喫茶 輪

コーヒーカップの耳

100歳の西川保市さん

2024-07-25 18:23:52 | 湯気の向こうから
驚いた‼️
今朝かかってきた電話。
宍粟市の西川保市さん。
もう字が書けなくなって、と。
来月には101歳になりますと。
『湯気の向こうから』のことを一生懸命話してくださる。
そして、
「あなたの詩を初めて知ったのはもう20年以上も昔、岡山の詩人、坂本明子先生が詩の教室で『詩集 コーヒーカップの耳』を読んでくださった時でした。午前中全部使ってあなたの詩の話でした。」
わたしは「うわー!」だ。
坂本さんの名前は知ってはいたが、坂本さんとはなんの交流もなかった。ご生前にお会いしたかったなあ。
それにしても西川さんのお元気な声を聞けてうれしかった。
あ、そうだ。
杉山平一先生の話もされていた。
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