午後になったら風が出て来ましたが、涼しい風にならないし、少し強い風です。台風の兆候でしょうか。土が乾いているので、これ以上強くなると土埃がひどくなります。そうなると窓を閉めることになる。となると、部屋が暑くなる。となるとエアコンを・・・。という構図になってしまいます。
ビオトープなる池は、最近は水漏れがしてきたので、どうしようか考慮中です。蛙も水に入ったは良いけどぬるま湯の水では、どうしようか考えているんじゃないでしょうか。「 体を濡らすだけー。ケロケロ、体が乾くまで 日陰に帰る(蛙)。」 なんちゃって。
シソはむやみに増えて雑草のようになってしまうので、今年はだいぶ縮小しました。離れたところに種が飛んで出たものは雑草と同じように処分しています。
梅干は、古いのが消化しきれずにまだまだあるので、この頃は漬けないので、しそ漬けもやらないです。
庭師さんは、庭にわざわざクヌギの木を植えて行ったのですが、それはビオトープに日蔭を作るためです。しかし、クヌギは大木になるし、枝はも繁茂するので剪定しなければなりません。
そろそろ髪がボサボサになってきたかな、というような感じなので、そのうちに適当に剪定しようと思っていますが、この暑さでござる。やる気しないでござる。
日暮にもなりかかる頃、この穴のような道に入って行く気はありますか。
この暗い道の奥の方には ごんごん(お化け) が住んでいるとか。そして、この道には蚊が背筋がさむくなるほど沢山飛びまわっていて、じめじめした土にはナメクジとマムシがいっぱい這いまわっているんです。なんて、ウォーキングの折り返し点で、そんなことを考えたりして楽しんでいるのです。
わが家の庭にはラベンダー、 家の前にはベランダー
大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けて裂けて散るかも 源 実朝
嘆 歌
大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けて裂けてさらいぬ 津波
芝焼きで燃え広がってあわてんぼそれと同じな原発の処理
熱せられこごえさせられ生き地獄春と秋などほんのちょっぴり 四季消滅か