室内気温10℃

2017年12月15日 | Weblog


毎日のように何か用事があります。無いのも不安ですが、ありすぎるのもどうかなと思います。自分のための時間がどんどん剥ぎ取られていきますからね。

ですが、剥ぎ取られるという考え方は不健康です。剥ぎ取られたと思われる時間と思ってはいても、決してそうばかりではないはずです。

よく考えてみると出かけて行って、多くの人たちと仕事をしながら交流をすれば、単なる刺激だけではなく、何らかの勉強にもなっているはずです。つまり自分のために大いになっているはずです。

 
 

夕方の6時30分ころの室内の気温と湿度です。寒いようですが、案外そうでもなくて暖房無しで、このブログの更新をしています。

湿度もこれくらいあれば良しでしょうかね。

何か、手前にあるものに気づかずに、この計器の針ばかり気にして撮っていましたが、手前のものは風鈴だった陶器のお城の天守閣です。そう思って見ればそう見えるかも知れません。

 

それより前、まだ暗くなる前の西の方のそらです。「 暗雲暗く  西空を~ 仰げば遠き 昔日のぉ~・・・・・ 」  なんて言う歌、無かったでしたっけ? 無いですね。

 

フユシラズという花です。たぶん漢字では 冬知らず でしょうね。

これは花ですが、いわゆる愛でるための花でしょうか。それとも草花に入るのでしょうか。雑草のように生えていますが。

まあ、どっちでも良いのですが。

 

これは、先日撮ったものですが、海面から3階あるいは4階建てのビルくらい高いコンクリートの基礎の上にさらに高く伸びたクレーンがあり、その大きさに驚きました。

大きな貨物船に荷物を積むものでしょうか。貨物船の高さがかなりあるでしょうから、それに楽に積むことができる高さが必要なのでしょうね。

毎日、野菜をみたり土を掘り起こしたり、チェーンソーなどを動かしたりしている生活が主ですから、たまたまこう言うものを見ると驚きます。

 

そろそろ木の葉集めもしたいですね。また新しい堆肥つくりをしなければ。今使っている堆肥は2年あるいはそれ以上前のものです。

昨年仕込んだものは、今のものが無くなったら使います。たぶん再来年くらいからになります。その頃になると完熟していると思います。

 

 

 


晴れて寒いです

2017年12月14日 | Weblog


お天気は良いのですけどね~。何せ寒い。と、贅沢も言っていられませんね。雪国のことを思えば。

それに、今は春ではなくて冬なのだし。寒いのは当然ですからね。

 
 意図的に左右逆にしたのかなと一瞬思いましたが、ビルの窓に映った景色でした。

午前中は、とある会議に出席してきました。三十数名が各種の報告を受け、意見を言い、情報の交換をし・・・・。
毎日家にいる者にとっては、時々ある集会などは刺激になって良いものです。

 

私が子供の頃と同じ場所に、今も小学校があります。子供の頃は2km離れた学校からの帰り道は長くて、もう歩くのが飽きちゃったものでした。

林を突っ切り、川を飛び越えたり、田んぼのあぜ道を通ったり、途中で滑って片足が泥足になってしまったり・・・・・。思い出します。

 

冬でも花は元気ですね。冬が好きなんですね。夏には咲かないですからね。

 

しかし、冬は花が少ないとは言え、全く無いわけではありませんからね。自然はなかなか良くできたものです。

春は誰も好きでしょうが、私は花がありすぎるような気がします。「花いっぱい」なんていう言葉もありますが、あまりにも花が多いと良さを忘れていい加減にしか鑑賞しなくなりますね。

少ないものは有難く思うものだし、よく見つめられるものでもあると思います。

寡黙な人が珍しく話をすると皆んなが注目しますからね。

 

この頃は、窓が極端に小さいとか、細い家があります。

この家は写真に撮るとまずいかなと思って、本物とはちょっと違う家に描いてありますが、こちら側が南側です。

南には今までの常識では大きな窓を、と言うことだったのですが、今はあえて小さな窓にする家もあるのだなと思いました。

新鮮な空気の取り入れは換気扇で行うのでしょうか。日光はあまり入れず、人工の照明でというセオリーなのでしょうかね。新しい考え方なのでしょうね。


 寒くても よく見てくれと 冬の花   寒 烏




ほころび

2017年12月13日 | Weblog


それなりに寒いですが、良い天気にその気持ちは緩和されます。

「 それなりに 」 と言う言葉は便利ですが、何かいい加減な感じがします。適当に使うことが出来るので便利な言葉とも言えるかも知れませんが。

 
 

