物を減らしたい

細木数子さんというと、
嫌う人も多いかもしれないけど、
私は彼女の占いはかなり信じている。
過去遡っても、現在も、
決してこじつけではなく、
気持ち悪いくらい当たってるから。

そんな細木さんの六星占術によると
私の今年の運勢は「乱気」。
中殺界と言って、
12年間のうち運気が最も悪くなる大殺界の
次に悪い運勢。
その名の通り、今年は不幸があり、
その不幸繋がりでいろいろと心穏やかでいられない
出来事が起こっている。
そしてその運気の悪い時期には
新しいことは始めてはいけないという
（始めてもロクなことにならない、
ますます運気が悪くなるという）
細木さんのルールがあり、
それも私の中ではいつも守ってきた。
ので、今年ももちろん新しいことは一切
始めないつもり。

そんなわけで、
運気の良くなる来年になったら
やりたい、やろうと思っていることがある。
それはネットで不用品を売ること。
そう考えながら家の中でいろいろ見ていると
「要らないけど捨てるにはもったいない」
「これなら売れそう」
と思われるものは結構ある。
物もそうだし、本も。
去年までブックオフで買い取ってもらっていた
本を返して欲しいと思うくらい、
私が見たサイトでは一冊の値段が高く、
そして良く売れていた。
不要なものを売って、
売れそうにないものは捨てて
家の中を更にスッキリとさせたい。
今すぐにはできないが
来年になったら・・と思うとちょっとワクワクする。

私が良く見ているyoutuberさんも同じことを言っていたが
とにかく私は物を捨てたくてしょうがない。
物を減らしたい。

あと。
実はものすごく掃除したいところがある。
リビングの壁。
しかし自力ではできない。
勾配天井で、特に高い部分が汚いので
私では到底届かない。
旦那に頑張ってもらうか、
業者にでも頼まないとできない。
しかしそんなお金はないので旦那にやってもらうしかない。
旦那には一応言ってはあるが、
いつになるかわからない。
すっごく高い脚立でもあれば自分できるのに。

かすかな女子力

ここ1年くらいだろうか、
急にアクセサリーに興味を持ち始めた。
今までは、多少興味はあったものの、
ネックレスなどを首から下げると肩が凝るし、
イヤリングも鬱陶しくてつけたくなかったので
あまりつけることはなく、興味もなかった。
しかし、少し前から通販のカタログなどを見ていると
何てことないトップスでも
素敵なネックレスなどを合わせると
それだけでグッとおしゃれ感が出ることに気づいた。
考えてみれば、若い頃は良くアクセサリーを買っていた。
黒の地味なニットにゴールドのネックレスなんかを
良く合わせていた。
あの頃は鬱陶しいと思ったことはなかったのに
なんで年を取ったら急にそう思うようになったのか。
しかしそれよりも、ちょっとでもおしゃれ感を出すことの
方が最近は勝っている。
しかしそう思ったところで
正直どんなものをつけたらいいかわからなかった。
ので、通販カタログでモデルさん達がつけている
ネックレスをそのままその通販カタログで買った。
思い切って2種類。
これが思ったよりすごく良かった。
シルバーとゴールドを買ったのだけど、
どちらもシンプルで使いやすい。
出かける時はほぼつけるようになった。
そうしてちょっとだけお洒落をするのがなんだか楽しい。
そしてその勢いで最近はイヤリングもたまには
またつけたいなと思うようになった。
でもこちらはネックレス以上にたぶん体には不快感を
与える。
それでもたまにはつけてみたいと思うようになった。
ので、今ネットでたまに、いいのはないかなと見ている。
これだ！というものはまだ見つけられていないけど、
そのうち気に入ったものが買えたらいいな、と。

そう言えばこの間ちょっと出かけた時に旦那に聞いた。
「世間的に、私って見るからにおばちゃんって感じ？」と。
すぐに
「いや。そういう感じではない。おばちゃんって感じではない。」
と言ってくれた。
気を使って言っているのではないのはわかった。
旦那は私の外見的なことなどは割と
シビアに厳しめな意見を言ってくれる。
やたら褒めたりもしない。
そんな旦那の
「そういう感じではない。」はちょっと嬉しかった。

しかし私も現実はわかっている。
太っていることも最近はかなり自覚してきた。
しかし数年前のマックス体重よりは3㎏は減った。
ここから更に痩せるのは難しくても
せめて少しでも小奇麗でいたい。
なんて思う今日この頃です。

来週は

今晩のサッカーＷ杯の試合に備えて旦那と
昼間のうちに寝ておこうと
旦那はさきほど完全に寝てしまったけど
私はこういう日に限って寝れないっていう。＾＾；

ま、明日出かけるわけではないので
今日夜更しして明日の朝遅くまで寝てても
私はいいんですけどね。


さて、来週は
ウチの後ろの家の外壁工事が始まるので
引きこもろうとは思ってるけど
どうかな。
もし外に出られそうだったら
美容院にも行きたいなとは思ってるけど、
それもどうかな、というところ。


まぁ、工事のこととは別に、
無理しない程度に活動しようとは思っています。

そう、無理しないことが大事。
もう更年期なんでね。
いえ、症状出まくってて病院とか行ってるわけでは
まだないですが
そういうお年頃なので。
もうゆっくりいこうかなと思ってます。

面倒臭い

ゴミ捨てに行ってきた。

7時にアラームをかけていて
7時半くらいまでベッドでウトウトする
つもりだったけど、
7時20分ごろ、
「もしかしてＭさんの旦那さんが出勤するよりも
早く行っちゃった方が楽かも。」と
思いつき、そこから急いで支度して
出てきた。
結果、誰にも会わなかった。
セ～～～～フ。


