喫茶 輪

コーヒーカップの耳

不思議なこと

2022-04-17 19:02:34 | 地蔵さん
夕方、いつものようにお地蔵さんへ。
ところが不思議なことが。
天井に吊ってある提灯が一つ落ちている。



なぜ?
もう長年、天井に6個が吊ってある。
そのうちの北西の隅の提灯が落下している。
今朝、妻が扉を開け、花の水替えをしてお参りしている。
その時、落ちていれば気づかぬはずがない。
その後、というわけだ。
今日は風もない穏やかな一日。
これまで、台風の時でも落ちたことはなかった。
落ちた提灯を調べたが、ぶら下げる針金にも異常はない。
天井のフックにも問題なし。



ということは、誰かのいたずらか?
でも、なんのために?何かのまじない?
この提灯を落としておけばいいことが起こるとか。
そんな馬鹿な。
悪戯で落とすにしても、普通の人は背が足りない。
あと、わたしが元に戻したが、台石の上に失礼して上らせてもらって背伸びしてやっと届いた。



わたしの身長は181㎝。
ああ不思議だ。
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『ユニオンズ戦記』の足立巻一先生

2022-04-17 15:43:36 | 足立巻一先生
『ユニオンズ戦記』だが、足立巻一先生が重要な役割を担っておられる。
このページ。
←二段階クリック。
308ページです。
《ここまで読まれた方はお気づきだろうが、筆者は本稿で高橋ユニオンズの戦いの記録と並行して、小谷正一と足立巻一の動向を書いてきた。》
わたしはまだここまで読んでませんが、パラパラと見ていて目に留まりました。
そうなんですね。夕刊紙「新大阪」と「高橋ユニオンズ」は深い縁があるということ。
わたしは著者の川島さんに聞くまでそのことを知りませんでした。
ところが川島さんは足立先生の事実に基づいた小説『夕刊流星号』などを重要な資料として書き続けられたのでした。
始めの方、16ページにはこんなことが書いてあります。

ここにはわたしの名前も登場します。
《晩年の足立に詩作の指導を受けた今村欣史に、足立についての印象を筆者も聞いてみた。》
興味深く読まないわけにはいきませんね。
いや、実際、おもしろいです。
子どものころ耳にしたプロ野球チーム「高橋ユニオンズ」が、たった3年で消えてしまっていたとは思いませんでした。

追記
 今読んでいて驚き。47ページです。
 門前眞佐人 という選手名が出てきました。
 わたしが小学校のころ、この門前選手の息子さんが同じ学校、用海小学校にいました。わたしより、一二年下だったと思います。
 下級生でしたが、わたし達の学年の子よりも大きな体でした。なので、わたしは彼のお父さんは阪神の選手だと思っていました。
 でも今、調べてみると、その当時は広島の選手になってます。
 なんでだったんでしょうねえ。たしか、東町に住んでたのだったと思いますが。
 元阪神だったので住居は東町にありながら、選手のお父さんは広島に単身赴任?
 「お父さんがホームランを打ったから」と言って、友達に高価なお菓子をばらまいていた記憶がうっすらとあります。


『触媒のうた』 足立巻一先生のことも書いてます。
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「あおいはすごい」

2022-04-17 09:04:05 | 
今朝の神戸新聞三田版「小さな目」です。
拝借お許しを。



「あおいはすごい」。
これ、おもしろいですね。
これをこのまま出した指導者が偉いですねえ。
このバランスの悪さにパワーがあります。
おかしみが倍増。
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