ヒマワリの種が片付けられずに、このように朽ちて行くような状態です。が、来年ここから沢山芽がでるはずです。

別に片付けなくても、特に不都合なことがなければ・・・。改めて鉢などに種まきをせず、芽が出たら移植すれば良いことですからね。

 

これはアジサイですが、この時期こういう枯れ葉になりきれない中途半端な、見た目にはきれいでない状態のものがいくつもあります。

もう少し経つと茎だけが何本も立っているという状態になります。

 

こっちはキウィ。なるがままにしてあります。いずれ枯れ葉が無くなれば見た目の汚さは無くなります。

むしろ、勢いを誇っていたものの行く末を感じることができるので、その方が何かと考えさせられる材料になって良いかな?と思ったりするのは、手間を省き楽をするための勝手な都合によるものでしょうか。

  

こっちも、水の中ですが冬景色です。井戸のコンクリート枠を水槽にしているのですが、以前はフナや金魚を飼っていました。

今は何もいません。いろいろあると何もかもやりきれなくなってしまいますからね。両親がいたころは、それなりに手間があって色々なものの管理ができていたのですけどね。

 

今日は、図らずも見た目にきれいには見えないものばかり集めて披露してしまった感じですが、これはテレビだったかのスピーカーの残骸です。

これは役立てています。スピーカーには必ず磁石を使っています。その磁石が役に立ちます。落ちた釘などを拾うのに役立ちます。そのままにしておくと、トラクターのタイヤがパンクしたりしますからね。

釘は、めったに土中にあるものではありませんが、木製品を壊して細かくし、ゴミに出したり多少は燃やしたりすると、知らないうちに土に混じってしまうことがありますからね。


  冬枯れに 春の序曲の  昼下がり      山 隠



  


刑務所に入れられる度に・・・

2017年12月12日 | Weblog


日本海側では、大雪なのだそうです。
               ( Yahoo ニュース から ) 
                        
                クリックしてみてください。

こちら側では、今日はやや風があったものの快晴でした。どうしても雪雲は低いと見えて、背骨のように走る山脈にさえぎられて、日本海側に雲がたまってしまうらしいです。

 

午後、海の近くに用事があっったので出かけ、用事をすましてから海へ行ってきました。

こちらはフェリーが出入りする側の海です。夕空になってきました。

 

一方こちらはその東に位置している漁港側です。

寒いし、いまは釣りも禁止になっているところがあるせいか、釣り客はいませんでした。

 

近くの魚屋です。県外のナンバーの車が目立ちました。

 

アンコウが氷にもぐっています。こんなグロテスクなものが美味しいんですね。何か、誰かが言っていましたが、不恰好なほど味がよいのだとか。

まあ、大体はというところの話なのでしょうけどね。

 

今日はフルート教室の日です。今年最後の日でした。二時間半、たっぷり練習してきました。

家にいると練習できないですね。飽きてしまって止めにしたり、用事を思い出してしまったり、電話が来たり、来客があったり、今日してしまわなければならないことを思い出してしまたり、お茶が飲みたくなってしまったりと、長く練習できない条件ばかり揃っています。

 

反面、教室に行けば、せっかく出かけて行ったのですから中途で終わりにして帰るには惜しいし、用事はそこでは果たすことはできないし、とにかく自分を缶詰状態にすることが大事ですね。飽きてもなんても、時間までやるほかないです。

昔、誰かに聞いたか読んだかしたことですが、ある人は刑務所に入れられる旅に英語が得意になって帰ってきたという話でした。

まあ、嘘か本当か分からない話ですが、あり得ることかなと今日は思いました。



過ぎるのが早い

2017年12月11日 | Weblog


一日が過ぎるのが早いです。いや、過ぎてからの話ですから、そう感じるだけなのかも知れませんが。

 

