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★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇新譜DVD情報

2017-01-31 09:33:11 | 新譜DVD情報

 

<新譜DVD情報>

 

~佐渡 裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団が登場するグラフェネック国際音楽祭「真夏の夜のガラ・コンサート2016」~

グノー:歌劇「ミレイユ」より序曲、ワルツ「おお、身軽なつばめよ」
グノー:歌劇「ファウスト」より「金の仔牛の歌」
ビゼー:交響的頌歌「ヴァスコ・ダ・ガマ」より「きみの心を開いてくれ」
ウェーバー:舞踏への勧誘、ピアノ小協奏曲
ヴェルディ:歌劇「オテロ」より「無慈悲な神の命ずるままに」
ドニゼッティ:歌劇「シャモニーのリンダ」より「私の心の光」
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より「なんとういう愛情」
オッフェンバック:歌劇「パリの喜び」より序曲
ミッチ・リー:ミュージカル「ラ・マンチャの男」より「見果てぬ夢」
レハール:オペレッタ「メリーウィドウ」より「とざした唇に」
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番

ソプラノ:オルガ・ペレチャッコ

バリトン:ブリン・ターフェル

ピアノ:ルドルフ・ブッフビンダー

指揮:佐渡 裕

管弦楽:トーンキュンストラー管弦楽団

収録:2016年6月、グラフェネック国際音楽祭(ライヴ)

DVD:キングインターナショナル(EURO ARTS) KKC-9163

 「グラフェネック国際音楽祭」は、ウィーン郊外のニーダーエスターライヒ州グラフェネック城で2007年から開催されている音楽祭。グラフェネック城は、メッテルニヒ侯爵家が所有するロマンティックな城で、広大な敷地を誇っている。敷地の中央にある城は、現在、結婚式などの各種イベントにも使われている。このグラフェネック音楽祭のディレクターはピアニストのブフビンダー、レジデントオーケストラはトーンキュンストラー管弦楽団。このため2015年から同楽団の音楽監督を務める佐渡 裕が登場。 

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◇クラシック音楽◇歴史的名盤CD選集

2017-01-31 09:32:42 | 歴史的名盤CD選集

 

【歴史的名盤CD選集】

 

~グレン・グールド、グリーグ、シベリウス、ビゼー、スクリャービン、プロコフィエフを弾く~

 

グリーグ:ピアノソナタ ホ短調 
シベリウス:ソナチネ第1番/ソナチネ第2番/ソナチネ第3番
       キュッリッキ(ピアノのための3つの抒情小品)
ビゼー:夜想曲第1番
     半音階的変奏曲
スクリャービン:ピアノソナタ第3番
プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番

録音:グリーグ=1971年3月13日~14日
    シベリウス=ソナチネ第1番/第3番、1976年12月18日~19日
              ソナチネ第2番/キュッリッキ、1977年3月28日~29日
    ビゼー:1972年12月13日、1971年5月2日~3日
    スクリャービン:1968年1月29日~30日、1968年2月6日
    プロコフィエフ:1967年1月14日~15日、7月25日 

ピアノ:グレン・グールド

CD:CBS/SONY 60DC 822~3

 このCDに収められた曲は、いずれも非ドイツ・オーストリア系のピアノ曲の名作である。如何にもグレン・グールドが好みそうな選曲に思わず唸る。これらのピアノ曲をグールドは深い愛情を注いで演奏していることが、何よりこの録音の価値を高めている。グールドの研ぎ澄まされた感覚が一曲一曲に息づいており、それらの曲は新しい生命力を吹きかけられて、たった今作曲されたような新鮮な印象で蘇るのだ。これらの演奏すべてが鬼才グレン・グールドの隠れた名録音と言っても決して過言ではない。グールドは、力強い打鍵で曲の本質を探り当て、新鮮な感覚でメロディーを歌い、躍動感あふれるリズムに乗って格調高く演奏する。グレン・グールド(1932年―1982年)は、カナダ・トロント出身。母はノルウェーの作曲家グリーグの親族に当たるという。トロントの王立音楽院で学び、1945年にオルガン奏者としてデビューを果たす。録音のデビュー盤はバッハの「ゴルトベルク変奏曲」で、これが大ヒットし一躍その名が世界に知れ渡る。その後、演奏会からの引退を宣言した後、1964年3月のリサイタルを最後にコンサート活動からは一切手を引いてしまう。グールドは、生涯ショパンやリストは演奏しなかったが、バッハ、リヒャルト・シュトラウス、シベリウス、シェーンベルクなどの曲を好んで弾いた。(蔵 志津久) 

