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★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2016-12-30 11:03:48 | 新譜CD情報

 

<新譜CD情報>

 

~ギタリスト 村治佳織 復帰後の第1作“ラプソディー・ジャパン”~

村治佳織

藤井眞吾:ラプソディー・ジャパン
       序章/さくら/花/通りゃんせ~かごめかごめ/浜辺の歌/ずいずいずっころばし/ふるさと
菅野よう子(小関佳宏編):花は咲く
村治佳織:島の記憶~五島列島にて~
カルロ・ドメニコーニ:「コユンババ」作品19
             Moderato/Mosso12/ Cantabile
村治佳織:一輪のスノードロップ
       雨を見つける
       バガモヨ~タンザニアにて~
スタンリー・マイヤーズ:カヴァティーナ

ギター:村治佳織、村治奏一

録音:2016年8月22日~25日、松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)

CD:ユニバーサルミュージック(Decca)  UCCD‐1435

 ギターの村治佳織は、東京都台東区出身。1991年「学生ギター・コンクール」において、全部門通じての最優秀賞を受賞。1992年「ブローウェル国際ギター・コンクール」と「東京国際ギター・コンクール」で優勝を果たす。1997年女子聖学院高等学校を卒業の後、フランス・パリのエコールノルマル音楽院へ留学。2008年第9回「ホテルオークラ音楽賞」を受賞。2013年舌腫瘍に罹患していることを公表し、治療のために長期休養に入る。このCDは、復帰後の第1作で5年ぶりとなる新譜。弟・奏一との共演。

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2016-12-29 13:15:11 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2016~

ベートーヴェン:交響曲第1番(13:00~)
          交響曲第2番(13:40~)
 
            <休憩>30分
 
          交響曲第3番(14:50~)
 
            <休憩>15分
 
          交響曲第4番(16:05~)
           
          三枝成彰によるお話(16:40~)
 
            <休憩>45分
 
          交響曲第5番(17:40~)
          交響曲第6番(18:25~)
 
            <大休憩>90分(19:10~)
 
          交響曲第7番(20:40~)
          交響曲第8番(21:25~)
 
            <休憩>45分
 
          交響曲第9番(22:40~)
 
指揮:小林研一郎

管弦楽:岩城宏之メモリアル・オーケストラ(コンサートマスター:篠崎史紀) 

独唱:市原 愛(S)
    山下牧子(A)
    笛田博昭(T)
    青戸 知(Br)

合唱:武蔵野合唱団

会場:東京文化会館

日時:2016年12月31日(土)  開演 午後1時~終演 午後11時55分予定

 大晦日恒例のコンサート「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会」の今年の指揮者は“炎のマエストロ”こと小林研一郎。小林研一郎は現在、ハンガリー国立フィル、日本フィルおよび名古屋フィルの桂冠指揮者、読響の特別客演指揮者、九響の首席客演指揮者、東京芸術大学、東京音楽大学およびリスト音楽院の名誉教授などを務める。2012年7月より東京文化会館音楽監督に就任。2013年秋の叙勲で、これまでの功績により旭日中綬章が授与された。

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◇クラシック音楽◇新譜DVD情報

2016-12-27 09:24:44 | 新譜DVD情報

 

<新譜DVD情報>

 

~オーストリアの名ピアニスト ルドルフ・ブッフビンダーのブラームス : ピアノ協奏曲 第1番&第2番~

ブラームス : ピアノ協奏曲 第1番&第2番

ピアノ:ルドルフ・ブッフビンダー

指揮:ズービン・メータ

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

出演: ルドルフ・ブッフビンダー, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

収録 : 2015年3月、ウィーン楽友協会 (ライヴ)

