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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『神戸鉄人伝Ⅱ』

2021-09-25 08:07:43 | 神戸っ子
今日の神戸新聞朝刊、文化欄。神戸新聞さん、記事拝借お許しを。
←クリック。
タウン誌『月刊神戸っ子』に連載されたものが本になったと。
『神戸鉄人伝Ⅱ』(とみさわかよの・神戸っ子出版)「鉄人」は「くろがねびと」と読みます。
この連載には詩人の鈴木獏さんや、書家の六車明峰さんなど、わたしの知人も登場しています。
六車さんはいうまでもなく、わたしの連載「喫茶店の書斎から」に毎回「書」のカットを提供してくださってる書家。
9月号にもいい書を書いてくださっています。

『コーヒーカップの耳』

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「百四歳の人」

2021-09-05 08:33:19 | 神戸っ子
月刊『KOBECCO』9月号が「神戸っ子出版」のHPに上りました。



今号の「喫茶店の書斎から」は「百四歳の人」です。
お読みいただければ幸いです。

『コーヒーカップの耳』おもしろうてやがてかなしき喫茶店
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表紙のイメチェン

2021-09-03 14:54:07 | 神戸っ子
『KOBECCO』9月号が届きました。
今号は表紙のイメージが変わりました。
タイトル文字が上部から横に。
そして、わたせせいぞうさんのイラストが明るいです。



「PCお助けマン」のAさんが、新しいプリンターのスキャンを使えるようにして下さったのできれいな写真を上げます。
本屋さんの棚に面陳してあったら、手に取ってみたくなりますよねえ。

今号の「喫茶店の書斎から」は「百四歳の人」と題して書いております。
←クリック。

←クリック。

六車さんの「書」が雰囲気を醸していますね。
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寛政の怪魚

2021-08-21 16:18:23 | 神戸っ子
『KOBECCO』8月号の編集後記欄です。
←クリック。
わたしの担当編集者、稲垣綾さんが、連載エッセイ「喫茶店の書斎から」に触れてくださっています。
《謎は謎のままの方が神秘的ですね。》と。
江戸時代、寛政4年に西宮浜に上ったという怪魚についてのこと。
海洋生物の専門家に訊けば、ある程度のことは分かるのかもしれませんが、
稲垣さんがおっしゃるように、謎のままにしておく方がいいのでしょう。
稲垣さん、いつもお世話になっております。
今後ともよろしくお願いいたします。
『KOBECCO』の購入申し込みはこちらへ。→「神戸っ子出版」
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今号の『KOBECCO』の表紙

2021-06-03 11:23:05 | 神戸っ子
今月号の『KOBECCO』の表紙がいつもと大いに趣が違っている。



と思ったら、やっぱり横尾忠則さんのイラストだった。
1966年制作の作品。
今、横尾さんの連載が載ってますのでね。その縁でしょ う。
しかしちょっとバックの旅客機が気になります。
どんな意味が込められているのでしょうか?
マスク姿というのは分かりますが。

《「ドラキュラビートルズ」 マスクをモチーフにしたプロジェクト「with corona」からご提供いただきました。》とありました。

『コーヒーカップの耳』
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「水上チーム」のこと

2021-05-17 11:13:02 | 神戸っ子
驚いた。
年を重ねると驚くことが多くなるのかな?
連載を書かせてもらっている「神戸っ子出版」から電話。
昨年の10月号に書いた話の登場人物のご子息からわたしに連絡を取りたいとのことで。
ということで、もう70年も昔の記憶のことを書いた主人公のご子息とお話ができた。
偶然、あの記事に出合ったのだと。「水上チーム」
つくづくネットの力を思い知る。

『コーヒーカップの耳』
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吉沢独陽と宮崎修二朗翁のこと 上

2021-04-05 08:12:11 | 神戸っ子
『KOBECCO』4月号が「神戸っ子出版」さんのHPに上っています。
今号の「喫茶店の書斎から」は「吉沢独陽と宮崎修二朗翁のこと 上」と題して書かせていただいています。
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70年の昔にタイムスリップ