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2017-01-30 11:03:05 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~台湾の新鋭ヴァイオリニスト:レイ・チェンとフィンランドの著名指揮者:ユッカ=ペッカ・サラステの共演~

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第4番

ヴァイオリン:レイ・チェン

指揮:ユッカ=ペッカ・サラステ

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

会場:すみだトリフォニーホール

日時:2017年2月4日(土) 午後2時

 ヴァイオリンのレイ・チェン(1989年生まれ)は、台湾出身。2005年カーティス音楽院に入学。2008年「メニューイン・ヴァイオリン・コンクール」優勝。2008-2009年「ニューヨーク・国際ヤング・アーティスト・オーディション」優勝。2009年「エリザベート王妃国際コンクール」にて、最年少出場者でありながら、圧倒的な評価を得て優勝。

 指揮のユッカ=ペッカ・サラステ(1956年生れ)は、フィンランド出身。ヴァイオリン奏者の後、シベリウス音楽院で指揮法を学ぶ。フィンランド放送交響楽団の第2ヴァイオリンの一員として活躍。1994年~2001年トロント交響楽団音楽監督、2002年~2005年BBC交響楽団首席客演指揮者、2006年オスロ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、2010年ケルンWDR交響楽団首席指揮者に就任。

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◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2017-01-27 11:00:03 | 新譜CD情報

 

<新譜CD情報>

 

~中村紘子 フォーエバー~

フォーエバー中村紘子 

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(ライヴ録音2種類収録)

ピアノ:中村紘子

指揮:飯森範親

管弦楽:東京交響楽団

録音:①2016年4月30日、ミューザ川崎シンフォニーホール(ライヴ録音)
    ②2016年5月4日、オリンパスホール(ライヴ録音)

CD:ドリームミュージック MUCD‐1372

 日本を代表するピアニストであった中村紘子(1944年―2016年)が、最後のコンチェルト演奏となった東京交響楽団とのコンサート録音を収め、追悼盤として急遽発売された。中村紘子の遺作アルバム。

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2017-01-26 07:49:09 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~世界が注目する若きマエストロ 山田和樹が挑むビゼー:歌劇「カルメン」~

ビゼー:歌劇「カルメン」新制作(全4幕)<字幕付原語(フランス語)上演>

総監督:折江忠道

指揮:山田和樹

管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

演出:岩田達宗

カルメン:ミリヤーナ・ニコリッチ
ドン・ホセ:笛田博昭
エスカミーリョ:須藤慎吾
ミカエラ:小林沙羅
スニガ:伊藤貴之
モラレス:押川浩士
フラスキータ:平野雅世
メルセデス:米谷朋子
ダンカイロ:安東玄人
レメンダード:狩野 武

合唱:藤原歌劇団合唱部
児童合唱:東京少年少女合唱隊

舞踊:平 富恵スペイン舞踊団

会場:東京文化会館

日時:2017年2月3日(金)  午後6時30分/4日(土) 午後2時/5日(日) 午後2時 


 藤原歌劇団は2月3、4、5日に東京文化会館でビゼーの歌劇「カルメン」を上演する。主役のカルメン役2人は外国勢だが、ドン・ホセ役の笛田博昭、ミカエラ役の小林沙羅(いずれも3、5日)など若手の実力派が共演。山田和樹が正指揮者を務める日本フィルハーモニー交響楽団を率いてオペラを指揮する。今回は、藤原歌劇団で「ラ・ボエーム」「ルチア」「ラ・トラヴィアータ」などを手がけてきた岩田達宗の新演出。

