義実家へ行ってきました。
まぁ、名目は一応新年の挨拶。
お正月の集まりにはもう行かないことにしたので、
せめて2人で休み明けてから行こう、
それだけは行かないと、とは思っていました。
しかし、
実はほんの2日くらい前の話なのですが、
以前から私はこのブログでも「境界性パーソナリティ障害」
なのではないか、
ということを書いていましたが、
たまたま、他のパーソナリティ障害のことについても見てみたら、
(パーソナリティ障害というものにはたくさんの種類があります)
「あらあら?これにもあれにもあてはまる・・」と
なってしまいまして。
詳しくはまたもう一つ別の記事にしますが
このことがかなり衝撃的な出来事でして。
実はちょっとだけ精神的に不安定になっていました。
なので今週末に義実家へ行こうと前々から旦那との間でも
話してはいたのですが、
旦那も「SARAがもう少し落ち着いてからでもいいし、
なんなら行かなくてもいいよ。」とは言ってくれてました。
なので私の中でもかなり迷ってはいました。
もし行くとしたら明日の旦那の休みに行こうと思っていたのですが、
今日は旦那から午後の3時半くらいに電話があり
「仕事、もう終わったよ」と言うのです。
「え?もう?今日はずいぶん早いね。」と。
そこで急に思い立ったんです、
「もし明日行くのなら、もう今日のうちに済ませちゃった方が
いいんじゃないか」と。
旦那もせっかく今日早く終わったのだし、
明日の旦那の休みが義実家行きで潰れちゃうくらいなら、と。
そう旦那に言ったら
「SARAがそれが楽ならそれでいいよ。」と言ってくれたので
その勢いのまま、行くことになりました。
私はその時、行ったら少しは上がらなきゃいけないことは
当たり前のように思っていたんです。
ところが旦那は「今日はあがらない。それでいいよ」と言うので
私の方からも「いや、上がった方がいいんじゃない?」とは
言えませんでした。
旦那が上がらないと言うならそれでいいや、と。
そして実際義実家へ行ったら、
お義母さんはやっぱり物凄ーーーく「旦那に」上がって欲しい風でした。
雨も降っていて外が凄く寒くて車を停めた場所から義実家まで
少し距離があるので2人で一つの傘に入って小走りで
義実家まで行ったのですが
すごく寒くて旦那が玄関で小刻みに震えていたんです。
少し咳き込んでもいました。
これは風邪とかじゃなくて旦那はもう慢性的に(季節的に)ちょっとした時に
咳払いをするのでこれは本当に大したことではないのですが
お義母さんはすぐにそれにも敏感に反応して
「咳して。風邪ひいたの。」と。
そして「寒いでしょう。上がりなさいよ。」と。
旦那は「いや、いい。」と言うのですが、
何度も「上がりなさい」と言いながら、
旦那のコートをつまんで引っ張っているのです。
「母だなぁ」と思いました。
旦那のことが大好きでしょうがない「女」が目の前に、
そして私以外にも、この世に存在するんだなと思いました。
そしてその旦那を私は完全に独り占めにしておきながら
実際は旦那のことを大好きなのか依存なのかわからないような間柄で。
完全に心から愛しているのはむしろお義母さんの方で。
それは母親だから当たり前だけど、
その圧倒的な愛を目の前で見せつけられたような気持ちになり、
私は酷く「負けた」気持ちになったのでした。
それに、
私が、この1年ご無沙汰してる気まずさよりもまず、
勢いで「明けましておめでとうございます~~!!」と
あまりにも明るく振る舞ってしまい、
その他にも「ご無沙汰しちゃってすみませ~ん」とこれまた明るく言っても、
何を言ってもお義母さんはちょっと引いたような感じで、
ほとんどこれといった反応がなかったんです。
なんだか無言で何かを責められているような気持ちになりました。
お義母さんは決して社交的ではない性格ではありませんが、
特別愛想がいいという感じでもないので、
私があとから旦那に
「お義母さん、かなり引いてたよね」とか
「私達が行かな過ぎて、怒ってるんちゃう?」とか
