事はないですよね。
更にその量も我家の家族にとっては多すぎて無駄にする所が多く、
最近は家で一羽を丸ごと焼く事は無くなり、
調理済みの物を買って来るようになりました。

昨年はHoney Baked Hamで今年はBoston Marketから
6人程度用のパーティーセットを予約して購入しました。
調理済みとは言え、ターキーは350度のオーブンで90分ほど再加熱して
暖める必要がありますが、骨の無い胸肉の部分だけで切り分けるのも楽。
サイドの料理も皆美味しく、無駄なく完食! 

デザートはもちろんパンプキン・パイで、ホイップクリームいっぱいです!



学校は4連休で子供達は明日も休みですが、働くお父さんは明日からまた全開。
明日は、日本から当地へ赴任されるお客様へアーバインの物件をご案内して
夜は毎週恒例のフットボールの試合に行く予定です。
University High Schoolは先週のプレーオフも勝ち、明日はその第2戦。

Go Trojan! Go!