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★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇コンサート情報

2020-11-30 09:37:29 | コンサート情報



<コンサート情報>



~五嶋 龍 デビュー25周年ヴァイオリン・リサイタル~

ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
岩代太郎:The F50  inspired by original motion picture "FUKUSHIMA 50"
ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番
ほか

ヴァイオリン:五嶋 龍

ピアノ:鈴木隆太郎 

会場:ザ・シンフォニーホール

日時:2020年12月4日(金)  午後7時

 ヴァイオリンの五嶋 龍(1988年生まれ)は、アメリカ出身。7歳の時に、札幌において、佐渡裕指揮PMFオーケストラとパガニーニの「ヴァイオリン協奏曲第1番」で共演し、デビュー。2005年ハーバード大学で物理学を専攻。2006年からジャパン・ツアー「五嶋龍 ヴァイオリン・リサイタル」を開催。2015年から2017年まで、テレビ朝日系の「題名のない音楽会」の司会を務めた。
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◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2020-11-27 09:37:08 | 新譜CD情報



<新譜CD情報>



~スペイン出身の新進気鋭の指揮者 パブロ・エラス=カサドの「第九」~



ベートーヴェン : 交響曲第9番
        合唱幻想曲

指揮:パブロ・エラス=カサド

管弦楽:フライブルク・バロック・オーケストラ

ソプラノ:クリスティアーネ・カルク
アルト:ゾフィー・ハルムセン
テノール:ヴェルナー・ギューラ
バス:フロリアン・ベッシュ

合唱: チューリヒ・ジング・アカデミー

フォルテピアノ:クリスティアン・ベザイデンホウト (合唱幻想曲)

CD:キングインターナショナル KKC-6234~5(2枚組)

 指揮のパブロ・エラス=カサド(1977年生まれ)は、スペイン、グラナダ出身。2009年の「サントリー音楽祭」で来日。2011年ベルリン・フィルにデビュー。2012年ニューヨークのセント・ルークス管弦楽団首席指揮者に就任。シカゴ響、バイエルン放送響、コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルなどの名門オーケストラと共演し、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク・フィルでのデビューも果たす。2020年12月、NHKホールでベートーヴェン「第9」演奏会の指揮で来日。

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2020-11-26 09:41:03 | コンサート情報



<コンサート情報>



~NHK交響楽団 ベートーヴェン「第9」演奏会~

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」

指揮:パブロ・エラス=カサド

管弦楽:NHK交響楽団

会場:NHKホール

日時:2020年12月23日(水)午後7時/25日(金)午後7時/26日(土)午後3時

 指揮のパブロ・エラス=カサド(1977年生まれ)は、スペイン、グラナダ出身。2009年の「サントリー音楽祭」で来日。2011年ベルリン・フィルにデビュー。2012年ニューヨークのセント・ルークス管弦楽団首席指揮者に就任。シカゴ響、バイエルン放送響、コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルなどの名門オーケストラと共演し、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク・フィルでのデビューも果たす。
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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2020-11-25 09:37:52 | コンサート情報



<コンサート情報>



~フジコ・ヘミング 協奏曲の夕べ~

モーツァルト:交響曲第40番
       ピアノ協奏曲第21番
リスト:ラ・カンパネラ
ほか

ピアノ:フジコ・ヘミング

指揮:マリオ・コシック

管弦楽:東京ニューシティ室内管弦楽団 

会場:よこすか芸術劇場

日時:2020年12月1日(火)午後3時

 ピアノのフジコ・ヘミングは、日本人の母とロシア系スェーデン人を父としてベルリンに生まれる。10歳から、父の友人だったロシア生まれドイツ系ピアニストのレオニード・クロイツアー(1884年―1953年)に師事。青山学院高等部在学中、17歳でデビュー・コンサートを果たす。また、東京音楽学校(現・東京芸術大学)在学中には、「NHK毎日コンクール」入賞、「文化放送音楽賞」など多数受賞。28歳でドイツへ留学。ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。その後長年にわたりヨーロッパに在住し、演奏家としてのキャリアを積む。1999年2月11日、フジコのピアニストとしての人生の軌跡を描いたNHKのドキュメント番組「フジコ〜あるピアニストの軌跡〜」が放映され大反響を巻き起こす。

 指揮のマリオ・コシックは、現在、スロバキア国立放送交響楽団首席指揮者。 2000年カルロヴィ・ヴァリ・シンフォニー・オーケストラの首席指揮者に就任。これを機に、プラハ室内管弦楽団、プラハ交響楽団、ブルノ国立管弦楽団、オナスラヴァのヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団など、ヨーロッパでも有数のアンサンブル、管弦楽団や歌劇場に客演として招待される。モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団との共演で2006年に初来日し、その後日本には何度も招聘されツアーを行う。定期的にスロヴァキア国内の指揮台に立つほか、様々な国の異なるオーケストラやアーティストとともに数々のコンサートを行い、国際的にも名声の高い指揮者として活躍。
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◇クラシック音楽◇NHK-FM「ベストオブクラシック」レビュー