言っても
旦那は普段通りのお義母さんに見えたらしかったけど、
私には、お義母さんが歓迎してくれたようにはまったく
見えなくて
息子には家にあがってほしいという一心でいっぱいだったけど
私には用はないと言われてるような態度に見えて
しかたがなかったのでした。
なので、テンション高く行ってしまった自分がなんか恥ずかしかったし、
もっと言えば
「私は完全に嫌われたのかも」と。
自分が先にこっ酷く嫌っておいてこんなことを言うのは勝手ですが、
相手に拒絶されると(実際本当に拒絶されたかどうかはわかりませんが)、
とたんに自分の傷に塩を塗りこまれたような、
そんな気分になったのでした。
だからと言ってこちらもそのまま気まずさを前面に出したとしても、
それはそれでちょっと違う気もしますが、
ずいぶんご無沙汰しておいて
あまりにも明るいテンションでいってしまったので
もうちょっと抑えた感じで良かったなと思ったのでした。
お義母さんはあれほど上がってほしそうで(旦那に)
旦那は別に上がりたくはないと言っていて
それは決して私に気を使った嘘ではないと思うけど、
旦那がそうだったとしても、
なんだか私が親子を引き裂いているような気はやっぱりしてしまい、
それに対してはちょっと申し訳ない気持ちにはなりました。
でも元を正せば、
私は今まで数々のお義母さんの言動に傷つけられて来たことは事実で
私が恐らくそうであろうパーソナリティ障害のことはまた別に詳しく書きますが、
傷ついた原因の一つには私のそこはかとない自信のなさも
もちろんありますが、
でも一般的にやっぱりお義母さんは無神経な人で
配慮のなさすぎる言動が多々あったことは事実で。
でも本当に本当に正直なことを言うと、
私の中で今日一番傷ついたのは、
例えこちらが拒否している相手であろうと、
(表面的にあからさまに拒絶しているわけではないが、
完全に距離をとっている相手であろうと)
その相手に拒絶をされた、ということで。
義両親には、私達が結婚した時から
それなりに私は受け入れられてそれなりに可愛がってもらっている、
という自覚はありました。
もちろんそれは私の本当の姿ではなく、
「いい子ちゃん」をただ演じてたということで、
まぁ嫁ならみんな本性を姑には出さないだろうけど、
私の場合あまりにも違いすぎたというか
決して私の自然な姿を義両親が受け入れてくれてたということではなく、
受け入れられるように私が意図してそうしてたということであって。
でもそんな私も義母の言動に20年間傷ついてきた結果、
もう「いい子ちゃん」どころか、
普段接することにも限界が来てしまい、
距離をとらせてもらいました。
最初のころはこちらが拒否しても拒否しても
しつこく近づいて来られて
それもすごく嫌だったけど、
一度「あ、やっと気づいたんだな」ということになったら、
今度は手の平を返したように気まずさのようなものを
前面に出してきて、
こちらは表面的には何事もなかったかのように
したかったけど、
私と真逆の「そのまま」な義母は、
完全に引いてるっていう態度を隠すこともしなかったっていう。
ま、良く言えば本当に自然体なんですよね、義母は。
私は例え自分が嫌いな相手でも
拒絶されると、人より度を越して落ち込みます。
もちろんみんな自分が誰かに拒絶されたら
いい気分になる人はいないと思うけど
私にはそれが実際に刃物で切りつけられるように痛い。
痛くて痛くてその傷が癒えるまで物凄く時間がかかります。
特に今日なんかの場合は
「あんたの本性がわかったよ。今までのは演技だったんだね。
あんた、そういう人だったんだね。最低だね。」
と言われたような気分。
「あぁ、ついにバレてしまった・・」みたいな。
旦那は私が「誰々に嫌われてしまったかもしれない」と
悩むと
決まってこう言います。
「別にいいじゃん」と。
「え、いい?なんで?嫌われてなんでいいって思えるの?」
と私は思います。
でも旦那は
「それで何が困るの?その人に嫌われたらSARAは生きていけないの?
