2016.4.2の回顧録
井上ひさし記念室(市川市市民会館)→市川市文学ミュージアム(本を彩った画家たち展)→魁ジェラート
恐らく、優先順位の問題だと思うんだけど、考えてみると、近しい関係にある図書館と文学館が、同じ建物に入っているのって、レアケースだなぁと。図書館がスペース作って、イベントや特別展を開くケースは、結構あるんだけどね。展示に関しても、単に挿絵や装幀について触れているだけじゃなくて、作家と画家の交流にまで踏み込んでいて、充実度は高かった。しかもそれが、学芸員さんと、市民サポーターの協働っていうのが凄いことで、これだけのクオリティのものが提示できるなら、“市川は文学で町興しをしている”って、堂々胸を張って主張できるよね。ここまでできるなら、井上ひさし記念室も、あんな中途半端な状態にしておかないで、こっちに統合しちゃえばいいのに。
魁ジェラートは、チェーンでない、一介の町のジェラート屋さんとは思えないあのバリエーション、脱帽だよね。本気でたっぷり悩んだからね。勿論、美味しく頂きました。
市川市文学ミュージアムのページ
井上ひさし記念室(市川市市民会館)→市川市文学ミュージアム(本を彩った画家たち展)→魁ジェラート
恐らく、優先順位の問題だと思うんだけど、考えてみると、近しい関係にある図書館と文学館が、同じ建物に入っているのって、レアケースだなぁと。図書館がスペース作って、イベントや特別展を開くケースは、結構あるんだけどね。展示に関しても、単に挿絵や装幀について触れているだけじゃなくて、作家と画家の交流にまで踏み込んでいて、充実度は高かった。しかもそれが、学芸員さんと、市民サポーターの協働っていうのが凄いことで、これだけのクオリティのものが提示できるなら、“市川は文学で町興しをしている”って、堂々胸を張って主張できるよね。ここまでできるなら、井上ひさし記念室も、あんな中途半端な状態にしておかないで、こっちに統合しちゃえばいいのに。
魁ジェラートは、チェーンでない、一介の町のジェラート屋さんとは思えないあのバリエーション、脱帽だよね。本気でたっぷり悩んだからね。勿論、美味しく頂きました。
市川市文学ミュージアムのページ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます