裏山の一部を伐採

2017年12月21日 | Weblog


今日も天気に恵まれました。

裏山の木が年々太く高くなってしまうので、一部が道路予定地になったのを機に伐採しようと思っています。

 

私のやり方です。草刈りのときに切り株が見えないと草刈り機の刃が切り株にぶつかり壊れるおそれがあります。

また切り株に刃が食い込んでしまうことがありますので、高い位置で伐っておくと見えますから、そこに刃をぶつけないで草刈りが出来ます。

根っこが腐ってきたら、高い位置をつかんで前後左右に揺らすと、一気に根ごと取り去ることができます。この梃子にあたる部分が無いと、切株はいつまでも残っていることになります。

 

太くて自分では伐れないこともないですが、危ないものもあるので近所の慣れている人に伐ってもらうことにしました。

しかし、細いのまでは頼む必要がないので、今日は十数本伐りました。樹木は幹の処理ばかりではなく枝の処理も手間がかかります。

今日は細めの樫の木を主に伐採しました。近くに住んでいる妹と家内の手伝いもあって、切りながら片付けも進みました。

一人ですべてのことをやらなければならないと思うと、それだけでもう疲れてしまいますからね。

 

伐っただけではなく、運んで片付けなければなりません。

それに、すぐには枯れて腐って無くならないですから、どこに積み上げて置くかということも考えなければなりません。

 
  隣の木に引っかかって倒れない木

何やかやかと面倒です。生木は重いですから、運べるくらいの長さ又は重さに切り分けなければならないので、一本倒すとこれをいくつにも切り分けなければなりません。

 

午後はゆっくりしました。疲れて、炬燵にもぐりこんだまま眠ってしまいました。

コロの散歩にも出かけました。田んぼ道で誰も来ないので、放してやります。よろこんで田んぼの中を駆け回ります。

いいかげん駆け回ると、楽に捕まえることができます。「 もう、いいかな 」 という気持ちになるのでしょうかね。

 

天気はこの通り。空にぽっかり雲が浮かんでいます。さほど寒くはありませんでした。

早足、ゆっくり歩きと、緩急を混ぜて歩いたりします。3分ずつが良いというのですけど、そんなにきつくやっていたら歩きに出るのが苦痛になります。

長く続けるには、あまりカチッとルールを決めないほうがいいかなと思っています。