そうじゃないでしょ?なら、なんでそれで悩むの?」と。
旦那の言ってることはわかる。
確かに困りはしない。
生きていけなくもない。
確かにそれはそうだけど、
人から嫌われるってことは自分が嫌われるだけの人間だって意味に
私はとれる。
義母が私を嫌ったとなったら、
「あぁ、バレちゃったんだ。」という気持ちに私はなりました。
ついに本当の私に義母が気付いてしまったと。
今までいい子を演じ、いい嫁を演じてきたけど、
それが演技だったとついに全部バレて
本当の私の姿に気づかれたことが物凄く恥ずかしいし、
物凄くバツが悪い。
義母が「まんまと騙された。今までよくも騙してくれたね。」と
言っているようにも感じてしまい、それが物凄く怖い。
私は今日義実家へ行って、時間にしてみればたった5分くらいの
出来事だったのに、
これだけのことを感じてしまう。
実際義母が私に対してどう思ったのかは誰にもわからないことなのに、
いろんなことを勝手に推測・・いや、もう妄想に近いかもしれない、
義母の態度や言葉が全部自分を責めているように思えてしかたがなかった。
それは私の中にやましい感情があるからだとは思う。
後ろめたい気持ちがあるからそう感じるんだろうと思う。
義父は始終笑顔だった。
そんな義父だって心の中ではどんなことを思っているかも
わからないのに、
とりあえずずっと笑顔で接してくれたので
義父に対しては不安のようなものは感じなかった。
人に会うとね、
これだけいろんなことを考えて
苦しい気持ちになってしまう。
苦しくてしかたがない。
だから人に会うのが怖い。
これはもう病気に近いですよね。
いえ、本当に私、たぶん病気だと思うんですよ。
そのことに関してはまた今度書きますね。
とりあえず今日は義実家へ行って
物凄く疲れた、という話です。
(いや、違うか。^^;そんな一言で集約されるような
感情ではないですね、これは。)
まぁ、名目は一応新年の挨拶。
お正月の集まりにはもう行かないことにしたので、
せめて2人で休み明けてから行こう、
それだけは行かないと、とは思っていました。
しかし、
実はほんの2日くらい前の話なのですが、
以前から私はこのブログでも「境界性パーソナリティ障害」
なのではないか、
ということを書いていましたが、
たまたま、他のパーソナリティ障害のことについても見てみたら、
(パーソナリティ障害というものにはたくさんの種類があります)
「あらあら?これにもあれにもあてはまる・・」と
なってしまいまして。
詳しくはまたもう一つ別の記事にしますが
このことがかなり衝撃的な出来事でして。
実はちょっとだけ精神的に不安定になっていました。
なので今週末に義実家へ行こうと前々から旦那との間でも
話してはいたのですが、
旦那も「SARAがもう少し落ち着いてからでもいいし、
なんなら行かなくてもいいよ。」とは言ってくれてました。
なので私の中でもかなり迷ってはいました。
もし行くとしたら明日の旦那の休みに行こうと思っていたのですが、
今日は旦那から午後の3時半くらいに電話があり
「仕事、もう終わったよ」と言うのです。
「え?もう?今日はずいぶん早いね。」と。
そこで急に思い立ったんです、
「もし明日行くのなら、もう今日のうちに済ませちゃった方が
いいんじゃないか」と。
旦那もせっかく今日早く終わったのだし、
明日の旦那の休みが義実家行きで潰れちゃうくらいなら、と。
そう旦那に言ったら
「SARAがそれが楽ならそれでいいよ。」と言ってくれたので
その勢いのまま、行くことになりました。
私はその時、行ったら少しは上がらなきゃいけないことは
当たり前のように思っていたんです。
ところが旦那は「今日はあがらない。それでいいよ」と言うので
私の方からも「いや、上がった方がいいんじゃない?」とは
言えませんでした。
旦那が上がらないと言うならそれでいいや、と。
そして実際義実家へ行ったら、