2020-11-24 09:36:33 | NHK‐FM「ベストオブクラシック」レビュー



<NHK‐FM「ベストオブクラシック」レビュー>




~ピエール・ローラン・エマールとアンドルー・マンゼ指揮ハノーバー北ドイツ放送フィルの共演~



ベートーヴェン:交響曲第2番
        ピアノ協奏曲第3番

ピアノ:ピエール=ローラン・エマール

指揮:アンドルー・マンゼ

管弦楽:ハノーバー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

収録:2019年11月6日、ドイツ、ハノーバー、クッペルザール

提供:北ドイツ放送協会

放送:2020年10月27日(火) 午後7:30~午後9:10

 今夜のNHK- FM「ベストオブクラシック」は、アンドルー・マンゼ指揮ハノーバー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏でベートーヴェン:交響曲第2番、そしてピアノのピエール=ローラン・エマールを迎えてベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番の2曲の演奏会である。

 アンドルー・マンゼ(1965年生まれ)は、イギリス出身のバロック・ヴァイオリン奏者であり指揮者。絹のような細い音から激しい音色まで自在に操ることのできるバロック・ヴァイオリン界の奇才として知られる。古楽オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」の音楽監督(2003年~2007年)を務めた。「イングリッシュ・コンサート」は、指揮者 、チェンバロ・オルガン奏者であるトレヴァー・ピノックがヴィクトリア&アルバート博物館所蔵の古楽器を活用する目的で1973年にイギリスに結成した古楽オーケストラ(合奏団)。アンドルー・マンゼの「イングリッシュ・コンサート」との録音は、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「アダージョとフーガ」「セレナータ・ノットゥルナ」「音楽の冗談」などがある。2011年に「ショック賞」(哲学者であり芸術家でもあったロルフ・ショック<1933年 - 1986年>の遺志により創設された賞で、1993年にスウェーデンのストックホルムで授賞式が行われて以来、当初は2年毎、現在は3年毎に顕彰され、「論理学・哲学」「数学」「視覚芸術」「音楽芸術」の4部門がある)を受賞。2014年から北ドイツ放送(NDR)付属オーケストラであるハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(NDR Radiophilharmonie)の首席指揮者を務めている。

 ピアノのピエール=ローラン・エマール(1957年生まれ)は、フランス、リヨン出身。地元の音楽院に通い、後にイヴォンヌ・ロリオに師事する。1973年「オリヴィエ・メシアン国際コンクール」優勝。1977年にブーレーズの招きで、アンサンブル・アンテルコンタンポランの創設メンバーに名を連ねる。ブーレーズのほか、小澤征爾、ズービン・メータ、シャルル・デュトワ、プレヴィン、アンドルー・デイヴィス、デイヴィッド・ロバートソンらの指揮者と共演する。20歳でシカゴ交響楽団と共演し、アメリカデビューを果たした。現代音楽に力を入れていることでも有名で、ブーレーズの「レポン」、シュトックハウゼンの「ピアノ小品第14番」、リゲティの「練習曲」などを演奏。近年では、アーノンクール指揮によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集の録音で、現代音楽の愛好家以外からも注目を浴び、さらにメシアンの「トゥーランガリラ交響曲」「鳥のカタログ」全曲録音でも絶賛を博している。メシアン弾きとしても名高いエマールは、12歳の時にイヴォンヌ・ロリオのクラスに入ったことによりメシアンと直接的なつながりを持つことができ、その後様々な時間を共有したことで作曲家メシアンを深く理解することができたと言う。

 今夜、最初の曲であるベートーヴェン:交響曲第2番は、1802年に完成し、翌1803年、ウィーン近郊アン・デア・ウィーン劇場においてピアノ協奏曲第3番などとともに初演された。この作品が作曲されたのは、難聴が特に悪化した時期で、「ハイリゲンシュタットの遺書」も書かれている。しかし、作品自体にはそうした苦悩の跡は見られない。ハイドンの形式を踏襲しているものの、作曲技法としては第1番よりも一段の進展を見せ、楽器の扱いについも新たな試みが見られる。その構想の大きさや初めて交響曲にスケルツォを導入するなど重要な意義を持っている交響曲に仕上がっている。この作品は、リヒノフスキー侯爵に献呈された。

