ゆうべ、久々に蕁麻疹が出た。
厳密に言うとクインケ浮腫(血管性浮腫)という
蕁麻疹の一種。
昨日の夜、旦那とテレビを見ている時に、唇の内側に
違和感を感じた。
触ると中が分厚く腫れあがっている。
私は最初、その時に突然腫れあがったというよりは
もともと腫れていたのにずっと気が付かず、
その時初めて自分が気が付いたのかと思った。
ので、最初に思ったのは
「これって癌じゃないよねぇ・・」だった。
旦那に言うと
「癌が今突然できるかよ。蕁麻疹(クインケ浮腫)でしょ?」
と軽く言う。
私は「でも今突然腫れあがったかどうかはわかんないじゃん。
前からあったのに気が付かなくて今気づいたのかもしれないじゃん」
と言うと
「あなた、さっきご飯食べてたでしょ。ご飯食べてる時に
そんなものがあったら気づくでしょ、普通。」
そう言われて、なるほどと思った。
「そっか、クインケ浮腫か・・。でもなんで?
今日は(昨日は)特に疲れてたわけでも大きなストレスが
あったわけでもなくごくごく普通の日だったのに・・」
みたいな。
旦那や私が何故こんな風に蕁麻疹やクインケ浮腫に慣れた
言い方をしているかというと
過去に私が数年に渡って慢性的に蕁麻疹地獄に陥ってたことが
あるからだ。
その時に何度かクインケ浮腫も一緒に出たことがある。
蕁麻疹とクインケ浮腫って何が違うの?と
思う方もいらっしゃるかもしれないが
実際私も良くわかってない。
が、一般的に瞼や唇、口腔内なんかが腫れるのは
蕁麻疹ではなくクインケ浮腫というものらしい。
より深部に蕁麻疹と同じ状態が起きている、
という感じみたいだ。
私が初めてクインケ浮腫を経験したのは2011年だった。
その数年前に蕁麻疹が一度出たことがあり、
それ以来、数年ぶりに蕁麻疹が出たのだが
その時には同時に瞼や唇が腫れ、人相はまるで別人になった。
今日もこのあと実は皮膚科を受診するのだが
その皮膚科に初めて行ったのもその時で
その時初めて「クインケ浮腫というものです」と言われた。
その時は蕁麻疹も、
胴体に大きくて真っ赤な大陸がいくつも酷く出たあとに
顔に出た。
しかし今回は蕁麻疹は何も出ていない。
クインケ浮腫は蕁麻疹を伴うのが一般的らしく、
私も今までいつもそうだったのに、
今回は一つも出ていない。
なので「ホントにクインケ浮腫だったのだろうか・・」
という疑問も残るのだが
とりあえず今日皮膚科を受診することにした。
病院嫌いの私が。
こんなにすぐに受診。
いつもは旦那に促されても促されても「しばらく様子を見るから」
で行かないくせに。
というのも、このクインケ浮腫は
喉や気道に出ることもあり、それが酷い場合は窒息死する
可能性がある。なので喉や気道に出た場合は救急車をすぐに呼ばないと
いけない。
ただの蕁麻疹ならば、絶対に病院に行くことはしないのだが
そんな訳でこのクインケ浮腫だけは
さすがの私も怖さの方が先に立つ。
ゆうべも唇に出たあと、旦那に「薬飲め!」と言われて
飲んだ(昔もらったヤツを冷蔵庫に入れてた)(←良い子はマネ
しないでね)ので
それ以上酷くは出ないだろうと思いつつも
布団に入り横になっていると呼吸が苦しいような感じがして
ガバッと起き上がったり、トイレに行ったり、
唇の腫れが治まったかどうか鏡を見て確認したり・・
なんていうのを何度も何度も繰り返していたので
あまり良く眠れなかった。
えぇ、怖いです。怖かったです。
立ちがって歩き回ると苦しくはないのに
横になって寝ようとするとなんだか苦しいような気がしてくるっていう
完全に心因的なものだろうけど。
薬も昔大量にもらっていたものを
症状の酷い時だけ飲んだり、飲まなかったりしてきたが
いよいよ残りも少なくなった。
ので、病院に行ってとりあえず薬をもらい、持っておきたい。
というわけで今日はこのあと病院に行く。
ゆうべあんまり寝てないし、
久々に飲んだ薬の副作用もあり
体が異常に重い。
あぁ・・。
厳密に言うとクインケ浮腫(血管性浮腫)という
蕁麻疹の一種。
昨日の夜、旦那とテレビを見ている時に、唇の内側に
違和感を感じた。
触ると中が分厚く腫れあがっている。
私は最初、その時に突然腫れあがったというよりは
もともと腫れていたのにずっと気が付かず、
その時初めて自分が気が付いたのかと思った。
ので、最初に思ったのは
「これって癌じゃないよねぇ・・」だった。
旦那に言うと
「癌が今突然できるかよ。蕁麻疹(クインケ浮腫)でしょ?」
と軽く言う。
私は「でも今突然腫れあがったかどうかはわかんないじゃん。
前からあったのに気が付かなくて今気づいたのかもしれないじゃん」
と言うと
「あなた、さっきご飯食べてたでしょ。ご飯食べてる時に
そんなものがあったら気づくでしょ、普通。」
そう言われて、なるほどと思った。
「そっか、クインケ浮腫か・・。でもなんで?