日の暮れるのが早いです。そして、日暮れと共に寒さがサーーっとやってきます。人々は急ぎ足で帰っていきます。

夏なら、ぶらりぶらりと言う感じで、どこに寄っていこうかなと道草を考えたりして帰るゆとりがあるのですけどね。

 

今日の影は長いですよ。こんなに長い影を撮ったのは初めてです。こんなに長くなくても良いですが、もう少し足が長いと今の若者風になるのかななんて考えたり・・・・・。

この地域は開発中です。この一角に古代人の集落があったらしく、発掘の記録が発表されています。

  http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000294/001005/maizoubunka/p005644_d/fil/012.pdf#search=%27%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%85%83%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%94%BA+%E7%99%BA%E6%8E%98%27

 

猫の目線から見た風景。写っている大部分の緑の菜はノラボウナです。

 

ビワの花はまだ咲いていますが、形(なり)はあまりパッとしない毛羽だらけの花なのですが、いまどきはミツバチにとって貴重な蜜が得られるのでしょうね。

たくさん来ていましたよ。ついでに、大いに受粉の手助けをしてくれたまえと声を掛けたくなります。

 

だいぶダメになってしまっていますが、まだ瑞々しく咲き誇っている花もあります。

ヒメツルソバと言いましたっけ??  記憶力が大変鈍ってきています。

        

           夕空の 影絵にもよし 枯れ尾花   石 寒天

               
                 


黒豆干し

2017年12月10日 | Weblog


寒いですが、電動アシスト自転車で一人暮らし老人の訪問に行ってきました。普通の自転車より重いです。ですが、平らな道は電源を入れないで走ることにしています。

と言っても、平らな道と言うのは無いくらいです。少しでも必ずと言ってよいくらい傾斜はありますね。自転車は正直です。足の負荷の具合でわかります。

少しくらいの上り坂なら電源を入れないことにしています。

 

黒豆です。少ししかつくりませんでした。天日で干しています。粒は大きいです。お正月に食べられます。

 

寒いのに少し咲いています。物置の南側ですから、陽だまりができて暖かいのでしょう。

上には干し柿がさがっています。干し柿はまだほんの少し渋みかな?と感じるもの残っているので、もうちょっと我慢でしょうか。

 

千波湖。これはお客さんが乗るボートの一種の白鳥舟ではありません。似てはいますが、たぶん乗っているのは何か機械です。水の浄化なのか、何かを調査するためのものでしょうか。

 

簡単なデジカメで、これ以上望遠にするとピンとあわせができなくなるというところまでにして撮ったものです。

水戸から見る北の方の山々です。県庁の24階から撮りました。これらの山々は高くても300mをちょっと超えるくらいです。山国のと比べると、丘みたいなものかなと思います。

この方面のずっとはるか向こうは福島県です。

 


      あかあかと 惜しむがごとき 冬の暮れ     石 寒天

 


散るものは木の葉だけでなない

2017年12月09日 | Weblog


とても良い日なのですが、朝晩の寒いこと。この土地で育ってきたのですがこの寒さには慣れませんね。

 

  木の葉のみ 散るかと思ひし時雨には 
                涙もたへぬものにぞありける   源俊頼

 下手な現代語にしてみました。
 
       時雨時に散るのは木の葉だけかとおもっていたのだが
                      涙も耐えられず散るものだったんだなぁ

 作者は若いうちから年寄りと見え、みなもとのとしより と読むそうです。

 ブログを作るのは、たいていは夕暮れ時なので、夕暮れのころの歌がおおくなるかも知れません。

 

ピーナッツです。自家製です。大粒です。味良しです。しっかりと立派なのができました。

今年はしっかりと防鳥ネットを被せておいたので、カラスの被害はゼロでした。ただし、ネットを外すのは、ネットの穴を通して茎や葉っぱが上に出てしまっていたので、少々手間がかかりました。

手間はかかっても、カラスに食われる悔しさはなかったですから、そのほうが良いということになりました。

私は、いつもこの薄皮は取らないで食べています。ミカンも房の皮を食べちゃいます。理由は房の皮を取り出したり、白い筋のような繊維をとるなんて面倒くさいからです。

 

