SARAのブログ

日々のことあれこれ

喧嘩再び

2014-01-31 11:19:12 | 日記
またまた旦那と喧嘩しました。

こんな短期間のうちに2回もするのは今までにないことで。

っていうほど深刻な喧嘩には聞こえない喧嘩だと
言われてしまうかもしれませんが、
どうかまた我が家のくだらない喧嘩の内容を書かせてください。


その喧嘩の内容に大きく関係するので最初にぶっちゃけさせてもらうと、
実は私はこのブログだけじゃなく、
他のブログをあともう一つだけやっています。
そこは、
ここの本音テイストとは打って変わって
お気楽主婦の日常的なブログって感じで。
まぁ、よくありがちな感じのブログです。
日常的な写真もちょいちょい入れたりの。


で、

ゆうべは旦那も夕食の時間帯に帰ってきていたので
私と一緒に夕食を取っていました。
そして食べ終わった時に旦那がお茶飲みたいと言ったので
私がお茶を入れて、
ついでに、チョコレートだの小さなクッキーだのが
小さく袋わけされてるお菓子を一緒に食卓へ出したんです。
そして本当に何気なくですが、
自分のお茶とそのお菓子の一つをお茶の横に置いて
一枚写真を撮りました。
それを実際にブログにあげるかあげないかは
その時は深く考えていませんでしたが、
「一応撮っておこ~」ってな感じの軽い気持ちで
一枚パシャリと撮ったんです。
旦那は私がブログをやっていることももちろん知っているし、
そうやって日常的にブログ用の写真を撮っているところを見るのも
もちろん初めてじゃなく、
「いつものこと」となっていたことなのですが、
昨日に限ってまた旦那が一言余計なことを言ったのです。

私がそのお茶の写真を撮っている最中に一言・・


「誰が喜ぶんだよ・・」


思いっきり笑いながらいかにも冗談でと言うよりは
ちょっと小馬鹿にしたような不敵な笑みを浮かべながらの一言でした。

ムカつきました。

私には、
「そんな写真撮ったって誰も喜ばねーよ、
誰がその写真見て喜ぶんだよ、
くだらねー写真撮ってんじゃねーよ」
みたいに聞こえました。
↑ま、だいぶ誇張して受け止めましたが
本当にこんな風に言われたように聞こえたんですよね。


旦那にはブログの世界が理解できないのはわかります。
自分がやってなかったり好きじゃなかったりすれば
尚更そういうこともあるとは思います。
釣りが大好きで大好きでたまらない人もいれば
あんなのどこが面白いんだと思う人もいるでしょう。
それと同じで
何でもかんでも私は旦那に自分がやっていることを
理解してほしいとか
その面白さを知ってほしいと思っているわけではなく、
むしろ旦那がそれをなかなか理解できないのはわかるんです。


ただ、


馬鹿にする権利もない。



まぁ、世の中にはこんな風に奥さんがやっていることに対して
イチイチケチをつける旦那さんがいるから
内緒でブログやったり、
ブログだけじゃなく、
他のことだって旦那さんに内緒で何かをやる人も多いんだろうなと
は思うんですが。



うちの旦那はこれといった趣味がない人なのですが。
あればいいのになと思うんです。
それは私がやっていることを理解してほしいからじゃなく、
好きなことや楽しいことがあることって
力になると思っているからです。
だからもし旦那に趣味ができたら私も嬉しい。
旦那がそれで楽しいなら私も嬉しいからです。
もし本当に旦那に趣味ができたら決してそのことを
「それの何が楽しいんだ、
そんなことやってて誰が喜ぶんだ」とは私は言わない。
言えないです。

欲を言えば旦那にも同じように
「それでSARAが楽しいなら」と微笑ましく見守って欲しいというのが
本音なのです。

よっぽどその趣味のせいで
家計が嵩むとか、場所をとってしかたがないとか
家族がそのことで迷惑を被るのなら
まだわかります。
でも
私は誰にも迷惑かけてない。
ちゃんと旦那に許可もとって旦那に「いいよ」と言われたそのお金のほとんど
かからないことをただ楽しんでいるだけなのです。
旦那が私がブログをやることを元々嫌がっていたならまだわかります。
でも一切反対もしなかったのに。