お義母さんはやっぱり物凄ーーーく「旦那に」上がって欲しい風でした。
雨も降っていて外が凄く寒くて車を停めた場所から義実家まで
少し距離があるので2人で一つの傘に入って小走りで
義実家まで行ったのですが
すごく寒くて旦那が玄関で小刻みに震えていたんです。
少し咳き込んでもいました。
これは風邪とかじゃなくて旦那はもう慢性的に(季節的に)ちょっとした時に
咳払いをするのでこれは本当に大したことではないのですが
お義母さんはすぐにそれにも敏感に反応して
「咳して。風邪ひいたの。」と。
そして「寒いでしょう。上がりなさいよ。」と。
旦那は「いや、いい。」と言うのですが、
何度も「上がりなさい」と言いながら、
旦那のコートをつまんで引っ張っているのです。
「母だなぁ」と思いました。
旦那のことが大好きでしょうがない「女」が目の前に、
そして私以外にも、この世に存在するんだなと思いました。
そしてその旦那を私は完全に独り占めにしておきながら
実際は旦那のことを大好きなのか依存なのかわからないような間柄で。
完全に心から愛しているのはむしろお義母さんの方で。
それは母親だから当たり前だけど、
その圧倒的な愛を目の前で見せつけられたような気持ちになり、
私は酷く「負けた」気持ちになったのでした。
それに、
私が、この1年ご無沙汰してる気まずさよりもまず、
勢いで「明けましておめでとうございます~~!!」と
あまりにも明るく振る舞ってしまい、
その他にも「ご無沙汰しちゃってすみませ~ん」とこれまた明るく言っても、
何を言ってもお義母さんはちょっと引いたような感じで、
ほとんどこれといった反応がなかったんです。
なんだか無言で何かを責められているような気持ちになりました。
お義母さんは決して社交的ではない性格ではありませんが、
特別愛想がいいという感じでもないので、
私があとから旦那に
「お義母さん、かなり引いてたよね」とか
「私達が行かな過ぎて、怒ってるんちゃう?」とか
言っても
旦那は普段通りのお義母さんに見えたらしかったけど、
私には、お義母さんが歓迎してくれたようにはまったく
見えなくて
息子には家にあがってほしいという一心でいっぱいだったけど
私には用はないと言われてるような態度に見えて
しかたがなかったのでした。
なので、テンション高く行ってしまった自分がなんか恥ずかしかったし、
もっと言えば
「私は完全に嫌われたのかも」と。
自分が先にこっ酷く嫌っておいてこんなことを言うのは勝手ですが、
相手に拒絶されると(実際本当に拒絶されたかどうかはわかりませんが)、
とたんに自分の傷に塩を塗りこまれたような、
そんな気分になったのでした。
だからと言ってこちらもそのまま気まずさを前面に出したとしても、
それはそれでちょっと違う気もしますが、
ずいぶんご無沙汰しておいて
あまりにも明るいテンションでいってしまったので
もうちょっと抑えた感じで良かったなと思ったのでした。
お義母さんはあれほど上がってほしそうで(旦那に)
旦那は別に上がりたくはないと言っていて
それは決して私に気を使った嘘ではないと思うけど、
旦那がそうだったとしても、
なんだか私が親子を引き裂いているような気はやっぱりしてしまい、
それに対してはちょっと申し訳ない気持ちにはなりました。
でも元を正せば、
私は今まで数々のお義母さんの言動に傷つけられて来たことは事実で
私が恐らくそうであろうパーソナリティ障害のことはまた別に詳しく書きますが、
傷ついた原因の一つには私のそこはかとない自信のなさも
もちろんありますが、
でも一般的にやっぱりお義母さんは無神経な人で
配慮のなさすぎる言動が多々あったことは事実で。
でも本当に本当に正直なことを言うと、
私の中で今日一番傷ついたのは、
例えこちらが拒否している相手であろうと、
(表面的にあからさまに拒絶しているわけではないが、
完全に距離をとっている相手であろうと)
その相手に拒絶をされた、ということで。
