2023.5.5の回顧録
味元(朝食)→千葉県立中央博物館
計画的にいったのに、こっちは流石の中央博物館の情報量、まさか一日掛かりで敵わないとは。リベンジ確定です。これで館内飲食禁止はかなりハードだった。もうちっとスペース拡充してくれる余地はないっすかね、という要望を言った所で。
中で、やはりチバニアンに沸いただけあって、地質学関連の充実度の高さと、後はやっぱりの、クジラ関連ね。あのレベルの骨格標本は、やはり条件を選ぶよね。あと、分類学をあれだけ細かく紹介しているのは凄くて、全体のボリュームアップに、大いに繋がってる。
自然史部門に対して、人文部門は横須賀と同じ感じで、地元に特化して歴史を追っているのは評価するけど、だからこそ、教科書で習っている可能性の高い地元の人は、行く必要がないかも知れない。面白かったのは、横須賀と千葉の両方で、ナウマンゾウを大きく取り上げていたことで、もしかして氷期の地勢を感じられるものなのかも。あと、これはブームに乗ろうと思ったのか、どっちも牧野富太郎扱ってたのもポイントかな。ただ、横須賀が、牧野の人柄にも迫っていたのに対して、千葉の方は、元々力を入れている部分の違いからか、日本の分類学の祖という扱いで取り上げただけで、博物館の最終・分類・保存について大きく扱っていて、この違いは大きいね。残念ながら見学者には、千葉の方は余りアピールしてなかったみたい。
千葉県立中央博物館のページ
味元(朝食)→千葉県立中央博物館
計画的にいったのに、こっちは流石の中央博物館の情報量、まさか一日掛かりで敵わないとは。リベンジ確定です。これで館内飲食禁止はかなりハードだった。もうちっとスペース拡充してくれる余地はないっすかね、という要望を言った所で。
中で、やはりチバニアンに沸いただけあって、地質学関連の充実度の高さと、後はやっぱりの、クジラ関連ね。あのレベルの骨格標本は、やはり条件を選ぶよね。あと、分類学をあれだけ細かく紹介しているのは凄くて、全体のボリュームアップに、大いに繋がってる。
自然史部門に対して、人文部門は横須賀と同じ感じで、地元に特化して歴史を追っているのは評価するけど、だからこそ、教科書で習っている可能性の高い地元の人は、行く必要がないかも知れない。面白かったのは、横須賀と千葉の両方で、ナウマンゾウを大きく取り上げていたことで、もしかして氷期の地勢を感じられるものなのかも。あと、これはブームに乗ろうと思ったのか、どっちも牧野富太郎扱ってたのもポイントかな。ただ、横須賀が、牧野の人柄にも迫っていたのに対して、千葉の方は、元々力を入れている部分の違いからか、日本の分類学の祖という扱いで取り上げただけで、博物館の最終・分類・保存について大きく扱っていて、この違いは大きいね。残念ながら見学者には、千葉の方は余りアピールしてなかったみたい。
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