★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇コンサート情報

2019-12-26 08:29:25 | コンサート情報


<コンサート情報>


~サントリーホール ジルヴェスター・コンサート 2019―2020~

レハール:オペレッタ『微笑みの国』より「私たちの心にだれが恋を沈めたのか」
ヨハン・シュトラウスII世:ポルカ・フランセーズ『クラップフェンの森で』
ヨハン・シュトラウスII世:『常動曲:音楽の冗談』
ほか 

ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー
テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー

バレエ・アンサンブルSVOウィーン

指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー

管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団  

会場:サントリーホール

日時:2019年12月31日(火)  午後10時(午前0:20終演予定)  
 
 指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナーは、 カメラータ・ザルツブルグ、フォルクスオーパー響、ウィーン交響楽団などのコンサートマスターとして活躍した後、1995年フィルハーモニア・ウィーンを設立。タスマニア交響楽団、ボルツァーノ・ハイドン・オーケストラの首席指揮者を歴任し、BBC交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ウィーン室内管弦楽団などで多くの客演を重ねる。オペラの指揮でも活躍しており、各地のオペラハウスに招かれている。

 ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成され、ウィーン市民に長く愛され続けている。
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