何かを狙っているようです。この構えは猫族に共通のポーズでしょうか。やっぱり猫だな、いかにも猫らしいなと思いますね。

 

子どもが少なくなり、あまりワイワイ公園で遊んでいる姿がみられなくなりました。

町内の私の班では、もうとっくに子ども会はなくなりました。団地には子どもがいますが、少し古い団地は子どもどころか、一人暮らしの年寄りが増えてきています。

世の中、めまぐるしくいろいろな分野が変化しつつあり、社会全体が変化に合わせていくことが困難な面も見られます。

行く先、一抹の不安がないでもないですが、これまでも常に代々年寄りたちは、そういう不安をかかえてきたのでしょうね。

 

この自作の簡易物置を作ってから、もう14年くらいになります。間口と奥行きは5mずつです。

壁は風圧を心配して、壁にあたる部分の上下は空けて風が抜けるようにしています。幸い風の被害を受けたことはありません。

物置はありますが、農家で使うタイプの物置ではないので、トラクターとか軽トラを入れることができません。

少しスペースがあるおで、一輪車なども入れられます。

自作なので、手間賃はかからず、鉄骨とトタンで出来ていますので、建築費も格安で小遣い程度でできました。








 

 


ウォーキング:場所を変える

2017年12月08日 | Weblog


ブログのコメントにありました。、この地方の冬は晴れの日が多くて快適なのだが、空気が冷たいという話でした。

今日は正にその空気が冷たい日です。ブログを更新するのに、キーを打つ手はとても空気の冷たさを感じる日です。

午後4時半ごろの室内温度は、だいたい9℃くらいです。

 

今朝の霜です。一面の白でした。雪は明るく輝くように移りますが、霜は白いことは白く見えるおですが、やっぱり白の質がちがいますね。

 

今日は、近頃運動不足なので、県庁付近をウォーキングしてきました。寒かったのですが、歩けば暖かくなりますから、気持ちよく歩くことができました。

右ののっぽビルが県庁 ( 25階 )で、左は県警察本部の建物です。

 

寒いせいか、あるいは歩く時間帯にもよるのか、ウォーキングで歩いている人は少なかったです。

背広を着た人も歩いていませんでしたね。

 

場所は変わって我が家の近くから東の方です。煙突の煙がまっすぐに昇って、ある程度の高度に達したところから北に流されています。

そのあたりの高さのところを風が吹いていたということなのでしょうか。また、煙突は何処の煙突か、この方角でこういう大量の煙が上がっているところは見たことがないので、想像がつきませんでした。

右に見えるのはケヤキの木ですが、これはかなり大きいです。

 

今日、気がついたのですが、狼狽はうろたえること - そうではなくって、ロウバイ(蝋梅)が咲いていました。

まだ蕾が多いです。花もいろいろ。寒くならなければ咲かない花もあります。

 

このバラなどはしょっちゅうさいていますね。ですので、花の少ないこの時期は、こんなに赤くてきれいな花が咲いてくれるなんてとても嬉しいです。

アンジェラという種類です。




 


いづこもおなじ

2017年12月07日 | Weblog


雪国の方々に申し訳ないですが、今日も晴れてよい日です。

晴れは晴れで良いのですが、これからはこの地方は異常乾燥ですね。よく注意報が出ます。

 
  水戸城址の堀 手前の枝は桜 右の箒のような枝の木は銀杏

私のブログも乾燥しています。もっとも乾燥はカンソウでも無味乾燥ですけどね。 拙い文ばかりで・・・・・

 

もう20年くらい、あるいはそれ以上前でしょうか。ドライブ中に給油のために立ち寄ったガソリンスタンドで、偶然のスタンドの開店祝いをやっていた時ですね。

私がトイレに行っている間に、家内がくじ引きで当てた自転車です。今も現役で活躍しています。

古くなりすぎたので一時、廃棄処分にしようと思って、いくつか部品を外し始めたのですが、やっぱりもったいないと情がわいてしまって復帰することになりました。

それから、用事があると近くにいく場合には利用しています。記念の自転車ですから、処分したら自転車に悪いですよね。むしろ感謝すべきですね。

 

