JRの駅で言うと、二つ向こうの街まで仕事で行ってきました。田舎の駅と駅との間隔ですから、距離があります。20kmくらいはあったかと思います。
午前中から天気は良いし、道路は混んでいましたが、それでも流れがよく、都合により軽トラでトコトコとスピードは出さず出せずに走りました。
交差点で止められたときに隣の車の後ろの窓に映った青空と白い雲と赤信号
後ろから来た車は、次々と追い抜いては行きます。そういうときには片側二車線あると良いですね。自分のペースで橋っても追い越し車線がありますから、急いでいる車に迷惑をかけません。
一車線しかないと、後続車に悪いなという気持ちが起こってきます。
帰り道も同じで、今度は街道を往復ですと気持ちの上できついので、田舎道を選んで走りました。空は青く雲は白く、ゆっくりとドライブを楽しみました。軽トラっていいなあと、つくづく思いました。
昨日は庭木を剪定しました。母屋のすぐ前にあるモミジの木の枝を払ったのですが、あとで横から見たら、この〇で囲った部分を切り取るのを見落としていました。
四方八方から見るようにはしていましたが、最後の頃だったので気が緩んだのかもしれません。失敗をひとつでした。
右のほうも、もっと剪定したいのですが、別な枝が少し成長してからやります。全体を見ながら調整して行かなければなりません。
終わったら小枝で掃除をします。箒では小砂利を掃いてしまう恐れがあります。
また、あとで今度は花が終わったらすぐ近くにあるヒメシャラを剪定します。そのときにハシゴを使うので、切り取ることにします。ヒメシャラのほうがボサボサに乱れて小枝が伸びていますので、少しでも早く剪定したいのですが、やっぱり花を咲かせてからのほうが良いです。
電気屋さんが使っている、この高所作業車があればいいのですけどね。これなら自分の希望する高さと位置を手元のレバーでコントロールして得られるし、足元もしっかりしていますからじっくりと仕事が出来ます。
まあ、素人には得るのは無理ですから、できる範囲内で、ですね。出来ないところが多くなったら庭師さんに頼みます。