雪から雨に

2013年02月06日 | Weblog

 
 天気の様子から書き始めることが多いですが、いろいろな地域の皆さんが見てくださっているので、それなりの意味があるものと思っています。
 同じ県内でも、地域によって違うものですから、全国となると、それこそ違いがあるようです。

 

 天気予報は完全に当たって雪でした。淺野7時頃から降り始め畑などが白くはなったのですが、やがて雨の方が多くなりとけてしまいました。
 しかし、雨に混じってずっと少しずつは雪が落ちてきます。このまま夜になれば雪になることと思います。今日より明日の朝の方が大変なことになるかも知れません。

 

 部屋の中は暗くて、空気は極めて冷たいです。いかにも冬らしい。こういう風景や寒さは、いかにも冬らしいもので今でしか味わえないものと、別に嫌にも思わずにいます。むしろ、落ち着いた気持ちでいられる日かなと思っています。明るすぎると心も躍りますからね。

 
                               高層気象台遠景

 ただ、今日はカラスの声がやたら目立ちます。数多い鳴き声ではないのですが、時折聞こえます。他の鳥は今日のような日はあまり活発ではないのでしょうか。
 鳥はエネルギーを使うので、しょっちゅう食べていなければならないと聞いたことがあります。自分の身体を空中に持ち上げ前に進めるのですから、かなりのスタミナは消耗するはずですね。

 

 明るい写真をひとつ。いかにも冬らしい景色でしょう。手前の陽だまりになっている土手には暖かさも少し感じます。
 こういう日。雨の日。雪のちらつく日。いろいろあっておもしろいものです。今日という日も天が与えてくれた日だと思っています。

 
     歩けない 天が休めと 言っている
     晴れてても しょっちゅう休んで いるけれど
     バネ指も 今日は少しは 休めるか