2021-03-05 19:34:23 | 神戸っ子
珍しい、というか初めての来客。
津門さんとおっしゃる。
「KOBECCO」昨年の10月号に書いた人である。
わたしの脳の奥の方にかすかに刻まれていた記憶を忘却の彼方から呼び覚まして下さった人。
いかにも野球が上手そうな体躯で、実際お好きだと。
お父上も野球をなさっていたという。



「喫茶・輪」は長く休業していて、しかも昨年末に廃業届を出したので、お客様とお話しするのは実に久しぶり。
刺激的な時間を過ごさせていただきました。
津門さんありがとうございました。
また機会を作ってお顔をお見せください。

『完本・コーヒーカップの耳』
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「二人部屋」

2021-02-05 08:47:32 | 神戸っ子
「KOBECCO」2月号が「神戸っ子出版」のHPに上がっています。
今号の「喫茶店の書斎から」は「二人部屋」と題して書かせていただいています。


『完本コーヒーカップの耳』
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「KOBECCO」の横尾忠則さん

2021-02-04 13:30:28 | 神戸っ子
「KOBECCO」2月号が届いてますが、横尾忠則さんが「神戸で始まって神戸で終わる」という連載を書いておられます。
今号は第13回目。
その最終頁。

こんなことが書かれています。
《…西宮市大谷記念美術館で初の絵画の個展が開催された。》
これわたし行きました。
そのことについて書いたブログがあります。
「横尾忠則さん」←クリック。
この時の個展は強く印象に残っています。
人間の骨が立体的に散りばめられているような絵がありました。
しかしその骨はよく見ると、ニワトリの骨だったり。
とにかく面白い個展でした。


『完本コーヒーカップの耳』
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「がんはもう怖い病気ではない」と

2020-12-05 11:40:23 | 神戸っ子
「KOBECCO」12月号です。



表紙の趣がこれまでとは少々違ってます。
最近人物を入れることはなかったですけどねえ。
今号は作詞家の松本隆さんが。

ところで今号の「喫茶店の書斎から」は「がん光免疫療法」と題して書かせていただいています。
有益な話ですので是非お読みください。

『完本コーヒーカップの耳』 読んでくださる人の心に暖かな火が灯りますように。
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「栄冠は君に輝く」の作詞者は

2020-10-30 08:23:52 | 神戸っ子
毎朝、NHKの朝ドラ「エール」を見ている。
今日は「栄冠は君に輝く」の話。
作詞者が男性になっていたが、この時点では女性が作詞者とされていたはず。
実際の作詞者、加賀大介が婚約者の名前で応募し、それが採用されたのだった。
その事実が明かされたのは20年後のこと。
これの補作を富田砕花師がされている。
そのこと神戸っ子」昨年3月号に書きました。

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水上チーム

2020-10-05 15:58:18 | 神戸っ子
「KOBECCO」10月号が神戸っ子出版のHPに上がりました。
「喫茶店の書斎から」は水上チーム」と題して書かせていただいています。
お読みいただければ幸いです。
「水上チーム」とは、60年以上も昔、西宮市南部地域にあった少年野球のチーム名です。
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『KOBECCO』7月号の「喫茶店の書斎から」

2020-07-05 07:53:44 | 神戸っ子
月刊『KOBECCO』7月号が神戸っ子出版のHPにアップされています。
今号の「喫茶店の書斎から」は「ラジオ出演」と題して書かせていただきました。
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鈴木漠さんのプロポーズ

2020-05-26 11:17:12 | 神戸っ子
先日「街の草」さんで入手した40年ほども昔の『神戸っ子』(1979年9月号)。

おもしろい記事を見つけました。
鈴木漠さんの若かりし頃の。


プロポーズの言葉が載ってます。


須磨の水族館で、「手鍋提げてやってこない?」ですって。

ところでご結婚が昭和36年の5月!
そのころわたしは、わたしの人生の大きな分かれ目にいました。
父親が手術をして入院中でした。
わたしは17歳。
米屋を頑張っていました。
そして6月3日に父親は死んだのでした。
その時漠さんは新婚さん。
わたしは父の後を継いで、日本一若い米屋の大将。
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