「 そうですよ。私なんか数百年あるいは千年以上も前に生まれたんですよ。いまも掘り出されて修理されて、このようにみんなの前に顔をさらすことになったんですから。棄てないでね。」 なんて言われてしまいそうです。

 

さて、話は変わって・・・・・。 やっぱり、冬は静かです。時どき鳴くカラスの声が心もちコダマしてくるような気もします。

静かな里にわび住まいです。渋谷の交差点とはまるっきり違う雰囲気です。いつぞや載せたことがありますが、

 
   寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
              いづこも同じ 秋の夕暮れ  良暹(りょうぜん)法師

と言う歌がありますが、今は秋ではありませんが、いづこも同じ田舎の風景です。わびしい風景です。

しかし、わびしいとは言え、ここもまた良いものですよ。賑やかなところがあり、寂しいところがありで良いのでしょうね。

 




        

 


赤と茶色

2017年12月06日 | Weblog


今日も穏やかな日でした。ただ、少し寒かったです。これは、もう冬なんだからしかたがないですね。

晴れたので、洗濯物はよく乾いたらしいです。それから何と言っても見える世界が明るく見えます。

見えないところの世界はいろいろとあるようです。国際、政治、それからこの頃はスポーツ界もたいへんなようです。

おまけに日本海の荒波を越えて難破船が来ていたりと。物騒な感じがしますね。

 

夕陽がすごかったです。シャッターぶれのように見えますが、お日様の上の方が光っているのは、たぶん雲に光が反射?しているせいなのではないかと思います。

西の方面は電線だらけです。写真を撮る者にとっては電線と電柱がものすごく邪魔ですね。でも、この電線のおかげで快適な生活が出来るのですから、文句も半分しか言えませんけど。

この頃は、この電線を消去するソフトがあるのだそうです。でも私のは芸術写真ではなく、生活の写真ですから、むしろ電線があった方が良いのかもしれません。

 

栗の木の茶色い紅葉ですね。あまりきれいではないですが、よく見ると本当はきれいなんですけどね。

 

芯も太い枝もクワガタとかカミキリに食い荒らされ枯れて落ちてしまい、なんとか青息吐息で生きているという感じです。

木の幹は下の方は太くて、チェーンソーの刃が届かないので一気に切れません。たぶん60年くらいここに生えています。両親が最初に植えたうちの一本だと思います。

私はこの木は植えていませんからね。私の子どものころです。

  

似たような茶色の散らかりですが、これは干しているところの黒豆です。今は空気が乾燥していますので、よく乾きます。

 

茶色いものばかりでしたので、今度は再び赤を・・・・・。ブルーベリーの紅葉です。ブルーベリーはきれいです。

明日も晴れると良いなと思いますが、そううまくはいかない天気と世の中です。


霧のあさ

2017年12月05日 | Weblog


今頃の季節にしては暖かいです。

 

今朝も霧でした。お日様がこのように、お月さんのように写っています。

 

一方、こちらは西の方。木の上の方は霧が多少写っています。

家の裏の林の木も紅葉しています。これはケヤキかナラです。けっこう良い色になるものです。

 

午前 9 時過ぎにフルート教室に出かけたのですが、まだ道路はこのように先の方がみえませんでした。

普段と違う景色ですから、どこか知らないところに行ったような感じがしないでもありません。 


 

フルート教室です。かなり広い部屋で練習しています。先生は隣の部屋で個別指導をしています。

なにやら、二人が話をしていますが、おそらく楽譜を見てここはどう演奏すればよいかなんて話をしているのでしょう。

 

私は下手です。それでも、呼吸とか譜面を見て音に出すまでには、脳がかなり複雑な働きをしてくれるのだろうと思って、簡単に言うと脳トレにもなると思ってやっています。

分からないところは先生に聞きますが、上にみられるシーンのように、この部屋の仲間と相談したり聞くことができます。

 

教室への途中、信号待ちをしている時に撮りました。ここには昔から胃腸ではなく、銀杏の木があって銀杏坂といわれているところです。

水戸駅から近いこともあり、以前は市役所があり、近くには県庁があったりして大いに賑わいました。今はどちらも移転しています。

市役所の跡はホテルになっています。



山茶花

2017年12月04日 | Weblog


午前中は晴れていたんですけどね。だんだん曇ってきて、スースーして寒くなってしまいました。

何か雲行きが怪しいので、洗濯物をこみましたが、幸いまだ降ってはいません。

 