旦那はインターネットで調べものはしますが
例えばゲームをしたりとか
その仮想空間で遊ぶということは一切しない人で。
「だってそれをしてたって現実は何も変わらないじゃん」と言う人。
いえ、そう思う人がいてもいいと思います。
旦那はそう思うんだなと。
だから私がいいと思っていることを同じように
いいと思ってくれなくてもそれはいいんです。

ただ、批判したり馬鹿にする権利はないですよ。

「誰が喜ぶんだよ」なんて
そんな言い方する権利もないと思うんです。


私、
このブログを再開した時にも書きましたが、
ちょっと今の生活にストレスを感じ始めていました。
体や心が更に元気になってきたらきたで
孤独や寂しさみたいなものが倍増してきたんです。
いえ、こういったことは今までにもあったことで。
今の生活は今の生活でやめたくはないけど、
それにしてもいかんせどうやって乗り越えていくかという壁、というか。
何か考えなくては思っていたところでした。
そしてもがいていました。
正直、ここ1、2週間くらいのうちに
私が結婚してから滅多にしないようなことを突然やったり
してたくらいです。
あ、もちろん悪いことや違法なことじゃないですよ。
喫茶店に一人で入ってみたり^^;(なんかすみません、こんなことで)
出かけたついでに突然その時の思いつきで美容院へ飛び込み髪を切ってみたり。
そんなことです。

喫茶店へ一人で行くというのは以前からやってみたいなとは思っていました。
というか私、喫茶店が好きなのです。
お茶と飲むという行為も大好きで。
今でいうお洒落な「カフェ」みたいなところも可愛くて好きですし、
流行りの古民家カフェみたいなところも大好物。
でも一番好きなのは昔ながらの「純喫茶」みたいなレトロなところ。
旦那にも時折
「純喫茶」みたいなところ、このへんにないかなぁ、
あったら行ってみたいなぁ、あったら一緒に行かない?と良く言っていたくらい。
でも結局そういったところへは一度も行ったことはなくて。
むしろ一人でなんて・・。
お金のことで言ったら、お茶なんて家で飲めば安価で済むのに
わざわざ外になんか出たらそれなりのお値段することはもちろんのことですしね。

でもたまにはいいかなってふと思っちゃって。

一人デビューしたりしてました。

そんなことで自分の生活が変わるなんてもちろん思ってないですけどね。
寂しいのも孤独なのも変わらない。
それでも「えいっ!!」って気合いを入れて飛び込みたくなるほど
何か切迫した気持ちがありました。

髪もそう。
予定もなく出かけた先でいきなり美容院に飛び込んだことは初めてで。

そんなことで孤独が癒えるわけもないとわかりながらも
それでもそうやってやってみたいと思ったことを本当にやってみることって
別の意味ですが楽しかったですけどね。
根柢の問題解決にはなってないのかもしれませんが。


そんなこんなで
どうにか自分で楽しみを見つけたり
やってみたいけどやってこなかったことをやってみたり。
ブログもネットで遊ぶことも
私にとっては
そういったことをしながらどうにかやっていこうと思うことの
一つであったのに。
そうやって必死に頑張ろうとしているのに、と。



今回私が「そんな言い方ないんじゃないの!!??」と
「なんでそういうちょっと馬鹿にしたような言い方するの?!!」とまた抗議したら、
また

「冗談じゃん」と。

冗談って言えば何でもそれで済んじゃいますよね。
いくら酷いことを相手に言っても
あとから冗談でしたって言えばそれでいいの?
「あぁ、なんだ冗談だったのか。そっかぁ~」って
なります?

私はなりません。



なんで私はここのところ、旦那の言葉にこんなに腹が立つのでしょう?
前からちょいちょいあったはあったけど、
こんな続けては初めてだし
旦那にそれで謝ってもらっても一向におさまりません。
腹が立って立ってしかたがなくて
夜も眠れなかったし
朝も目が覚めてしまって今日は4時間くらいしか寝てません。
体調もおそらくこれから崩れていくと思います。



美容院に行ったり
喫茶店に行ったりしたことで
完全なる問題解決はできてなくても
いい気分転換にはなっていました。
でも旦那の一言ですべてチャラになってしまう。

それはここ最近だけのことじゃなくて
ずっとそうだった気がします。
「あぁ、これでまた頑張れそう」と思って
また日常を頑張っていると、
旦那の言動でまたすぐに奈落の底に落とされ
最悪の気分になります。