 今夜のマンゼの指揮は、全てが明快で力強い。曖昧さは微塵も見えず、正に”猪突猛進”で前へ前へと突き進む。若さに満ち溢れたベートーヴェン初期の交響曲を一層若々しく、力の限りの演奏を繰り広げる。私は、このような単刀直入の指揮を最近聴いたことがない。多くの指揮者は、聴衆の好みの多様さを推し量ってか、中庸な指揮をすることが当たり前の風潮にになっている。こんな中で、マンゼはそんな風潮は無視するかのごとく、自己の信念だけに集中する。私はこの演奏を聴きながらトスカニーニの演奏を思い浮かべたほどだ。マンゼがこのような指揮をするのは、古楽奏者としてのキャリアが何か影響しているのだろうか。今夜の演奏を聴き、次は、マンゼの指揮でブラームスやシューマンの交響曲を聴いてみたくなった。

 次の曲のベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲中唯一の短調の曲。1803年に完成を見たが、初演の際、ベートーヴェン自身がピアノ独奏者として即興で何とか乗り切ったという。独奏ピアノ・パートが完成してのは、初演から1年余り経った1804年。曲自体は、ピアノ協奏曲第1番、第2番に比べてベートーヴェンらしさが一層顕著となっている。ハ短調という調性の割には激しさはあまり感じられないが、青年ベートーヴェンの持つ感傷性が強く前面に出された作品。

 今夜のピエール=ローラン・エマールの演奏は、正統派の流れを汲む、実に堂々とした美しさに満ち溢れた演奏に終始した。この演奏によって、改めてエマールの実力のほどを再認識させられた。全体にかなりゆっくりとしたテンポで進むが、少しの緩慢さを感じさせないところは、さすがだなあと感じ入って聴き込んだ。既にエマールが大家の域に踏み込んだような雰囲気さえ感じさせる、明快であると同時に深みのある演奏内容であった。一音一音を噛みしめるように弾き進めるので、リスナーの前には、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番の全体像がくっきりと浮かび上がる。フランス系のピアニストは、ドイツ・オーストリア系の作品でもしばしば名演を聴かせることがあるが、今夜は、エマールもその例に漏れないことが証明された演奏会であった。(蔵 志津久)
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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2020-11-23 08:38:01 | コンサート情報



<コンサート情報>



~仲道郁代 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会<第2回>”月光~ベートーヴェンの恋”~

ベートーヴェン:ピアノソナタ第 8番 「悲愴」
        ピアノソナタ第24番 「テレーゼ」
        ピアノソナタ第14番「月光」 他

ピアノ:仲道郁代

会場:横浜みなとみらいホール

日時:2020年12月20日 (日) 午後1時30分

 ピアノの仲道郁代は、桐朋学園大学ピアノ科で学ぶ。1982年大学1年在学時の第51回「日本音楽コンクール」ピアノ部門優勝。1985年~1987年文化庁在外研修員としてミュンヘン音楽大学に留学。1986年第42回「ジュネーヴ国際音楽コンクール」第3位(最高位)。1987年「メンデルスゾーン・コンクール」第5位。近年はベートーヴェンのピアノソナタ全曲録音のCDをリリースし、コンサートでもソナタと協奏曲を全曲演奏するなど、ベートーヴェンにも精力的に取り組んでいる。
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◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2020-11-20 09:39:59 | 新譜CD情報



<新譜CD情報>



~安田謙一郎とその門下生によるチェロ四重奏団「チェロ・クァルテット K」のCDアルバム~



バッハ:シャコンヌ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
バーバー:弦楽のためのアダージョ
クズネツォフ:組曲作品13
バッハ:G線上のアリア

チェロ四重奏:チェロ・クァルテット K
         
         安田 謙一郎(1st cello)
         藤村 俊介(2nd cello)
         宮坂 拡志(3rd cello)
         木越 洋(4th cello)

CD:マイスター・ミュージック MM-4081
 
 安田謙一郎(1944年生まれ)は、1965年第34回「日本音楽コンクール」でチェロ部門第1位とともに大賞を獲得。1966年第3回「チャイコフスキー国際コンクール」でチェロ部門第3位に入賞。1969年から1973年まで、ピエール・フルニエのアシスタントを務めた。1986年安田弦楽四重奏団を結成。これまでにチェロを斎藤秀雄、ガスパール・カサド、ピエール・フルニエに師事。国内外でチェリスト・作曲家として活躍する安田謙一郎を筆頭に、その門下が集ったのが「チェロ・クァルテットK」。
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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2020-11-19 09:40:06 | コンサート情報



<コンサート情報>



~プロムナードコンサート 音楽で彩るクリスマス~

バッハ:トッカータとフーガニ短調BWV565 
ほか

パイプオルガン:野田美香

サックス:栃尾克樹

会場:府中の森芸術劇場

日時:2020年12月12日(土曜日) 午後2時

 パイプオルガンの野田美香は、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。横浜みなとみらいホール・オルガニスト・インターンシップ・プログラム修了。ヨーロッパ各地やアメリカのマスタークラスにて研鑽を積む。また近年、柳澤文子とデュオ<グラン・ジュ>を結成し、オーケストラ作品のオルガン連弾のための編曲、コンサートを行っている。2012年より立正佼成会大聖堂オルガニストを務めている。現在、昭和音楽大学非常勤講師。トート音楽院渋谷講師。フェリス音楽教室講師。

