中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第74回安田記念予想

2024年05月26日 14時15分46秒 | 競馬
4頭BOX
ヴォイッジバブル‐ジオグリフ‐ダノンスコーピオン‐ロマンチックウォリアー
予備)ステラヴェローチェ、パラレルヴィジョン

安田のメモリアルヒーロー・タイキシャトルも、ディープやキンカメに負けず劣らずのパーフェクトヒーロー。
その一方で、「引退式を控えた引退レースでポカる」というおっぺけの先鞭をつけた馬、という印象も強いです。

さて、振り返って今回の安田の登録メンバーの中で、そんなスーパーホースは、勿論いません……日本馬にはね。
ここで一番それに相応しい成績なのは、香港からの刺客・ロマンチックウォリアーでしょう。
そこに日本も外国も関係ないよね。
今回のメンバーなら、実に四半世紀ぶりの外国馬決着がないとは言えないかなと。
同じようなこと考える人は、きっといるはず。

そして、個人的な期待はダノンスコーピオンかな。
成績的にはまだまだとは言え、前走にはちょっと復活の兆しも見られたから、是非ここで、嘗てのブラックホークの再現を見たい所、これも四半世紀前だね。

そんな訳で、ソウルラッシュもナミュールも飛ばします。
日本人じゃないね。

第85回優駿牝馬結果

2024年05月26日 13時57分24秒 | 競馬
1着 チェルヴィニア
2着 ステレンボッシュ
3着 ライトバック
8着 エセルフリーダ
10着 ホーエリート
13着 サフィラ
14着 ミアネーロ

結果:ハズレ

言うて、これだけ人気サイドで固まってるから、文句の言いようもないよね、しかも来てるのがチェルヴィニアじゃねぇ。
唯一の救いは、全馬力を出してくれたかな、って所だね、人気薄の馬でも、案外名前呼ばれてたからね。
しかし2歳時の力関係が崩れんな~、競走馬育成も、変わったんだな~。

大人のオープンキャンパス

2024年05月26日 13時50分00秒 | ぶらり、城北
2024.5.18の回顧録

文京区教育センター東京大学連携事業室(スクール・モバイルミュージアム「動物観」)→日本大学法学部図書館展示ギャラリー(学祖山田顕義展)→中華蕎麦仁香(昼食)→旧伊勢屋質店(菊坂跡見塾)→浜野顕微鏡

東大はあの現場を、ゼミ生の実習の場にスケールダウンしちゃったのかね。テーマ自体は相当深く掘れるもので、あの程度のスペース、情報量で収まるものではなく、本館やメディアテークでやってもいいようなもの。引率教授が付いてあれで良しとしちゃうのでは、やってることは、収蔵品の虫干しだね。この調子だと、世界大学ランキングにも載らなくなって、官僚への登用装置になるのも、時間の問題だね。祭で浮かれ切ってる場合じゃないよ、まあ他大学にとっては、付け入る絶好機だけどね。
学祖と言えば神も同然なので、まああれくらいは許容レベルでしょ、日本の近代学制が、“薩長テロ”とも言われる事変の元に成立している辺りも含めて考えるのは、見学者各個の問題なんでね。一番重要なのは、なんで“日本大学”なんていう大仰な名称なのかが、はっきり理解できること。
“樋口一葉所縁の地”ではなく、“伊勢屋質店”として纏め上げている点が、何よりの高評価ポイント。一般公開直後は確かそうじゃなかったはずで、よく方向転換&再整備したよなぁと。こういう辺りは、女性的な木目細かさが利いてるのかな、上記2大学と比べても、展示施設として数段上等。それだけに、乗っかってもらわなくてもいいのに、大和先生引っ張り出しちゃったのが、唯一のマイナス。

スクール・モバイルミュージアムのページ
日本大学法学部図書館のページ
旧伊勢屋質店のページ