高校野球は近づかないようにしています。どうも、あまり熱狂的に騒ぐ大人が多いので、バカらしくなってしまうからです。ほかのスポーツもそうです。スポーツは決して嫌いではないのですけど、、、、。
しかし、今回は終わってから嬉しい話を聞きました。こんど優勝した学校は、ごく普通の県立校だとか。私立ではダメかというと、そういう内容の話ではありません。県立は、なかなか勝ち進めません。スカウトはしないし、いろいろな不利な点があります。詳しく言うと差し障りがあるので、やめますけど。
しかも、その学校はほとんどが進学する学校だとか。たまには、そういう学校が優勝すると良いですね。どこの学校も可能性があるということを示してくれたから嬉しいです。
しばらく前ですが、私の県の代表校が優勝をしたことがありました。その頃、私はアマチュア無線をやっていましたが、他県の人に「おめでとうございます。県立校が勝ったので嬉しいです。」と言われたことがありました。その学校も、ごく普通の高校でした。

アスパラガスは、今頃になって太い茎が続々とまでは行かないまでも、少しずつ出てきています。食べました。おいしかったです。大丈夫なんですね。時期が遅れたという感じもしました。でも、数は少ないですね。
肥料をやりましたよ。まず、堆肥。それから鶏糞。化成肥料。でも、問題は程度です。ですので、ダメにして元の子もなくなるというようなことの内容に、恐る恐るそっとすこしずつ追肥しています。
でも、二年目には枯れるのが多かったり、茎に虫が入ったりして、だめになっていく菜園もあるそうです。どうして二年目にダメになるのか、ある人に聞かれましたが、専門家ではないので、分かりません。ネットで調べてみましたが、なかなかそういうことが書いてあるサイトにヒットしませんでした。
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これは何でしょう。ゴーヤです。コリンキーに負けずに、線は細いですけど、ゴーヤの海を作っていますよ。なんでまたこうなるの

で、ゴーヤのツルだけ切り払っています。不公平ですね。でも、私にとっては四角豆の方が大切ですから。ゴーヤはもごやごやと不平を言っています。そんなこと聞いていられないですよ。ここで熟して種が落ち、そして来年もこのあたりで発芽することでしょう。
振り返ってみると、なんか今年はツルを持つ作物が多くなってしまったようです。インゲン、トラ豆、ヨクタカリマメ、四角豆、カボチャ、コリンキー、キュウリ、ゴーヤ、スイカなどなど。
その結果、ツルとカメがすーべったではなかった。ツルとツルが喧嘩した~、となってしまったのでありました。ところで、あの歌の「夜明けの晩」というのは何だろう。夜明けになったら晩ではないはず。

ウドの花です。これは頂上に咲きます。それぞれのつぶつぶが丸い形をしていて、そのまま種になります。もちろん、その種で増えていきます。野生のものですから、繁殖力はあります。強いです。

私には区別が付かないのですが、これは雑草のオヒシバかメヒシバです。これがくせ者で、これくらいになると、抜くのが大変です。肩こりを起こさせる草です。これが私の地域では多いですね。いまは、そろそろ秋の気配を感じているのか、すぐに実がなります。早く実を落とし子孫を残そうという算段なんでしょうね。


花は奥さんが作っています。ときどき友達が苗をくれることもあります。いろいろな花があって、家の周りは 花 はな 花 です。花は良いですねー。