図書館に調べものをしようと出かけたのですが、財布を忘れて愉快なサザエさん。つまり、コピーが出来なかったということです。
その前に、ホームセンターに立ち寄ったんですが、あいにく私が欲しいタイプのものが無かったので、買わずに車に戻ったのですが、その時には財布を持っていないという自覚はありませんでした。レジで、どこかの奥さんに「おかわいそうにね。お年ですからね。」なんていう目で見られないで済んで恥ずかしい思いをしなくて済みました。
夏が終わり、茄子が終わりました。名前みたいですね。夏 茄子 なんてね。読み方は分かりません。「か かし」 かな? とすると、あの山田の???
最後はあわれを誘う様子になりますね。若い苗のころは、みずみずしい空気のながれの中で希望に燃えて植えたのですけど。お仕舞いはこんな姿です。
なんか、もわもわした物が写っていますが、これはアスパラです。これももうそろそろ刈り取ってしまわなければなりません。まだ、青い茎があるので、もうちょっと置いてやろうかなとも思っています。
もひとつ夏の終わりを告げるもの。玄関の格子戸のところは、日だまりになって暖かいので、ここでじっとしています。そろそろ終わりですね。ひと夏しか生きられないのはかわいそうです。
よく剪定などしていると、カマキリの卵を見つけますが、まちがってその枝を切り取ってしまうことがあります。そんなときには、枝の混み合っているところに、その卵つきの枝をからませてやります。
家に帰ってから、裏山の草刈りを始めたのですが、チカッと膝に痛みを覚えたので見ると、ゾ~~~~っとしましたね。スズメバチ。 サッカーのボールくらいなのが地面にあるではありませんか。茶色なので目立たない。地面に巣を作るときぐらいは、目立つ色にしてくれよ。黄色とか赤とか。お互いのためじゃないか。
「おのれ~~、スんズメーっ。」と怒りに燃えて立ち帰り、殺虫剤を二本持ってリベンジです。つまりカウボーイの二丁拳銃みたいです。そして、最後はけっ飛ばしてやりました。「こんな所に巣を作るな。作るなら、物置の天井裏にでも作れーーっ。」 と、その時にはバルサンですけどね。ギリシャのほうはバルカン半島。頭をはぎるのがバリカン。タレントはピ-ター・バラカン。音楽評論家なんだとか。まぎらわしいな。小論文の課題で、「四つの共通点を延べよ」なんて出たらどうしよう。
怒りに燃えている時には、痛みなんて忘れてしまうものですね。今は平穏な状態なので、膝の痛みばかり感じます。赤く腫れてズキンズキンと痛みます。赤ずきんちゃんです。膝ですから、関連発音でピザのことでも考えて気を紛らわしましょう。斜めなのはピサの斜塔。社頭つまり社長の頭は十(とう)でとうとう禿げだらけ。・・・・・ また行きすぎてしまった。
少しずつ、百姓の話題が少なくなってきますね。春夏のような動きがありませんからね。あっても、暖かい頃と比べると数が少ないです。
赤とんぼも本当にすくなくなってきました。
天高く赤とんぼ減りにけり 辺田奈一苦 へたないっく
To be, to be, ten made to be. 市営楠冷 シェイクスピア
天高く隣は何をする人ぞ 把 路泥 パ ロディ
点高くなかなか入るのむずかしい 儒 賢 じゅ けん
柿食えばかねがね思うことがあり 芳 隆二 ほう りゅうじ
補)ローマ字のところの 市営楠冷 の文は英語ではありません。