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◇クラシック音楽CD◇NHK ‐FM「ベストオブクラシック」レビュー

2017-01-24 12:27:34 | NHK‐FM「ベストオブクラシック」レビュー

 

<NHK‐FM「ベストオブクラシック」レビュー>

 

~ゴーティエ・カプソン&児玉 桃 デュオ・リサイタル~


シューマン:幻想小曲集
ブリテン:チェロ・ソナタ
ドビュッシー:チェロ・ソナタ
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番
ラフマニノフ:ヴォカリーズ(アンコール)
マスネ:タイスの冥想曲(アンコール)
フォーレ:夢のあとに(アンコール)
               
チェロ:ゴーティエ・カプソン

ピアノ:児玉 桃

収録:2015年11月27日、東京文化会館小ホール

放送:2017年1月6日(金) 午後7:30~午後9:10

 今夜のNHK‐FM「ベストオブクラシック」は、“ゴーティエ・カプソン&児玉桃 デュオ・リサイタル”である。チェロのゴーティエ・カプソン(1981年生まれ)はフランス東部のシャンベリ出身。パリ音楽院で学び、1997年同音楽院で1等賞を受賞。1999年サン・ジャン・ド・リュズの「モーリス・ラヴェル・アカデミー」第1位、ニュージーランドの「クリストチャーチ・チェロ・コンクール」第2位に入賞、またトゥールーズの「アンドレ・ナヴァラ・コンクール」では優勝を果たした。2000年パリ音楽院で「チェロと室内楽音楽賞」を受賞。2004年ドイツテレビの「エコー賞」のほか「ボルレッティ・ブイトーニ・トラスト賞」も受賞 した。その後はソリストとして世界中で活発な演奏活動を展開し、現在ヨーロッパで最も将来を嘱望されているチェロ奏者の一人。兄は、ヴァイオリニストのルノー・カプソン。

 ピアノの児玉 桃は、大阪府出身。13歳の時にパリ音楽院に入学。在学中に「セニガリア国際コンクール」優勝。1987年「エピナール国際ピアノコンクール」優勝。16歳でパリ音楽院を卒業。1991年、19歳の時に「ミュンヘン国際音楽コンクール」で1位なしの第2位。1997年「出光音楽賞」受賞。1999年「第9回テレンス・ジャッド賞」受賞。2002年にトッパンホールで行ったメシアン:「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」全曲リサイタルが絶賛された。2003年オクタビアレコードよりCDデビュー。2006年メシアン未発表の作品「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲」の世界初演をフランスで果たす。2009年「芸術選奨新人賞」受賞、「中島健蔵音楽賞」受賞。2012年「佐治敬三賞」受賞。2007年「メシアン国際コンクール」の審査員を務めた。現在パリ在住。

 最初の曲のシューマン:幻想小曲集op.73は、もともとはクラリネットとピアノのための室内楽曲である。出版に際してヴァイオリンやチェロのための編曲譜も付され、ここではチェロ用に編曲されものを使用。曲はそれぞれ異なる性格を持つ3つの小品からなる。次の曲のブリテン:チェロ・ソナタは、ブリテンがチェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチと初めて出会い、親交を結んだのをきっかけに、このチェロソナタのほかチェロ交響曲、3曲の無伴奏チェロ組曲などが作曲された。チェロソナタは1961年に完成しロストロポーヴィチが再び来英した際に、オールドバラ音楽祭でピアノをブリテンが担当して初演された。全体は5楽章で構成されている。これらの曲でチェロのゴーティエ・カプソンは、正統的で、実に朗々とした響きのチェロ演奏を聴かせてくれた。安定感は抜群に良い。ゴーティエ・カプソンのチェロの響きは軽快であり、重苦しさは微塵もない。清々しい感じの演奏には好感が持てる。ピアノの児玉 桃は、実に華やかな演奏内容で、ゴーティエ・カプソンのチェロ演奏をを際立たせるのに成功したようだ。

