期せずして、上空と擦れ違い

2020.5.29の回顧録

ヴィオレ(朝食)→マザーエイラク(買物)→cafe藤香想(お茶)→chura*chura(お茶)→まちのパーラー(買物)→クリオロ(買物)→vivo daily stand(昼食)

ただでさえ住宅街の真ん中、ただでさえ裏路地の、しかも私道然とした道に逸れた所とか、どんだけ都会の秘境かと。区部でこれ以上の秘境カフェは、なかなかないかも。決定的に古民家とは言えないかも知れないけど、雰囲気充分な店舗に美味しいコーヒー、あかね米のおはぎも、雑穀大好きな私には嬉しい限りで。フィールドワークか口コミかは分からんけど、もし本当に提供された情報なのだとしたら、駅員さんの情報網侮り難し。
“沖縄の天ぷら屋さん”がコンセプトなら、個人的にはもっと振り切っててもいいと思うんだけど、大方のヤマトンチュの知識は、サーターアンダギーが関の山なのは否めないからな～。ただ、実情の評価が“美味しいサーターアンダギーのお店”になっちゃってるのは、やっぱり惜しいと思うのよ。まあまずは、“沖縄ぜんざいの食べられるお店”として、しーのーに報告する所からかな。
で、こっちも、あんな住宅街の、ちょっと裏に逸れた所なのに、超有名店だから、平日の日中でもお客さんが詰めかける凄さよ。ただ、どちらかと言うと、高級感過ぎちゃって、大人向けの洋菓子店だとは思うけどね。

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