DVD:キングインターナショナル KKC9177

 ピアノのルドルフ・ブッフビンダー(1946年生れ)は、オーストリア出身。5歳の時、最も若い学生としてウィーン音楽大学への入学を認められる。9歳で最初の公開演奏会を開く。1966年「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」特別賞、1967年「ベートーヴェン・ピアノコンクール」第1位を獲得した。1961年ウィーン三重奏団の一員として「ミュンヘン国際音楽コンクール」で第1位。1976年ハイドンのピアノ曲全曲録音によって「グランプリ・デュ・ディスク」を受賞した。また、ウィーン交響楽団とのモーツァルト「ピアノ協奏曲全曲チクルス」のCDは、高名な批評家ヨアヒム・カイザーによって1998年の「CDオブ・ザ・イヤー」に選ばれた。レパートリーは幅広いが、とりわけベートーヴェンの専門家として名高い。 

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◇クラシック音楽◇歴史的名盤CD選集

2016-12-27 09:10:39 | 歴史的名盤CD選集

 

【歴史的名盤CD選集】

 

~ピアノの巨匠 スビャトスラフ・リヒテルによるベートヴェン作品のライヴ録音盤(CD4枚組)~

①ベートーヴェン:ピアノソナタ第19番/第20番/第22番/第23番

  ピアノ:スビャトスラフ・リヒテル

  録音:1992年11月、アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライヴ録音)

②ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番/第31番/第32番

  ピアノ:スビャトスラフ・リヒテル
  
  録音:1991年10月、ドイツ、ルートヴィヒスブルク(ライブ録音)

③ベートーヴェン:ピアノソナタ第18番/ロンドop.51-1/ロンドop.51-2/ピアノソナタ第28番

  ピアノ:スビャトスラフ・リヒテル

  録音:1992年10月(ピアノソナタ第18番)、オランダ(ライヴ録音)
      1986年6月(ロンドop.51-1、2/ピアノソナタ第28番)、オランダ(ライヴ録音)

④ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番「大公」

    ピアノ:スビャトスラフ・リヒテル

    演奏:ボロディン弦楽四重奏団員

 ベートーヴェン:五重奏曲 op.16~ピアノ、オーボエ、クラリネット、ホルン、バスーンのための~

    ピアノ:スビャトスラフ・リヒテル

    演奏:モラゲス木管五重奏団員

    録音:ロシア(ライヴ録音)

CD:フィリップス 438 486‐2<①、②>/483 624‐2<③、④>

 この全部で4枚のライヴ録音のCDには、「RICHTER -THE AUTHORISED RECORDINGS- BEETHOVENⅠ/Ⅱ」という統一タイトルが付けられている。スビャトスラフ・リヒテル(1915年―1997年)が公認したベートーヴェンの作品の演奏会の録音という意味であろう。要するにライヴ録音によって、リヒテルが実際のコンサートでベートーヴェンをどのように演奏したかが手に取るように聴き取ることができる。音質もすこぶる良く、リヒテルの演奏をすぐ傍で聴いているような錯覚に陥るほどだ。若い頃のリヒテルのスタジオ録音を聴くと、その力感に圧倒される思いがするが、このCDの録音時期は1986年~1992年とリヒテル晩年の時のものだけに、若い時の鋼鉄のような強靭さは鳴りを潜め、その代り繊細で安定した演奏を聴くことができる。ベートーヴェンのピアノソナタは、何かひとり遠い過去を振り返って演奏しているような、深い情感に満ち溢れてたものになっている。一方、ボロディン弦楽四重奏団員およびモラゲス木管五重奏団員との共演によるベートーヴェンの室内楽の2曲の演奏は、リヒテルと名手たちとの闊達なやり取りが生き生きと録音され、聴き応えがある。不世出の大ピアニスト リヒテルの生の演奏会の模様がこのような鮮明な録音によって残されていることは、限りなく嬉しいことだ。(蔵 志津久)

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2016-12-26 10:51:07 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~秋山和慶指揮による東京交響楽団 特別演奏会 「第九と四季」2016~

ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」から「春」「冬」
ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱付き」

指揮&チェンバロ:秋山和慶

管弦楽:東京交響楽団

ヴァイオリン:青木尚佳

ソプラノ:大村博美
メゾソプラノ:清水華澄
テノール:ロバート・ディーン・スミス
バス:妻屋秀和

合唱指揮:小林昭裕

合唱:東響コーラス

会場:サントリーホール 

日時:2016年12月28日(水)  午後6時30分

 指揮の秋山和慶は、1941年生まれ。1963年桐朋学園大学音楽学部卒業。1964年東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント響副指揮者、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督を歴任。モービル音楽賞(1996年)、第29回サントリー音楽賞(1997年)を受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者。現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団アーティスティック・ディレクター・プリンシパル・コンダクターを務める。洗足学園音楽大学教授。