リュウキュウアサガオの花が一つだけ残って咲いています。何度撮っても葉っぱの方にピントがあって花がボケてしまいます。

ピントがオートですと、そういう失敗がよくありますね。

 

柿は豊作で、まだこんなに残っています。もったいないですが、もうこのままほったらかしにしてしまおうかななんて思っています。

気が変わって、また干し柿を作ろうと思っても、霜にあたっていますからね。大丈夫かどうか確かめてからにしようと思っています。

 

昨日の夕陽です。本当は、これを撮る数秒前だったらお日さまが撮れたんですけどね。

あまり撮る事に熱心になってしまうと事故を起こしてしまうので適当にしておかないと危ないです。

もちろん、これは目は進行方向から外さないようにして、カメラだけ当てずっぽうにねらって撮ったものです。まあまあ撮れたかなと思って良しとすることにしました。

 
 

サザンかは満開です。何株か植えてありますが、親木は一二本で、あとは挿し木で増やして来ました。

刺した木が活着してからある程度はポットで育てておいて、それから直に植えかえると育つのが早いですね。

大地にある養分の取り入れとか、水分が育つのに都合よく吸収されるのでしょうかね。

春夏と比べると、今どきは花が少なめですから、いいなと思います。

  
    山茶花を 雀のこぼす 日和かな     正岡子規


    さざんか さざんか さいたみち
    たきびだ たきびだ おちばたき
    「あたろうか」 「あたろうよ」
    しもやけおててが もうかゆい    
                              


眩しいぞ

2017年12月03日 | Weblog


晴れて穏やかな日です。ただ、やや寒く感じます。日差しは強いですね。

 

まぶしい中、あてずっぽうにお日様めがけて撮ってみたのですが、ピンボケでした。とにかく、普段よりものすごくまぶしいです。

午前中は、ちょっとした会議がありました。

 

日差しが長いです。ロングスカートをはいているように見えますが、足が二本重なって写っただけす。

特にコスプレを楽しんでいるわけではありませんよ。そういう趣味はありません。

 

半分ジョギングでもしているようです。たまに、こういう人とか、犬を連れた人、タバコを買いにコンビニまで歩いて通る人、または自転車で通る人がいます。

 

久しぶりにコロです。元気に吼えています。特に、道を犬が通ると吼えますね。猫にも吼えるし、カラスとかにも。まあ、元気な証拠です。

大きな穴を掘ってしまい、小屋が傾いても平気で入って寝ています。とても、この犬小屋が気に入っているようで、よく入って寝ています。

 

紅葉を撮ろうと思ったら、保育園の遊具が見えているので、一緒に撮って見ました。。きょうは休みですから、とても静かです。

 

草地にノラボウナがこんなにでています。また来年の初夏には種が沢山とれますよ。

沢山取れるので、バケツに種を保存して次の年にばら撒きをすることにしてますが、ここに出ているものは全部こぼれた種から発芽したものです。

もう雑草化していますね。雑草ではないので、生えるに任せています。むしろ、幾分は雑草を抑える役目もしているかなと思います。




 

 


稲荷神社の祭り

2017年12月02日 | Weblog


今日は晴れ。暖かくて、風もなくとても良い日でした。予報では、冷え込む可能性があるようなことを言っていましたが、やっぱり風が無いだけでも寒さの感じ方はかなり違うかもしれません。

 

お月さんのように見えますが、早朝で多少雲がかかっていたせいもあり、お日様はまだ力が無いころです。

なかなか、光が強すぎてお日様を撮ることはできませんが、今朝はチャンスでした。

 

少し経ってからは、朝もやも消えて無くなったせいもあり、このとおりこのやや紅葉しかけた栗の枝の向こうにお日さまがあるのですが、形が分からないくらい強く光っています。

 

今日は、お稲荷さんのお祭がありました。十数件で祀っている神社です。

稲荷神社の祭りは、京都の伏見稲荷神社が二月の最初のうま(午)の日にお祭をするのに合わせることが多いのですが、秋から冬に入ったころに祭るところもあります。

これは、収穫を感謝する意味合いがあるのかも知れません。

 

