昨日は金城武さんに夢中とここでも
言っていたのだけど、
夜、旦那が帰ってきてからまた一緒に
今週分の「初めて恋をした日に読む話」を
見たら今度はまた中村倫也くんにキュンキュン
させられてしまった。
彼のことは数年前から名前は何となく知っていた。
が、何となくだがコミカルな印象の方が強かったのだが
去年たまたま1話だけ見た崖っぷちホテルというドラマでは
クールなちょっとドS?な役をやっているのを見て
「あ~こういうのもできるんだな、ちょっと雰囲気いいな」
と思っていた。
そして同じく去年のしゃべくりで彼が出るというので
見てみたところ、
彼の素、というか
テレビに出ているのだから完全な素ではないのだけど
演技していない彼というのも初めて見たら
ちょっとポヤっとしているというか
可愛い感じでもあったので
それもまたギャップだったし
そのしゃべくり自体もとても面白かったので
HDDに残しておくかどうか迷ったくらい
私の中で彼の好感度は上がった。
しかし結局消してしまい、今はそれをすごく後悔している。
そして今回のこのドラマ。
彼が出ることはまったく知らずに見始めた。
横浜流星くんがどんなものかなという感じで見た。
のだけど、見てみたら中村くんも出ていたので
「あぁ!出てたんだ!」と。
そしてちょっと昔やんちゃしてたという高校教師役が
かなりハマっていて格好良かった。
ただちょっと残念なのは
もう少し背が高く、もう少し顔が小さいと完璧だった。
しかし全体的なあの山下くんの雰囲気はとても好きだ。
このドラマ自体も好きだけど
こんな風に思える好きな俳優さんが出ていると
より一層楽しめる。
このドラマ見て良かった~という感じ。
面白いです。
ちなみに、昨日は金城武さんの他の作品も、と
amazonプライムで散々探したけどなくて撃沈してたけど
中村くんの他の作品を探してみたら
「お義父さんと呼ばせて」というドラマが無料で見れて
かなり評価も高かったので今度見てみようと思う。
正直、主演の遠藤憲一さんは苦手なのだけど。
最近こんなことばかりだけど結構楽しい。
お正月休みだったかな、旦那と、私のHSPのことについて
話していた時、
私の性格について旦那が
「(HSPで)苦労もあるんだろうけど、
羨ましいこともたくさんあるよ」と言っていた。
「何か一つのことに夢中になるとその興味が止まらなくて
知らない間にめちゃくちゃその分野に詳しくなってるし、
でまたSARAは
その興味から別のことにどんどん派生していくじゃん。
楽しそうだなぁって。俺そういうのないから。羨ましい。」
と言っていた。
言われると確かにそうだ。
今だって何かのドラマにハマって、
でまたそのドラマに出ている人の別の人の作品も見たくなって、と
それはただドラマ見て遊んでいるだけのことだし
大した興味ではないけど
自分の興味に正直になって
「見たい!」と思ったものを次から次へと見ていると
本当に面白い。それが何になるとかお金になるとか
何かに役に立つというだけではないけど
ただただ楽しい。
今はたまたまドラマや俳優さんに興味を持ってるけど
17年くらい前は実は一時期「手話」にハマったこともある。
それも実は漫画からの派生だった。
あ、最初はドラマか。
「君の手がささやいている」というドラマを見て
そのドラマがすごく好きになった。
そして原作の漫画も見てみたくなり
漫画を古本屋で買って見てみたら
その漫画の最後の何ページかで手話の単語を何個か
説明してくれていて
それを見て手話に物凄く興味が湧いた。
例えば「曜日」の手話で言うと
月曜日は月のマークを指2本でなぞる。
火曜日は炎が上に燃え上っていくのを手で
表現する。
「へぇ~!!手話ってそうやってできているんだ!」
と、とても感動したのだ。
ちゃんと意味があるので英単語を覚えるよりも
覚えやすく、どんどん頭に入っていくのが
面白かった。
そして手話のことをもっと知りたくなって
手話の本を買い、NHKの手話講座を見るようになり、
覚えてくると実際に会話がしたくなって
とうとう市でやっている手話サークルにまで入った。