 ドビュッシー:チェロ・ソナタは、作曲家の最晩年の作品に当たるが、最初「さまざまな楽器のための6つのソナタ」の中の1曲として構想が練られた。結局ドビュッシーが完成することができたのは、「ヴァイオリン・ソナタ」と「フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ」、それにこの「チェロ・ソナタ」の3曲だけであった。「チェロ・ソナタ」は1915年に作曲され、「プロローグ」「セレナード」「終曲」の3つの部分が簡潔につくられた演奏時間の短い、チェロのヴィルトゥオーソのための作品。最後の曲のブラームス:チェロ・ソナタ第1番は、1865年の夏に完成したが、作曲が始められたのはその3年ほども前のこと。この頃、ブラームスは、「ドイツ・レクイエム」の作曲に没頭していたようだ。その後、ブラームスはチェロ・ソナタ第2番を完成させている。これら2曲の演奏では、ゴーティエ・カプソンは、それぞれの曲に程よい陰影を付け、性格をくっきりと浮かび上がらせることに成功した。高い技巧を要する曲でありながら、リスナーは緊張感なく伸び伸びと聴くことができた。これはゴーティエ・カプソンの技巧が真の高みに達している結果であろう。ここでも児玉 桃のピアノ伴奏は、誠に生き生きと曲を盛り立てている。二人は大変に相性のいいコンビだと思う。(蔵 志津久) 

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2017-01-23 10:21:12 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~ライナー・ホーネックを迎えて「春色のウィーン」 モーツァルトとウィンナーワルツの夕べ~

モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲(室内楽編曲版)
モーツァルト:大協奏六重交響曲
ヨハン・シュトラウス父:ケッテンブリュッケ・ワルツOp. 4 (A. ヴァインマン編)
ヨーゼフ・ランナー:レガッタ・ギャロップ Op. 134 (以下、ハインリヒ・W・ペーク編)
ヨーゼフ・ランナー:ワルツ「ロマンティックな人々」
エドゥアルド・シュトラウス:ポルカ・シュネル「粋に」
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「遠方から」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「わが人生は愛と喜び」
ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ

ヴァイオリン:ライナー・ホーネック

演奏:紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー

        玉井菜採(Vn),馬渕昌子,安藤裕子(Va),丸山泰雄(Vc),河原泰則(Cb)

会場:紀尾井ホール

日時:2017年1月31日(火)

 ヴァイオリンのライナー・ホーネック(1961年生れ)は、オーストリア出身。1981年ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーとなり、1984年にウィーン・フィルの団員となる。1992年に20代でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに抜擢されて以来、ソリスト、指揮者としても活躍。2017年4月より、室内オーケストラ「紀尾井シンフォニエッタ東京」は、「紀尾井ホール室内管弦楽団」に改称し、首席指揮者にライナー・ホーネックを迎える。

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◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2017-01-20 10:51:51 | 新譜CD情報

 

<新譜CD情報>

 

~名手マレイ・ペライアのバッハ:フランス組曲全曲~

マレイ・ペライア

<CD1>

バッハ:フランス組曲第1番/第2番/第3番

<CD2>

バッハ:フランス組曲第4番/第5番/第6番

ピアノ:マレイ・ペライア

CD:ユニバーサルミュージック(ドイツグラモフォン) UCCG1757~8

 ピアノのマレイ・ペライア(1947年生れ)は、アメリカ・ニューヨーク出身。ニューヨークのマネス音楽大学で学ぶ。夏期にはマールボロ音楽祭に参加し、カザルスや、ブダペスト弦楽四重奏団、ゼルキンらと交流。2000年「ロベルト・シューマン協会 クラウディオ・アラウ記念メダル」、「グラミー賞最優秀室内楽演奏賞」(1989年、バルトーク: 2台のピアノと打楽器のためのソナタ)、「グラミー賞最優秀独奏楽器演奏賞」(1999年、バッハ: イギリス組曲第1番、第3番、第6/番2003年、ショパン:練習曲 作品10、作品25)、2015年「ウルフ賞芸術部門」などの受賞歴を持つ。大英帝国勲章KBEの受章者。ペライアの新録音としては、2010年録音のブラームスのピアノ作品集以来、バッハの録音は、2009年録音のパルティータ集以来となる。

