次からつぎへといろいろな天災が続くものです。それでも人は生きてい書ければならないので、などと少し大げさかも知れませんが、被害を受けては立ち直りの連続です。この世はそういうようにセットされているようです。
併せて人災も起こるようになっているようです。いや、言い方を間違えました。「 起こすように 」 でした。
カラスの羽根が地面に突き刺さっていました。いまはカラスが沢山家の周りに来ていて、朝早くからギャーギャー騒いでうるさいです。品の無い鳴き声だ。
カラスが多いのは理由があるのです。それは隣のトウモロコシが実っているからです。何とか隙をみて取りかかりたいと思っているらしいです。
人がせっかく苦労して作ったものをタダで楽してありつこうなんて、とんでもない鳥です。他の鳥もかからないわけではないでしょうが、たいていは遠慮しながら食べるものです。不届き旋盤。千万ではなくて旋盤です。旋盤にかけてくちばしでも削ってやりたい。
無花果。こっちは虫の被害です。髪切りに幹に入りこまれ、もう青息吐息の状態です。カミキリめ。
奥さんがグラウンド・ゴルフで優勝をしてしまったのです。それで、トロフィーをもらってきました。
あー、旦那は何の取り柄もなく毎日をのほほんと過ごしておりまする。頭がますます上がらない。小さくなって居ようっと。ご飯お代り(そっと出し)。
倭(やまと)は国のまほろばたたなづく青垣
山隠れる倭し美(うるは)し 倭建命(やまとたけるのみこと)