 サックスの栃尾克樹は、1986年、東京藝術大学卒業。同年、第21回「民音コンクール」室内楽第1位。 現在までにバリトン・サクソフォーンによるソロアルバム6枚(最新作は「冬の旅」)、アルモ・サクソフォーン・クァルテットとして7枚、COLORSで3枚等、多数のCDをリリース。また、高橋悠治、波多野睦美と共にトリオ「風ぐるま」として活動し、2枚のCDをリリース。テレビドラマ「半沢直樹」では、テーマ曲やサウンドトラックでアルト・サクソフォーンを演奏。東京佼成ウインドオーケストラ団員。武蔵野音楽大学及び同大学附属高校講師、聖徳大学非常勤講師。
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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2020-11-18 09:38:40 | コンサート情報



<コンサート情報>



~齊藤健太 サクソフォンリサイタル 第7回「アドルフ・サックス国際コンクール」優勝記念公演~

サクソフォン:齊藤健太

ピアノ:AKIマツモト

会場:ヤマハホール

日時:2020年12月12日(土) 午後3時

 サクソフォンの齊藤健太(1992 年生まれ)は、東京都足立区出身。洗足学園音楽大学を優秀賞を受け卒業。東京藝術大学別科修了。第31回及び第34回「日本管打楽器コンクール」サクソフォーン部門第3位。第27回「大仙市大曲新人音楽祭コンクール」管楽器部門最優秀賞、並びに審査員推薦を受ける。第9回「国際サクソフォンコンクール ノヴァゴリツァ(スロベニア)」第2位。2019年ベルギーで開催されたサクソフォン界で最も権威のあるコンクール「アドルフサックス国際コンクール」において、日本人として17年ぶりとなる第1位を獲得および新曲賞受賞。現在は洗足学園音楽大学の非常勤講師として後進の指導にあたるほか、Saxophone Quintet "Five by Five"の メンバーであり、ブリッツフィルハーモニックウインズのコンサートマスターを務めている。
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◇クラシック音楽◇新刊情報

2020-11-17 09:35:28 | 新刊情報



<新刊情報>



書名:音楽の危機~《第九》が歌えなくなった日~

著者:岡田暁生

発行:中央公論新社(中公新書)

 2020年、世界的なコロナ禍でライブやコンサートが次々と中止になり、「音楽が消える」事態に陥った。集うことすらできない――。交響曲からオペラ、ジャズ、ロックに至るまで、近代市民社会と共に発展してきた文化がかつてない窮地を迎えている。一方で、利便性を極めたストリーミングや録音メディアが「音楽の不在」を覆い隠し、私たちの危機感は麻痺している。文化の終焉か、それとも変化の契機か。音楽のゆくえを探る。




書名:伝記 オリヴィエ・メシアン(上)(下)~音楽に生きた信仰者~

著者:ピーター・ヒル、ナイジェル・シメオネ

訳者:藤田 茂

発行:音楽の友社

 20世紀フランスを代表する作曲家、オリヴィエ・メシアン(1908–92)の伝記。ロリオ=メシアン夫人が生前に管理していた膨大な資料をもとに、これまで公式発言の奥に隠れて見えなかった人間メシアンの真実に迫る。東京音楽大学教授・現代フランス音楽研究の第一人者の藤田茂が、読みやすい文章で訳した。メシアンのプライベート写真や手稿譜などの貴重な資料を上下巻で合計約200点掲載。上巻では、メシアンの誕生から50代はじめまでが描かれる。詩と音楽に見守られて育った少年が、いかにして音楽家として自己を確立していくのか。活動と瞑想のあいだを往復しながら世代をリードする存在となった作曲家が、何を探し、何を見出し、何を作り出したのか。下巻では、50代はじめから83歳で亡くなるまでが描かれる。神の愛にとどまりつづけた人間の人生のドキュメントがここにある。作品目録・参考文献・索引つき。





書名:旅ごころはリュートに乗って~歌がみちびく中世巡礼~

著者:星野博美

発行:平凡社

 古楽器リュートに魅せられて、時空を超えた旅に出た。舞台はルネサら中世へ、やがて現代世界にも響くキリスト教の深い闇へ。




書名:近代日本のジャズセンセーション  

著者:青木 学

発行:青弓社

 大正末期から戦前・戦中に、ジャズが若者を中心に一大センセーションを巻き起こした。その熱狂の理由は何だったのか。多くの史料を渉猟して、自由でモダンな空気を当時の人々にもたらし、多様な文化に多大な影響を与えた受容のインパクトに光を当てる。
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