で、今日は、
後ろの家に職人さんが来ようと来なかろうと
買い物には行くのはやめた。
ゆうべ実は、今朝早くゴミ捨てに行くのが
ちょっと憂鬱になってしまい、
その上買い物・・あ、洗濯もしなくちゃいけないじゃん、
とあれこれ思っていたら
すごく憂鬱な気分になってしまったので
冷蔵庫を見たら
今日の夕飯のおかずと、
そして何とかすれば明日もいけそうだったので
もう今日は買い物行くのはやめよう、と。

ということで今日の重要ミッションはこれで終わり。

しかし生理になったせいもあり、
異常に眠い。
やることやって
今日もお昼寝しよう。
いや～～～～幸せ幸せ。
仕事に行かなくていい、誰に会わなくていい。
この間はなんでＭさんにあんなことを言ってしまったのかと
今ちょっと後悔している。
親とのことを話したとしても泣かなきゃ良かった。
これでＭさんとの距離がまた微妙になってしまった
じゃないかっていうね。＾＾；

生理前で心身共にこのところ微妙だったせいか、
寂しいという気持ちもずっと薄れていた。
Ｍさんとも近づく予定はもちろんなかった。
私が庭にいた時Ｍさんが帰ってきてしまったので
そのまま隠れようかと思ったくらいだ。
Ｍさんはあの時
「これからはメールしてよ」
みたいなことを言っていたけど
そんなことするつもりはサラサラない。
以前はそんな機会があったら飛びついていたかも
しれない。
自分からお茶とかに誘わなくても
何気ないメールはそのうち送ってみようくらいは
思ったかもしれない。
でも今はもういい。
そう言えば、知り合いの家の犬が先日亡くなったのだけど、
その知り合いとも以前は良くお茶や食事に誘われていて
ずっと近づかないようにしていたのだけど
今年の4月くらいになって
どういうわけかその人ともまた会って話がしたいと
思っていた。
けど、今はもういい。
むしろ会いたくない。

何かのバイオリズムがあるのか、
それとも単に元気があるかないかの問題なのか、
前向きに
人とつきあっていきたいと思う時もあれば
今のようにまったくそんな気はない時もあって
その差が激しい。

Ｍさんに「メールしてよ」と言われて
「うん、わかった～」と愛想のいい返事はもちろん
してない。
「でもＭさんも忙しいでしょ～＾＾」とか
何とか言って、はぐらかしてしまったけど
Ｍさんはそのあともう一回は言っていたな。
私は確かに深い話はその時してしまったけど
だからと言ってあなたにこれ以上近づきたいわけでは
ないのだよ、と当たり前だが言うわけにもいかないし、
こういう時はどう返したらいいのだろうと思ってしまう。
そう、こうしてＭさんにはこちらが望んでいないことを
言われてしまうことが多いので
避けていたんだった。
いつもいつも何かに誘われていた。
「今度〇〇行かない？」とか。
私はこの間のように、たまーーーーーーに偶然
バッタリ会った時に
「元気～？」と言い合って
ちょっとだけお互いの近況を言い合えば
それで充分なのだ。
でも向こうは違う。
「またゆっくり話そう」と言う。
いやいや、もうゆっくり話したし、みたいな。

まぁ、とりあえずはまた
Ｍさんとは距離を取ろう。
引き続き会わないようにしよう。

あぁ、やっぱりあんなこと言わなきゃ良かったな。＾＾；
この間は言えて良かったって思ってたけど。
あれはあれで終われば良かったんだけど、
これからＭさんとどう距離を取っていこうとなってしまった。
いや、向こうだってこちらのメールなんか
待ってはいないとは思うけど
「ＳＡＲＡちゃんは全然メールくれない」くらいは
思うかもしれないな。
だとしても、できないし、したくないけど。


そう言えば、
後ろの家がなんで塗装工事をするのかは
ちょっとどうでも良くなってきたな。
ウチに欠陥がなければそれでいいし、
ただただこの先1週間、職人さんやその業者と
顔を合わせたくないので、
会わないようにできればそれでもういいかもと
思えてきた。


なんかもういろいろ面倒臭い。

映画「チョコレートドーナツ」

そう言えば、
昨日「チョコレートドーナツ」という
映画を見た。
これは公開される直前にテレビで紹介されてる
時から見たいと思っていて
映画のタイトルを覚えていたものだった。
amazonプライムビデオでも無料にはなってなかった。
つい最近にもチェックしたばかりだった。
それが私の住む地域で
この間の夜中にテレビで放映された。
「嘘っ！」とビックリしつつも録画予約していた。
それをやっと昨日見ることができた。

いつもは展開の遅い映画やドラマが苦手だ。
こんなことがあってあんなことがあってと
丁寧に描いている映画やドラマだとイラついてしまう方。
早く次の展開を、と。
しかし今回のこのチョコレートドーナツは
逆に展開が早すぎると感じるくらい、
もう少しジックリと日常や登場人物の気持ちの移り変わりなどを
描いてほしかった。
と思うくらい、
もしかしたらもっともっとこの3人を見せて欲しかったのかもしれない。
最後は本当に残念だった。
私はてっきりハッピーエンドで終わると思って見ていたからだ。
でも映画が終わると
愛情に溢れた3人の生活だけが印象に残った。
特にルディ。
男性だけど、ルディのような母親に私も育ててもらいたかった。
どんなことをしても守ってくれたと思う。
あと。
ＬＧＢＴには正直私もまったく偏見がないかと言ったら嘘になる。
私のようなケースがマイノリティであるが為に
あまり世間に理解してもらえないというのより
もっと露骨な偏見に遭っているのだろうなということは
考えさせられた。
社会的に、もっと生き辛い場面は多いだろう、と。
そんなことも考えさせられる映画ではあったが
全体的に
本当に温かい映画だった。
見れて良かったです。