義両親には、私達が結婚した時から
それなりに私は受け入れられてそれなりに可愛がってもらっている、
という自覚はありました。
もちろんそれは私の本当の姿ではなく、
「いい子ちゃん」をただ演じてたということで、
まぁ嫁ならみんな本性を姑には出さないだろうけど、
私の場合あまりにも違いすぎたというか
決して私の自然な姿を義両親が受け入れてくれてたということではなく、
受け入れられるように私が意図してそうしてたということであって。
でもそんな私も義母の言動に20年間傷ついてきた結果、
もう「いい子ちゃん」どころか、
普段接することにも限界が来てしまい、
距離をとらせてもらいました。
最初のころはこちらが拒否しても拒否しても
しつこく近づいて来られて
それもすごく嫌だったけど、
一度「あ、やっと気づいたんだな」ということになったら、
今度は手の平を返したように気まずさのようなものを
前面に出してきて、
こちらは表面的には何事もなかったかのように
したかったけど、
私と真逆の「そのまま」な義母は、
完全に引いてるっていう態度を隠すこともしなかったっていう。
ま、良く言えば本当に自然体なんですよね、義母は。
私は例え自分が嫌いな相手でも
拒絶されると、人より度を越して落ち込みます。
もちろんみんな自分が誰かに拒絶されたら
いい気分になる人はいないと思うけど
私にはそれが実際に刃物で切りつけられるように痛い。
痛くて痛くてその傷が癒えるまで物凄く時間がかかります。
特に今日なんかの場合は
「あんたの本性がわかったよ。今までのは演技だったんだね。
あんた、そういう人だったんだね。最低だね。」
と言われたような気分。
「あぁ、ついにバレてしまった・・」みたいな。
旦那は私が「誰々に嫌われてしまったかもしれない」と
悩むと
決まってこう言います。
「別にいいじゃん」と。
「え、いい?なんで?嫌われてなんでいいって思えるの?」
と私は思います。
でも旦那は
「それで何が困るの?その人に嫌われたらSARAは生きていけないの?
そうじゃないでしょ?なら、なんでそれで悩むの?」と。
旦那の言ってることはわかる。
確かに困りはしない。
生きていけなくもない。
確かにそれはそうだけど、
人から嫌われるってことは自分が嫌われるだけの人間だって意味に
私はとれる。
義母が私を嫌ったとなったら、
「あぁ、バレちゃったんだ。」という気持ちに私はなりました。
ついに本当の私に義母が気付いてしまったと。
今までいい子を演じ、いい嫁を演じてきたけど、
それが演技だったとついに全部バレて
本当の私の姿に気づかれたことが物凄く恥ずかしいし、
物凄くバツが悪い。
義母が「まんまと騙された。今までよくも騙してくれたね。」と
言っているようにも感じてしまい、それが物凄く怖い。
私は今日義実家へ行って、時間にしてみればたった5分くらいの
出来事だったのに、
これだけのことを感じてしまう。
実際義母が私に対してどう思ったのかは誰にもわからないことなのに、
いろんなことを勝手に推測・・いや、もう妄想に近いかもしれない、
義母の態度や言葉が全部自分を責めているように思えてしかたがなかった。
それは私の中にやましい感情があるからだとは思う。
後ろめたい気持ちがあるからそう感じるんだろうと思う。
義父は始終笑顔だった。
そんな義父だって心の中ではどんなことを思っているかも
わからないのに、
とりあえずずっと笑顔で接してくれたので
義父に対しては不安のようなものは感じなかった。
人に会うとね、
これだけいろんなことを考えて
苦しい気持ちになってしまう。
苦しくてしかたがない。
だから人に会うのが怖い。
これはもう病気に近いですよね。
いえ、本当に私、たぶん病気だと思うんですよ。
そのことに関してはまた今度書きますね。
とりあえず今日は義実家へ行って
物凄く疲れた、という話です。
(いや、違うか。^^;そんな一言で集約されるような
感情ではないですね、これは。)