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2017-01-18 11:02:38 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~新生「ベルリン・フィル八重奏団」の日本公演~

ニールセン:軽快なセレナード

演奏:ベルリン・フィル八重奏団

       ヴェンツェル・フックス(Cl) モル・ビロン(Fg) シュテファン・ドール(Hr) 
       クリストフ・イゲルブリンク(Vc) エスコ・ライネ(Cb)         

ドヴォルザーク(シェーファー編):5つのバガテル op.47(八重奏版)
シューベルト:八重奏曲

演奏:ベルリン・フィル八重奏団

        樫本大進(1st.Vn) ロマーノ・トマシーニ(2nd.Vn) アミハイ・グロス(Va)
        クリストフ・イゲルブリンク(Vc) エスコ・ライネ(Cb) ヴェンツェル・フックス(Cl)
        シュテファン・ドール(Hr) モル・ビロン(Fg)

会場:東京文化会館

日時:1月24日(火)  午後7時

 2013年、新生「ベルリン・フィル八重奏団」は、ベルリン・フィルの新時代を牽引する、第1コンサートマスターの樫本大進、首席ホルン奏者のシュテファン・ドール等が新たにメンバーに加わり、2013年3月のバーデンバーデン祝祭歌劇場での公演で活動をスタートさせた。ベルリン・フィル八重奏団の最大の持ち味は、その母体であるベルリン・フィルの演奏の特徴である、名手たちの織りなす緻密で絶妙なバランスの中から生み出される美しいハーモニー。シューベルトの「八重奏曲」をそのレパートリーの頂点に据え、様々な編成の作品を演奏するスタイルは、今も昔も一貫している。

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◇クラシック音楽◇新刊情報

2017-01-17 12:39:57 | 新刊情報

 

 <新刊情報>

 

書名:新編 バッハのすべて~生涯、作品とその名演奏家たち~

編者:音楽の友

発行:音楽の友社(ONTOMO MOOK)

 ONTOMO MOOK「バッハのすべて」(2014年)がパワーアップして再登場。強力執筆陣による最新のバッハ研究の成果を反映させた“新しいバッハ像”が描かれる。


 

 

書名:クラシックの秘宝

著者:許 光俊

発行:青弓社
 
  世にいう名盤なんて、もう聴き尽くした―そんな人のために、眠っていた至高の演奏・録音を紹介する。スヴェトラーノフの「パリのアメリカ人」の驚くべき透明感やチェリビダッケの「田園」の人工美の極致など、鍛えた耳が選ぶとっておきの美しい響きの数々。
 

 

書名:ヒットの崩壊

著者:柴 那典

発行:講談社(講談社現代新書)

 激変する音楽業界、「国民的ヒット曲」はもう生まれないのか? 「ヒット」という得体の知れない現象から、エンタメとカルチャー「激動の時代」の一大潮流を解き明かす。

 

 

書名:奇蹟の爪音~アメリカが熱狂した全盲の箏曲家 衛藤公雄の生涯~

著者:谷口和巳

発行:小学館 

 衛藤公雄は1924年生まれ。幼時に失明したが、箏(こと)に才能を発揮し宮城道雄に入門、14歳で師匠となる。戦後、箏でジャズを演奏するなどの活動が一部から批判され、29歳の時、アメリカに渡る。カーネギーホール、リンカーンセンターなど名だたるホールを満員にし、ビートルズに先駆けて日本武道館初の演奏会を開くなど大きな名声を博する。その影には家族の犠牲、洋楽と邦楽の間での葛藤があった。

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