今日は(昨日は)特に疲れてたわけでも大きなストレスが
あったわけでもなくごくごく普通の日だったのに・・」
みたいな。
旦那や私が何故こんな風に蕁麻疹やクインケ浮腫に慣れた
言い方をしているかというと
過去に私が数年に渡って慢性的に蕁麻疹地獄に陥ってたことが
あるからだ。
その時に何度かクインケ浮腫も一緒に出たことがある。
蕁麻疹とクインケ浮腫って何が違うの?と
思う方もいらっしゃるかもしれないが
実際私も良くわかってない。
が、一般的に瞼や唇、口腔内なんかが腫れるのは
蕁麻疹ではなくクインケ浮腫というものらしい。
より深部に蕁麻疹と同じ状態が起きている、
という感じみたいだ。
私が初めてクインケ浮腫を経験したのは2011年だった。
その数年前に蕁麻疹が一度出たことがあり、
それ以来、数年ぶりに蕁麻疹が出たのだが
その時には同時に瞼や唇が腫れ、人相はまるで別人になった。
今日もこのあと実は皮膚科を受診するのだが
その皮膚科に初めて行ったのもその時で
その時初めて「クインケ浮腫というものです」と言われた。
その時は蕁麻疹も、
胴体に大きくて真っ赤な大陸がいくつも酷く出たあとに
顔に出た。
しかし今回は蕁麻疹は何も出ていない。
クインケ浮腫は蕁麻疹を伴うのが一般的らしく、
私も今までいつもそうだったのに、
今回は一つも出ていない。
なので「ホントにクインケ浮腫だったのだろうか・・」
という疑問も残るのだが
とりあえず今日皮膚科を受診することにした。
病院嫌いの私が。
こんなにすぐに受診。
いつもは旦那に促されても促されても「しばらく様子を見るから」
で行かないくせに。
というのも、このクインケ浮腫は
喉や気道に出ることもあり、それが酷い場合は窒息死する
可能性がある。なので喉や気道に出た場合は救急車をすぐに呼ばないと
いけない。
ただの蕁麻疹ならば、絶対に病院に行くことはしないのだが
そんな訳でこのクインケ浮腫だけは
さすがの私も怖さの方が先に立つ。
ゆうべも唇に出たあと、旦那に「薬飲め!」と言われて
飲んだ(昔もらったヤツを冷蔵庫に入れてた)(←良い子はマネ
しないでね)ので
それ以上酷くは出ないだろうと思いつつも
布団に入り横になっていると呼吸が苦しいような感じがして
ガバッと起き上がったり、トイレに行ったり、
唇の腫れが治まったかどうか鏡を見て確認したり・・
なんていうのを何度も何度も繰り返していたので
あまり良く眠れなかった。
えぇ、怖いです。怖かったです。
立ちがって歩き回ると苦しくはないのに
横になって寝ようとするとなんだか苦しいような気がしてくるっていう
完全に心因的なものだろうけど。
薬も昔大量にもらっていたものを
症状の酷い時だけ飲んだり、飲まなかったりしてきたが
いよいよ残りも少なくなった。
ので、病院に行ってとりあえず薬をもらい、持っておきたい。
というわけで今日はこのあと病院に行く。
ゆうべあんまり寝てないし、
久々に飲んだ薬の副作用もあり
体が異常に重い。
あぁ・・。