たまにおねがい

2007年11月19日 | Weblog

 このところ朝は冷えますが、三日続けて腫れです。けっこうなことです。やっぱり晴れた方が気分が良いです。

               

 昨日は、いつも家にばかり居ると硬直してしまって、だんだんおかしくなってしまうかなと思い、奥さんと東京に出かけてみました。晴れだし、蜂刺されは腫れが止まったし、寒くもないし、とても気持ちの良い散歩でした。

 その中味は
  http://blog.livedoor.jp/potatojaga/ をクリックしていただければ、みられますので、ぜひ千客万来、おいでください。コメントは要りませんから。

 と、最初に宣伝です。


   

 小さくて、か細くて心配だったタマネギですが、なんとかほとんど全部が引っ掻く、いや間違い、活着しました。

 今年は絶対に成功させたいです。去年のタマネギの残りが、いまこれくらいの状態のがあるんですよ。それも悲惨ですからね。

 タマネギですから、たまにお願いしています。 お願い=祈ぎ(ねぎ) 今日は、欄外の 補 は今のところ無しです。

   

 富有(ふゆう)という種類の柿です。私はこの種類が好きです。適度なとろみがあり、ジリッと来るのに似た甘さがあります。

 今年はおかしいんです。半分だけ熟して、半分は熟すのにまだ早いというのが多くて、待っていると熟した部分と、熟しすぎた部分になってしまうんです。甘柿の熟しすぎはおいしくありません。

 気候のせいにするのは簡単ですが、ひょっとして肥料のやりすぎかも知れません。あるいは持ち主に似てきたのか。私の想像では、最後の推測が当たっているような気がするのですが。  性格も木に移るのか。オソロシイ。

 ガンとして私の性格が移るのを拒否しているのは、猫のミーちゃんですね。彼女は偉い。犬のコロは論外。バカみたいにチンチンしていますから。チンチンコロコロ チンコロリン です。

   

 こっちは渋柿。霜がおりたので、今度は干し柿にできます。しかし、これを取って皮を剥いてという作業をする気になるかどうか、その気持ちは柿の木にひっかけておきましょう。

 柿食えば渋いとしらず渋い顔  脂氣(しき)
           「あぶらっけ」と読まないでね

 柿食えば隣の客も渋い顔
         同じ失敗おたがいさま  渋顔(じゅうがん)

 柿食って国会中継渋い顔    酷会(こくかい)

 柿食えど柿食えど我が暮らし金持ちにならず
                じっと手を見る  焚木
                        (たくぼく)

   


   
         うしころし

   
         かまつか

 ウシコロシの別名はカマツカ(鎌柄)です。なのに違う。たぶん種類の違いでしょうか。ウシコロシの方は、わが家が出来る前から、この土地に生えていたものです。境を表す木として植えてあります。

 カマツカは奥さんが、柳生慎吾さんが八ヶ岳でやっている 八ヶ岳倶楽部 から買ってきたものです。やっぱり売っているものの方が良いですね。

 てなことで、今日はここまで。

 一度、文を全部つくり、アップロードしましたが、そこでログインをせよというメッセージ。なんでそうなるの。全文がパーになってしまいましたよ。腹が立つかとおもったら、そうでもなかった。腹は朝食後なので、そっちに集中力がいってしまっているようです。

 腹は立て  ずに寝せておくことにしませう  。 朝ですからね。一日の始まりです。みなさん、今日も良い日であって欲しいですね。