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コリンキー収穫

2007年08月09日 | Weblog

 夏も今頃になると、畑もあまりパッとしなくなりますね。ぼちぼち秋を意識して種まきでもしようかな、なんて気持ちがわいてきたりもしていますが、まだその気にもなれません。

 ホームセンターに行っても、野菜の苗を並べていたところは、いまはほとんど花の鉢植えなどが並んでいます。苗はほとんどありませんでしたね。

 やはり、家庭菜園は春がいちばんですね。これから出来る野菜を夢見ながら、小さな苗をうえたり、種をポットに蒔くのが一番ワクワクします。今は、取った野菜の残骸などが畑に干からびていたり、それを暑いなかを片づけたりする時期です。茄子はともかく、キュウリなどは一世代めしか作らない人は、すべて取り終わったままの状態なのではないでしょうか。

 もちろん、今が盛りの野菜も多くありますが、少しずつ終わりになっていく時期です。


  

 コリンキーを取ってきました。たぶん、いちばん小さいものあたりが食べやすいと言われそうな感じがします。

 畑にはもっと大きくなったものがあるかも知れません。まだ食べていないのですが、調べたところ、漬け物にしたり、炒め物、野菜サラダなどがあるようです。

 忘れなかったら、一つかふたつは完熟させて、種を取ってみようと思います。それが可能かどうかも見ものです。


  

 よくたかりまめの蔓が伸びてきました。今回は、篠を取りに行くのも面倒になって、豆の手にはキュウリネットを使いました。今ごろ、この程度の大きさで良いかどうか、初めて作るので分かりません。これもインゲンの一種なのでしょうか。


   


   


 昨日の「世間」の話ですが、ひとつ思いついたことがあります。

 「世間は狭い」という言い方がありますが、「世界が狭い」とは普通は言いませんね。世界の場合は、広いと言いますね。