同じ時期にサークルに入った他の人たちは
そのサークルの時だけ勉強しているといった感じだったが
私は家でも毎日勉強していた。
何が目的というよりも
覚えていくのが楽しくて夢中になっていたという感じだった。
みるみるうちに実際の聾唖者の人とも話せるようになった。
そしてサークルに入って数ヶ月経った時に
聾の人が手話で話す講演会があると聞いてそれにも行った。
サークルで同じ時期に入った人と一緒に行ったのだが
その人は公演をしている人の手話がほとんど読み取れない
様子だったが
私は他の手話が良くわかる人と同じように
同じところで笑っていたりしていたので
その一緒に行った人がとても驚いていたことも良く
覚えている。「良くわかるね~!!」と。
自分でもビックリだった。
しかし半年くらい通った時にちょっと嫌なことが何個が
続いたことで
手話は好きだったけどそのサークルにはもう通いたく
なくなってやめてしまった。
やめてからも勉強は時々していたと思う。
しかしサークルをやめて実際に手話を使う場所がなくなって
しまったことでモチベーションはどんどん落ちていったし、
嫌になって自分でやめたくせに
何となく「挫折した」という念も強く、
その後は徐々にフェードアウトしていった。
しかしまたその1年後くらいに
市内のショッピングモールでそのサークルで
知り合った聾のご夫婦とバッタリ会ったことがあった。
向こうも覚えていてくれて
「あ~久しぶり~」と手話で話しかけてきてくれた。
そしてしばらく私が手話でそのご夫婦と会話をしているのを
見ていた旦那が、彼等と別れたあと、
「SARA凄い!普通に手話で会話してたじゃん!
なんでやめちゃったんだよ。もったいないよ。」と
言っていた。
自分でもそう思ったけど
その頃にはもうだいぶ手話への興味も薄れていたし
恐らくその頃にはまた別のことに興味が向いていたのかも
しれない。
今でも簡単な単語なら覚えている。
が、その頃に比べたらやはりだいぶ忘れてしまった。
年に1回くらいふとした時に
「また勉強しようかな」と思う時もある。
だけどそれは心からまた手話が勉強したいという当時の
気持ちとは違って
どちらかと言えば
それをやれば自分の格がもっと上がるのではないかという
打算的な気持ちの方が強いのかなと思う。
「勉強したい」というよりは
「した方がいいのかもしれないけど・・」みたいな。
興味が向くととことんまでいってしまうので
若い頃から何か一つのことに取り組んできたら
凄い力になっていたかもしれない。
ただ、あまりにも毎日そればかりに夢中になってしまうので
同時に「飽きやすい」という性格も兼ね揃えてもいるのだが。^^;
そんなわけで
そんな性質が何かの資格取得や仕事に繋がるわけでもなく
こんな年のただの専業主婦になってしまい、
今はただただドラマや映画を見たり
本を読んだり漫画を読んだりする毎日ではあるけれど、
そういう性質だからこそそういうものも楽しめるわけで
あって、
例えば私と正反対の性質、つまりは人の気持ちに鈍感で、
人の感情に興味のないお義母さんには絶対に楽しめないことなので、
まぁ、そのうちまたすぐに飽きてしまうかもしれないが
自分が「楽しい!」「見たい!」と思ううちは何でもとことん
楽しもうと思う。
そう。
それは決してお金になるようなことではないけど
それだけいろんなことに興味を持てるということ自体が
自分にとっては楽しいことであって
楽しいことがちゃんと自分の中にたくさんあるということ
自体が財産かなとも思う。
まぁ、何でもお金に結びつけなくてもいいのかもしれないが。
ただ、生理前の時期など、
気力体力が一気に減退するとそれまで楽しかったことが
嘘のように楽しくなくなったりもするので
その時期はまた辛くなるが。
さて。
今日はこのあとお昼にお好み焼きを食べる。
冷凍のだけど、これがかなりおいしい。
パスタでも作ろうかなと思っていたけど
なんか急にソース味のものが食べたくなったので。
あぁ、やっぱりこうしていろんなことをここで
語るのも楽しいです。
またあとで来るかも。^^;
言っていたのだけど、
夜、旦那が帰ってきてからまた一緒に
今週分の「初めて恋をした日に読む話」を
見たら今度はまた中村倫也くんにキュンキュン
させられてしまった。
彼のことは数年前から名前は何となく知っていた。
が、何となくだがコミカルな印象の方が強かったのだが
去年たまたま1話だけ見た崖っぷちホテルというドラマでは
クールなちょっとドS?な役をやっているのを見て
「あ~こういうのもできるんだな、ちょっと雰囲気いいな」
と思っていた。
そして同じく去年のしゃべくりで彼が出るというので
見てみたところ、
彼の素、というか
テレビに出ているのだから完全な素ではないのだけど
演技していない彼というのも初めて見たら
ちょっとポヤっとしているというか
可愛い感じでもあったので
それもまたギャップだったし
そのしゃべくり自体もとても面白かったので
HDDに残しておくかどうか迷ったくらい
私の中で彼の好感度は上がった。
しかし結局消してしまい、今はそれをすごく後悔している。
そして今回のこのドラマ。
彼が出ることはまったく知らずに見始めた。
横浜流星くんがどんなものかなという感じで見た。
のだけど、見てみたら中村くんも出ていたので
「あぁ!出てたんだ!」と。
そしてちょっと昔やんちゃしてたという高校教師役が
かなりハマっていて格好良かった。
ただちょっと残念なのは
もう少し背が高く、もう少し顔が小さいと完璧だった。
しかし全体的なあの山下くんの雰囲気はとても好きだ。
このドラマ自体も好きだけど
こんな風に思える好きな俳優さんが出ていると
より一層楽しめる。
このドラマ見て良かった~という感じ。
面白いです。
ちなみに、昨日は金城武さんの他の作品も、と
amazonプライムで散々探したけどなくて撃沈してたけど
中村くんの他の作品を探してみたら
「お義父さんと呼ばせて」というドラマが無料で見れて
かなり評価も高かったので今度見てみようと思う。
正直、主演の遠藤憲一さんは苦手なのだけど。
最近こんなことばかりだけど結構楽しい。
お正月休みだったかな、旦那と、私のHSPのことについて
話していた時、
私の性格について旦那が
「(HSPで)苦労もあるんだろうけど、
羨ましいこともたくさんあるよ」と言っていた。
「何か一つのことに夢中になるとその興味が止まらなくて
知らない間にめちゃくちゃその分野に詳しくなってるし、
でまたSARAは
その興味から別のことにどんどん派生していくじゃん。
楽しそうだなぁって。俺そういうのないから。羨ましい。」
と言っていた。
言われると確かにそうだ。
今だって何かのドラマにハマって、
でまたそのドラマに出ている人の別の人の作品も見たくなって、と
それはただドラマ見て遊んでいるだけのことだし
大した興味ではないけど
自分の興味に正直になって
「見たい!」と思ったものを次から次へと見ていると
本当に面白い。それが何になるとかお金になるとか
何かに役に立つというだけではないけど
ただただ楽しい。
今はたまたまドラマや俳優さんに興味を持ってるけど
17年くらい前は実は一時期「手話」にハマったこともある。
それも実は漫画からの派生だった。
あ、最初はドラマか。
「君の手がささやいている」というドラマを見て
そのドラマがすごく好きになった。
そして原作の漫画も見てみたくなり
漫画を古本屋で買って見てみたら
その漫画の最後の何ページかで手話の単語を何個か
説明してくれていて
それを見て手話に物凄く興味が湧いた。
例えば「曜日」の手話で言うと
月曜日は月のマークを指2本でなぞる。
火曜日は炎が上に燃え上っていくのを手で
表現する。
「へぇ~!!手話ってそうやってできているんだ!」
と、とても感動したのだ。
ちゃんと意味があるので英単語を覚えるよりも
覚えやすく、どんどん頭に入っていくのが
面白かった。
そして手話のことをもっと知りたくなって
手話の本を買い、NHKの手話講座を見るようになり、
覚えてくると実際に会話がしたくなって
とうとう市でやっている手話サークルにまで入った。