私のストレスの根源はやっぱり旦那だったのかもしれないなと
更に思います。


旦那にそうやって批判されることが、
いや、誰からもそうなのかもしれないけど
批判されたり否定されることに酷く傷ついてしまう。
自分がこうしたい、こうしていこうと思って
それを一生懸命やっていても
人にそれを批判されたり否定されたりすると
あっという間に居心地が悪くなってしまう。
自信がないってことなんだろうけど、
「それの何が悪いんだ」とどうしても強気な気持ちになれない。
誰からも賞賛を受けたいと極端なことを思っているわけではないです。
私がやっていることを絶賛してほしいわけでもない。
ただ、否定だけはされたくない。

小さなことですが
この間の旦那が言った、
私が録画しておいた番組のことを「こんなの」と言ったり、
今回のことでもそう、
「誰が喜ぶんだ」ってことは
「そんなの」って意味でしょ?と。
それって否定だよね。




なんでずっと同じ生活してるのに、
ずっと同じ人と結婚生活してるのに、
感じ方がこんなに違うんだろう。
少し前は
「あぁ、私って結構幸せだなぁ、
旦那と結婚したことはやっぱり良かったのかもなぁ」って
思えた時もあったのにな。
こんなちょっとしたことで変わるものなのかな。

今は本当に最悪な気分。
旦那のこともまた大嫌いになった。
ちょっと精神的に病んできてるのかな。

なんかおかしい、ホント。



喧嘩

2014-01-28 09:49:55 | 日記
ゆうべは旦那と喧嘩しました。


うちは夫婦でそれぞれ違うHDDレコーダーを使っているのですが
私が使っているHDDは、同時に2番組録ろうとすると
一つが自動的にTSで録れてしまうので
そうすると録画の残量がすぐに足りなくなってしまうんですね。
残しておきたいものをDVDに移せば済むことなのですが
数年前から故障してDVDに移せない状態になってしまったので
残りの残量で何とかやりくりしてる、みたいな状態なのです。
なので、
同時に2番組録りたい時は一つは自分ので録って
もう一つは旦那のHDDを貸してもらって録っていました。

そしてゆうべ。
ここ数日間くらいのうちに私が3番組くらい
旦那のHDDに録らせてもらっていたのですが
それでもう残量がいっぱいになっていたみたいなのです。

旦那が突然、
自分の録画リストを見て、私が録ってあったいくつかの録画のことを
「なんでこんなの録ってんだよ・・」
「もう残量がなくなっちまうよ・・」
とポロッと言いました。
私のHDDの事情を旦那も知っているし
新しいレコーダーを買わずに
それでもう何年も何とか使っていることも旦那は理解しているので
私が時々旦那ので録ることはもう何年も前から暗黙の了解になっていたのに
突然こんな言い方したんです。

残量がもうなくなってしまう状態なのに
私が見たい番組が占領していたら嫌ですよね。
それはわかるんです。
私も旦那のHDDの残量が足りない状態に気付かなかったのも悪いです。
でも、だったら、
「もう残量がないからどれか消していい?」とか
そういう風に言ってくれれば私も
「あ~ごめーん、いっぱいだったんだね。それ消しちゃっていいよー」
とか言えたのに、
「なんでこんなの録ってんだよ」の、
「こんなの」という言い方に無性に腹が立ちました。

すぐに
「なんでそういう言い方するの?!!」と怒りました。
「なんでこんなの録ってんだよとかいう言われ方しなきゃいけないの!!」と。
「そんな言い方ないんじゃないの!?」と。

うちの旦那ってこういう時まず最初に出てくる言葉が
「俺は悪くない」なんですよ。
ま、厳密に「俺は悪くない」ってはっきり言うわけじゃないんですけど、
「そういうつもりで言ってない」とか
「悪気があって言ったんじゃない」とか
「そんな言い方してない」とか
とにかく最初に出てくる言葉が「俺は悪いことしてないし」っていう内容。

私がそう言われて傷つくとか、
ムカついたとか
嫌な思いをしたといくら言っても言っても
「そんなつもりで言ってないもん」と言うばかり。
それを少しも悪いと思わないその態度にまた腹が立つんです。
それでまた喧嘩が更に長くなるっていうパターン。

