だだちゃ豆

2007年11月28日 | Weblog

 本当に夜明けが遅くなり、夕方が来るのが早くなりました。地球の緯度の高いところでは、もっと極端なようです。北極に近いところでは、一日のほとんどが暗闇に近い状態にまでなるそうな。

 というと、赤道付近は一年中を通してほとんど同じなのでしょうか。気温もほぼ同じ。違うのは雨期と乾期があること、くらいしか私には分かりません。それも、どういう周期で来るのかとなると、さっぱり分かりませんね。


   

 コロを連れて散歩。まだほんの子供の頃、つまり小学校に上がる前のことですが、近所の二つくらい上の子供が 「散歩しているんだ。」と言ったのを覚えています。どこで言ったかも覚えています。本宅の脇に道があって、そこが切り通しのようになっていて、そこで言ったんです。

 私はなんのことだか分からなかったですが、「三歩以上歩いているじゃないか。」と思ったことをはっきり覚えていますね。さんぽ 違いです。ブラジルではサンバ。赤ちゃん取り上げるのは産婆。議論によくあるのは賛否。童話にでてくるのは ちびくろサンボ。

 近くに運動公園があるので、そこにコロを連れていきます。公演の中は野球をやっている人以外にはいないので、放してやります。途中まで行ってから振り向いて、「もっと行っていいの?」 と言いたいのか、こっちの様子をみるんですよ。カメラを意識しているわけではありません。

 コロで思い出したのは車の名前コロナ。こんな歌がありましたっけ。

  ニッサンするのはパッカード  骨のずいまで シボレーで  あとでひじてつ クラウンさ  ジャガジャガのむのも フォドフォドに ここらで止めても いいコロナ ~~

 通算、三台も乗った車です。乗用車に徹していてとても良い車でした。


   

 掲載が遅くなりましたが、
リラさん から だだちゃ豆 をもらいました。ありがとうございます。茶色い。少し調べてみたら、山形県の鶴岡市でしか取れない と書いてあるサイトがありました。埼玉県で取れるじゃぁないか。 とすると、茨城県だって頑張らなくっちゃ。ニャンパルさんに怒られるかもしれませんが、浦和の赤に勝った鹿の角だって頑張ったんだから。サッカーのでもないですけど。とにかく、茨城でも作れるのではないでしょうか。腕のほどは自信がありませんが。


   

 近くで見ると、やっぱり何となく大豆のようです。だだちゃ というのは父親という意味だそうです。これはどこのだだちゃの豆かね? ときいたことからだそうで、、、。 父親というより、父ちゃんとか、親父という感じなんでしょうね。 
http://www.dadacha.jp/dadacya/dada03.html に名前の由来が書いてありました。

 はっきりは言えませんけど、私の今までの大変すくない知識から判断しますと、枝豆は黄色い色をした普通の大豆より、青とか黒とか茶色とかと、べつな色が付いたものの方が、よりおいしいという感じがするのですが、、、。、、。

   

 わが家の畑にある新芽です。しんめと言えば「しんめ」という方言が私どもにあります。「知らないだろう」という意味です。「おめーら、こういうのを知んめぇ。(お前等はこういうのをしらないだろう)」のように使います。

 話は戻って、こういうのを見ると、とても嬉しくなります。「お、できてるな。」という感じは、釣りをしていて「お、引いてるな。」と思うのと同じうれしさですね。世話をして育てていると、出来るものだなぁ としばし眺めるわけですよ。ささやかな喜びと楽しみです。

 カリフラワーとは兄弟くらいの関係にあるとか。築地市場からの情報です。お昼頃、築地からの中継でやっているんですよ。


   

 一発屋のヒット曲、「バラが咲いた」。一発ヒットすると、あとはでたらめでもやらない限りは、ずっと食べていけるんでしょうか。「二人で名前消して~~」と歌う曲は名前が思い出せませんが、あのビンコの長い歌手もあの曲しか歌わないですね。

   

 まだまだ咲いていますよ。ここは梅の木の下なのですが、葉が無くなったとは言え、上になにかあると霜のおりかたが違うんでしょうね。

 「良きこと聞く」なんて言葉を鍵にしたミステリーがありましたっけ。よき というのは斧で、ことは琴。聞くは菊。三人娘の名前でしたね。そのミステリーの題名は良く覚えていなくて、はっきりしないのですが「犬神家の一族」だったかどうか。

 補) 浦和の赤 = 浦和レッズ

    鹿の角 = アントラーズ

    扇 = fan = ファン

    新芽 = ブロッコリー
       
11月23日に話題にしました