<コンサート情報>
~服部百音とチョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団の共演~
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
交響曲第3番「英雄」
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
交響曲第3番「英雄」
ヴァイオリン:服部百音
指揮:チョン・ミョンフン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
会場:Bunkamuraオーチャードホール
日時:2020年10月25日(日) 午後3時
指揮:チョン・ミョンフン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
会場:Bunkamuraオーチャードホール
日時:2020年10月25日(日) 午後3時
ヴァイオリンの服部百音(1999年生まれ)は、6歳で桐朋学園附属子供のための音楽教室に入室。8歳でオーケストラと初共演。2015年「ボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクール」(スイス)でグランプリを受賞。2016年デビューCD「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ワックスマン:カルメン幻想曲」をリリース。第27回「新日鐵住金音楽賞(フレッシュアーティスト賞)」、第30回(2019年度)「出光音楽賞」、第21回「ホテルオークラ音楽賞」受賞。
指揮のチョン・ミョンフン(1953年生まれ)は、韓国・ソウル出身。現在はアメリカ国籍。当初ピアニストして活動する。1971年からマネス音楽大学で学ぶ。1974年 にアメリカ人としてチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門に出場し第2位に入賞。1974年にジュリアード音楽院の大学院に進学し本格的に指揮の勉強を開始。1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1989年、パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)初代音楽監督に就任。1992年、フランス政府からレジオンドヌール勲章を授与される。2005年、ソウルフィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任した際、世界各地でオーディションを行い、団員の入れ替えを行ったことで話題を集めた。1997年には、アジア各国の優秀な音楽家が集まったアジア・フィルハーモニー管弦楽団を結成し、現在アジア各地で公演を行っている。
指揮のチョン・ミョンフン(1953年生まれ)は、韓国・ソウル出身。現在はアメリカ国籍。当初ピアニストして活動する。1971年からマネス音楽大学で学ぶ。1974年 にアメリカ人としてチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門に出場し第2位に入賞。1974年にジュリアード音楽院の大学院に進学し本格的に指揮の勉強を開始。1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1989年、パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)初代音楽監督に就任。1992年、フランス政府からレジオンドヌール勲章を授与される。2005年、ソウルフィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任した際、世界各地でオーディションを行い、団員の入れ替えを行ったことで話題を集めた。1997年には、アジア各国の優秀な音楽家が集まったアジア・フィルハーモニー管弦楽団を結成し、現在アジア各地で公演を行っている。