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◇クラシック音楽◇新譜CD情報

2016-12-24 10:14:22 | 新譜CD情報

 

<新譜CD情報>

 

~2017年「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」の指揮を務めるドゥダメルの「展覧会の絵」~

ドゥダメル

ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」
リムスキー=コルサコフ:交響詩「禿山の一夜」
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」から ワルツ

指揮:グスターヴォ・ドゥダメル

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

CD:ユニバーサル ミュージック(DG) 479-6297

 指揮のグスターボ・ドゥダメル・ラミレス(1981年生まれ)は、ベネズエラ出身。ベネズエラの音楽教育組織「エル・システマ」で学ぶ。1999年シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの音楽監督に就任。2004年第1回「グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」で優勝し一躍脚光を浴びる。2007年エーテボリ交響楽団首席指揮者に就任。2009年ロサンジェルス・フィルハーモニック音楽監督に就任。2012年第54回「グラミー賞」受賞。2017年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤーコンサートの指揮者に選ばれる。

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2016-12-23 09:19:03 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~指揮界のジャンヌ・ダルク アヌ・タリ 「第九」を振る~

ヘイノ・エッレル:「夜明け」

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」

指揮:アヌ・タリ

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 
ソプラノ:小川 里美
アルト:向野 由美子
テノール:宮里 直樹
バリトン:上江 隼人
 
合唱:東京オペラシンガーズ

会場:Bunkamuraオーチャードホール

日時:2016年12月25(日) 午後3時

 アヌ・タリ(1972年生れ)は、エストニア生まれの女性指揮者。サンクト・ペテルブルク音楽院、シベリウス音楽院で学ぶ。1997年、15カ国の有志を集めて、エストニアの首都タリンに「エストニア=フィンランド交響楽団」を創設。

 「第九」に先駆け演奏される「夜明け」の作者ヘイノ・エッレル(1887年―1970年)はエストニア出身の作曲家。1940年タリン音楽院の教授となる。1967年「ソ連人民芸術家」の称号を受ける。 

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◇クラシック音楽◇新刊情報

2016-12-21 14:17:54 | 新刊情報

 

 <新刊情報>

 

書名:ピアニストは語る

著者:ヴァレリー・アファナシエフ

発行:講談社(講談社現代新書)

 クラシック音楽の「鬼才」として熱狂的なファンを持つヴァレリー・アファナシエフ。同書は、2015年の来日の折に、東京目白の松尾芭蕉ゆかりの日本庭園、蕉雨園で収録された、世界的ピアニストが初めてこれまでの人生と芸術を振り返った貴重な証言の書籍化。
 

 

書名:カラー版 音楽で楽しむ名画~フェルメールからシャガールまで~

著者: 加藤浩子

発行:平凡社(平凡社新書)

 フェルメール、ゴッホ……。彼らはみな「音楽」を描いていた。かつてない視点で捉える音楽と絵画の幸せな関係。図版多数収録。

 

 

書名:ピアノのための楽式論

著者:青島広志

発行:全音楽譜出版社

 ピアノのレッスン現場での定番曲を例に挙げて、知っているようで知らない、形式や成り立ちや歴史的背景を、人気作曲家の青島広志が解説。

 

 

書名:うたごえの戦後史

著者:河西秀哉

発行:人文書院

 民主主義はうたごえに乗って、戦後史に新たな視角を切り拓く意欲作。

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◇クラシック音楽◇歴史的名盤CD選集

2016-12-20 08:15:24 | 歴史的名盤CD選集

 

【歴史的名盤CD選集】

 

~クララ・ハスキルとヒンデミットの共演のライヴ録音盤~

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
ヒンデミット:4つの気質~ピアノと弦楽オーケストラのための主題と変奏~