じゃあ、悪気がなかったら人を傷つけてもいいのかよって話で。
極論にすれば、
傷つけるつもりで言ってなかったら
どんな言葉を言ってもいいのかよって話になるわけで。

長い長い議論の結果、
いつも最終的には旦那が「じゃあ、悪かったよ」みたいになるのですが
それもふてくされて
「ホントは俺、悪くないけど」と心の中で言ってるのが見え見えなんですよね。
それにそういう風にやっとなってきたのはここ7,8年で
その前、もっと若いころは最後まで絶対に謝らないってことが
多かったです。

こっちがあなたの言葉で嫌な思いをした、
そういう言い方ない、
傷ついた、と言っているのに
反省の色なし。
しょうもなしに最後の最後に嫌々謝る。
↑あ、これは別の過去の喧嘩のことで、
まさかゆうべのHDDごときのことでは
「傷ついた」とかそこまでは思ってないですけどね。
まぁ、過去にこの手の喧嘩がわんさかあったわけです。


思えば旦那の一族はみんなそう。
悪気なく相手が傷つくようなことをサラッと言う。
義母は特にそうで。
無神経なんですよね。
相手がそれでどう思うかなんて考えずに思ったことを言っちゃう。
それで私もどれだけ嫌な思いをしてきたか。
過去、
子供のことでも、
義母の心無い言葉に傷つき、
3日泣きはらしたことがあって
その時ばかりは旦那も怒って義母に言ったんですね、
「なんでそんな事言ったんだ」と。
そしたら義母は、
「SARAちゃん、そんなこと気にしてるの?」と言っただけだったみたいで。
旦那同様、
そう言われて「悪いことしちゃったね」と反省しない。
悔し涙が止まらないほどの言葉を
「そんなこと」と言う。
自分は何も悪くないといった態度。

ホント腹立ちます。





お久しぶりです

2014-01-27 11:39:48 | 日記
本当に久々の更新です。



更新していない間にいろいろと変化がありました。



一つは生活がちょっとだけですが変わったこと。

ま、簡単に言えばずいぶんまともな生活になってきました。
犬の散歩に行く頻度もかなり増えて
今では行かない日の方が少なくなってきました。

そのせいなのかはわかりませんが・・

体重も以前より少し減りました。

さきほど過去のブログを読み返していたのですが
去年の1月にはやっぱり同じように体重が減って
「夢の55キロ台にやっとなった」というようなことが
書いてありました。
でもその後またすぐに56キロ台に戻り、
夏くらいまではずっと56キロ台だったのが、
秋からまた徐々に減り始め、
11月ごろやっとまた「夢の55キロ台」になったかと思ったら
暮れには「幻の54キロ台」にまで減りました。

と喜んでいたのも束の間、
お正月を過ぎたらあっという間にまた55キロ台に戻り・・

そして最近になってまた54キロ台になってきたところです。



何故体重が減ってきたのか。


やっぱり生活が少し変わってきたからだと思います。

以前は「体がだるい」「調子が悪い」「やる気が出ない」となると
朝からゴロゴロして
一日中パジャマで過ごしたり、
酷い時は朝から顔も洗わないこともありました。

でも今はとりあえず毎日化粧はしてるし、
当たり前ですがちゃんと着替えてるし。

あと、
いつ人が来ても通せる程度に家の中を片づけるようにもなりました。
旦那がリビングに布団を敷いて寝ているので
前はその布団も敷きっぱなしだったり
隅に寄せるだけだったりでしたが、
今は毎日仕舞っています。
掃除もマメにしています。

ま、実際は人なんか来ないんですけどね。
でもいつか誰かがふいに来た時も
慌てないようにというか、
そんな時にもすぐに対応できる状態にしておきたいと思ったんです。


今もたまーに「やる気が出ない」日や
「調子の悪い」日も、
まったくないことはないのですが、
そういう時もとりあえずは着替えて朝家の中を片づけて
顔を洗って化粧して一通りの家事をこなして、
それから昼寝するようにしたりとか。


あと、
これは以前もたまにやっていたことですが
コーヒーをやめたりPCをやる時間を極力少なくするようにしました。
これ大事。
たまにストレスがたまった時に
ご褒美的にコーヒー飲んだり
PCも心行くまでタラタラ見ちゃったりする時もするんですけどね、
基本は極力やめています。


そんなこんなで
ちょっとづついろんなことが変わってきたこの頃です。



でも。

体調的に楽になればなるほど、
「寂しい」という気持ちが強くなるのも事実で。
まったくを持って「万々歳」の状態でもないんです。


そんな気持ちを吐き出したくて
またここに来ました。