明日（25日）は、新基地建設事業を阻止するために辺野古・大浦湾を100艇のカヌーと船で埋め尽くそうという海上大行動が予定されている。
昨夜、所用があり今日（24日）は少し遅れて辺野古に行った。海上行動の拠点・第２テントに着くと、もう、明日に向けて大勢の人たちが集まっている。海上行動は午前中で切り上げ、午後は皆、カヌーの準備作業等に追われていた。
練習を終え、松田ぬ浜で打合せるカヌーメンバーら。
辺野古漁港の防波堤から作業の様子を監視する。辺野古崎近くのテトラポッド製作現場前の海岸にはフロートが引き出されていた。この辺りは、工事用仮設道路③の取付け部となるところだ。今後はここでの作業が中心となると思われる。
防衛局は、あちこちで、少しずつしかできなくてもともかく作業を開始し、工事が進んでいることを見せつけることに必死なのだ。それだけ防衛局も焦っている。
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下は、明日の海上行動のチラシ。場所が瀬嵩から辺野古に変更になりました。
乗船希望者は午前9時に辺野古浜のテントに集合。午後の集会も、瀬嵩ではなく、辺野古の浜で行います（午後1:00～）。
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