ピアノ:クララ・ハスキル

指揮:パウル・ヒンデミット

管弦楽:フランス国立管弦楽団

録音:1957年9月22日、スイス、モントルー(ライヴ録音)

CD:MUSIC&ARTS

 このCDは、1957年9月22日にスイスのモントルーで行われた演奏会のライヴ録音盤である。興味深いのは、名ピアニストのクララ・ハスキルの演奏会での生の演奏が聴けることと、作曲家のヒンデミットが指揮をしていることである。今から59年前の録音で、しかもライヴ録音だということなので、音質は期待できないと思いきや、鑑賞に支障がないほどの音質が保てており、クララ・ハスキルのピアノのタッチも明瞭に捉えられている。スタジオ録音と同じく、クララ・ハスキルのピアノ演奏は、独特の典雅さに満ち溢れたもので、その澄んだピアノの音はモーツァルトのピアノ協奏曲の演奏には最も相応しい。クララ・ハスキル(1895年―1960年)は、ルーマニア出身のピアニスト。15歳でパリ音楽院を最優秀賞で卒業し、ヨーロッパ各地で演奏活動に入る。生涯病身であったため、正当な評価が与えられたのは第二次世界大戦後の1950年以降のことであった。レパートリーは、古典派と初期ロマン派が中心であるが、最も秀でたモーツァルト弾きとしての名声を得た。スイスでは1963年より「クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール」が開かれている。パウル・ヒンデミット (1895年―1963年)は、ドイツ出身の作曲家で生涯に600曲以上を作曲。1934年の“ヒンデミット事件”でも知られる。
(蔵 志津久)

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◇クラシック音楽◇コンサート情報

2016-12-19 10:52:44 | コンサート情報

 

<コンサート情報>

 

~超絶アカペラ VOCES8(ヴォーチェス・エイト)のクリスマス・コンサート~

パーセル:彼らの言いたる時、われ喜ぶ
バード:おお主よ、御身のしもべエリザベスが
バード:主を賛美して歌え
フォーレ:ピエ・イエズ
パーセル:オペラ「ダイドーとエネアス」より ダイドーの嘆き
シャイト:みどり児ベツレヘムに生まれたまえり
プレトリウス:もろびと声上げ
ブリテン:聖母賛歌ラフマニノフ:「晩祷」より 生神童貞女や慶べよ
ヘンデル:「メサイア」より ハレルヤ・コーラス
ヴォーン=ウィリアムズ:味わい、見よ
スコットランド民謡/ターナー編:オー・ウェイリー・ウェイリー
アメリカ民謡/ジョーンズ編:シェナンドー
レストランジェ編:ABBAメドレー
カーリー・レイ&ジャスティン・ビーバー/クレメンツ編:ビューティフル
ママス&パパス/クレメンツ編:カリフォルニアの夢
ベートーヴェン「第9」より/クレメンツ編:ジョイフル・ジョイフル
ジューリー・スタイン/クレメンツ編:レット・イット・スノー
ピアポント/ラングフォード編:ジングル・ベル

アカペラ:VOCES8(ヴォーチェス・エイト)
  
          エミリー・ディケンズ(ソプラノ)
          アンドレア・ヘインズ(ソプラノ)
          クリス・ワードル(カウンターテナー)
          バーナビー・スミス(カウンターテナー)
          ブレイク・モーガン(テノール)
          サム・ドレッセル(テノール)
          ロブ・クラーク(バリトン)
          ジョナサン・ペイシー(バス)

会場:王子ホール

日時:2016年12月21日(水) 午後7時

 アカペラのコーラスグループ「VOCES8(ヴォーチェス・エイト)」は、クラシックの合唱音楽を専門としながらも、レパートリーはルネサンスのポリフォニーからユニークな編成のジャズやポップスまでと幅広い。ドイツ放送、ARTE、ラジオ・フランス・ミュジク、BBCラジオ3、クラシックFMなど、国際的なテレビやラジオにも定期的に登場している。デッカ・レコードよりリリースされた「Eventide(夕暮れ)」は、2014年2月の全英オフィシャル・チャートのクラシック部門で2週にわたって第1位を記録。

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