同じ時期にサークルに入った他の人たちは
そのサークルの時だけ勉強しているといった感じだったが
私は家でも毎日勉強していた。
何が目的というよりも
覚えていくのが楽しくて夢中になっていたという感じだった。
みるみるうちに実際の聾唖者の人とも話せるようになった。
そしてサークルに入って数ヶ月経った時に
聾の人が手話で話す講演会があると聞いてそれにも行った。
サークルで同じ時期に入った人と一緒に行ったのだが
その人は公演をしている人の手話がほとんど読み取れない
様子だったが
私は他の手話が良くわかる人と同じように
同じところで笑っていたりしていたので
その一緒に行った人がとても驚いていたことも良く
覚えている。「良くわかるね~!!」と。
自分でもビックリだった。
しかし半年くらい通った時にちょっと嫌なことが何個が
続いたことで
手話は好きだったけどそのサークルにはもう通いたく
なくなってやめてしまった。
やめてからも勉強は時々していたと思う。
しかしサークルをやめて実際に手話を使う場所がなくなって
しまったことでモチベーションはどんどん落ちていったし、
嫌になって自分でやめたくせに
何となく「挫折した」という念も強く、
その後は徐々にフェードアウトしていった。
しかしまたその1年後くらいに
市内のショッピングモールでそのサークルで
知り合った聾のご夫婦とバッタリ会ったことがあった。
向こうも覚えていてくれて
「あ~久しぶり~」と手話で話しかけてきてくれた。
そしてしばらく私が手話でそのご夫婦と会話をしているのを
見ていた旦那が、彼等と別れたあと、
「SARA凄い!普通に手話で会話してたじゃん!
なんでやめちゃったんだよ。もったいないよ。」と
言っていた。
自分でもそう思ったけど
その頃にはもうだいぶ手話への興味も薄れていたし
恐らくその頃にはまた別のことに興味が向いていたのかも
しれない。
今でも簡単な単語なら覚えている。
が、その頃に比べたらやはりだいぶ忘れてしまった。
年に1回くらいふとした時に
「また勉強しようかな」と思う時もある。
だけどそれは心からまた手話が勉強したいという当時の
気持ちとは違って
どちらかと言えば
それをやれば自分の格がもっと上がるのではないかという
打算的な気持ちの方が強いのかなと思う。
「勉強したい」というよりは
「した方がいいのかもしれないけど・・」みたいな。
興味が向くととことんまでいってしまうので
若い頃から何か一つのことに取り組んできたら
凄い力になっていたかもしれない。
ただ、あまりにも毎日そればかりに夢中になってしまうので
同時に「飽きやすい」という性格も兼ね揃えてもいるのだが。^^;
そんなわけで
そんな性質が何かの資格取得や仕事に繋がるわけでもなく
こんな年のただの専業主婦になってしまい、
今はただただドラマや映画を見たり
本を読んだり漫画を読んだりする毎日ではあるけれど、
そういう性質だからこそそういうものも楽しめるわけで
あって、
例えば私と正反対の性質、つまりは人の気持ちに鈍感で、
人の感情に興味のないお義母さんには絶対に楽しめないことなので、
まぁ、そのうちまたすぐに飽きてしまうかもしれないが
自分が「楽しい!」「見たい!」と思ううちは何でもとことん
楽しもうと思う。
そう。
それは決してお金になるようなことではないけど
それだけいろんなことに興味を持てるということ自体が
自分にとっては楽しいことであって
楽しいことがちゃんと自分の中にたくさんあるということ
自体が財産かなとも思う。
まぁ、何でもお金に結びつけなくてもいいのかもしれないが。
ただ、生理前の時期など、
気力体力が一気に減退するとそれまで楽しかったことが
嘘のように楽しくなくなったりもするので
その時期はまた辛くなるが。
さて。
今日はこのあとお昼にお好み焼きを食べる。
冷凍のだけど、これがかなりおいしい。
パスタでも作ろうかなと思っていたけど
なんか急にソース味のものが食べたくなったので。
あぁ、やっぱりこうしていろんなことをここで
語るのも楽しいです。
またあとで来るかも。^^;