話題はコロコロ変わります。今年は、オニユズは寄生虫にたかられて実はなりませんでした。

殺虫剤で退治したので、来年に期待はしています。

      
      オニユズ

しかし、普通のユズは豊作でした。まだ生りだしてから3年目くらいですが、やっと他の家のユズ並みに生るようになりました。

柑橘類は、茨城では陽だまりの出来るところは例外ですが、吹きっ曝しのところでは寒さがありますので、あまり出来はよくありません。

ミカンは寒さに意外に強いといわれますが、栽培しているところはほとんどありません。

したがって、ユズの木のあるところが見られますが、果物として味わうというにはミカンのように中身が豊富かというとそうでは無いし、酸っぱいのでほったらかしのところがありますね。

 

芭蕉(バナナ)の木は茶色くなりました。芯は白っぽく生きているはずです。これは木ではなく葉っぱがぐるぐる巻きになって木のようになっているだけなのだそうです。

確かに、切ってみるとラッキョウのように剥いてもむいても芯まで剥けますね。

このままにしておくと、どこがどう変化するのか緑色になりますね。茶色い部分がコート代わりになって寒さから中身を護っているようです。




 

 

 


「 ブラタモリ 」 の後に

2017年12月01日 | Weblog

午前中は、車に乗っているときには間歇ワイパーを動かす程度の雨でしたが、だんだん止んで曇りの日になりました。

ただ、気温は10℃を切って、寒がりやの私にはとても寒く感じます。道路工事のガードマンの人と、犬の散歩の時に話をしましたが、彼もかなり寒いと言っていましたので、やっぱり寒い日と言えるでしょう。

 

以前にも、こういう画像を載せたことがありますが、こういう寂しい道を選んで犬と散歩します。

人通りが無いので、それが幸いして犬を放してやれます。犬のコロは思いっきり道路も田んぼも区別無く走り回れます。

私はこの道を行ったり来たりして歩数を稼ぎます。コロは私を追い越して先に行きますが、追い越したら私はすぐにUターンをして逆方向に歩き出します。すると、しばらくして気がついて私を追ってきて追い越します。そしたらまたUターンをします。

それを数回やっていると、私も歩数を稼げて、コロも十分走れるので、すぐに捕まります。あまり早く捕まえようとすると、逃げてしまいます。ある程度走れれば 「 もういいか 」 と言う気持ちになるんでしょうね。

その辺は、互いに空気を読みあうという感じですね。

 

午前中は、水戸市の埋蔵文化センターに行きました。 「 ブラタモリ 」 が水戸に来て、主に江戸期に作られたという水道のことを中心に見て行きましたが、それにかこつけて、展示をいまやっていると言うので行ってきました。

多少は水道の解説や遺跡のかけらを展示していましたが、大部分は土器や埴輪でした。

 
 
 

こういうのは、全国各地で発掘されていると思います。

 

私がちょっと気を引かれたのは、土器にサインがしてあったことです。それぞれ、誰々というより何処に所属している所の者かを示すサインがしてあったようです。

土器は、時代がかなり下ってからも作られていたでしょうから、文字が普及して地方でも使われていたことが分かります。

 http://blog.goo.ne.jp/classic555/s/%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%89

この埋蔵文化センターは、以前にも紹介したことがありました。 

元々は、ここには貝塚があったことから、このセンターが出来たのだと思います。

 常陸風土記から、貝塚のことを書いた部分

  平津(ひらつ)の駅家(うまや)の西、十二里に岡あり。名を
     大櫛(おおぐし)という。上古(いにしえ)に人あり。体は極
     めて長大(たけたか)く、身は丘壟(おか)の上に居ながら、
     手は海浜の蜃(うむぎ:巨大な蛤のこと)を摎(くじ)りぬ。
   其の食(くら)いし貝、積聚(つも)りて岡となりき。時の人、
     大朽(おおくち)の義を取りて、今は大櫛(おおくし)の岡と
    いう。

 (今もその地名は残っています。大串と書いています。)

  「平津の駅家」は水戸市平戸が比定地となっているようです

そのほかに、水戸城などの発掘調査の様子が展示されていました。