自宅が病院?

2013年02月09日 | Weblog


 家にいつもいるということは、精神病を育む。この意味ではどんな家も病院である。
 Staying in the house breeds a sort of insanity always.
 Every house is in this sense a hospital.

アメリカのソローという、1800年代の作家の言葉です。彼は、日本の『徒然草』を書いた吉田兼好のように隠遁生活をしたことがありました。その時のことを『森の生活』という本に書いています。

 

 確かに、家にばかりいたらおかしくなってしまいますね。たまには外の空気を吸ってこなくっちゃ。と、言いつつ、ついつい外出しがちな私。良い言い訳になる言葉を見つけちゃいました。

 

 出かけるとなると、遠距離は飛行機で。となりますが、この写真は画像の一部ですが、ネットで上空にどんな方向にどの会社の飛行機が飛んでいるかがこんな風に見られるサイトがあるのです。
 http://www.flightradar24.com/ でみられますので、試してみてください。たぶん、民間機だけだとおもいますが、世界中の空の様子が見られます。じっと見ていると、少しずつ飛行機が移動しているのが分かります。

 

 この飛行機も、このサイトにとらえられていたはずです。

 

 野菜が取れました。特にレタスは機長、じゃなかった。それは上の写真に関係有りだ。そうじゃなくってレタスは貴重です。

 

 また、そのうちに聞きにいきたいです。生の演奏は少し荒っぽくても乗りますね。バカ騒ぎも良いかも。

 自宅が病院にならないように気をつけましょうか。