一日が過ぎるのが早いです。いや、過ぎてからの話ですから、そう感じるだけなのかも知れませんが。
日の暮れるのが早いです。そして、日暮れと共に寒さがサーーっとやってきます。人々は急ぎ足で帰っていきます。
夏なら、ぶらりぶらりと言う感じで、どこに寄っていこうかなと道草を考えたりして帰るゆとりがあるのですけどね。
今日の影は長いですよ。こんなに長い影を撮ったのは初めてです。こんなに長くなくても良いですが、もう少し足が長いと今の若者風になるのかななんて考えたり・・・・・。
この地域は開発中です。この一角に古代人の集落があったらしく、発掘の記録が発表されています。
http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000294/001005/maizoubunka/p005644_d/fil/012.pdf#search=%27%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%85%83%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%94%BA+%E7%99%BA%E6%8E%98%27
猫の目線から見た風景。写っている大部分の緑の菜はノラボウナです。
ビワの花はまだ咲いていますが、形(なり)はあまりパッとしない毛羽だらけの花なのですが、いまどきはミツバチにとって貴重な蜜が得られるのでしょうね。
たくさん来ていましたよ。ついでに、大いに受粉の手助けをしてくれたまえと声を掛けたくなります。
だいぶダメになってしまっていますが、まだ瑞々しく咲き誇っている花もあります。
ヒメツルソバと言いましたっけ?? 記憶力が大変鈍ってきています。
夕空の 影絵にもよし 枯れ尾花 石 寒天