中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第91回東京優駿予想

2024年05月19日 11時38分23秒 | 競馬
4頭BOX
ゴンバデカーブース‐ジャスティンミラノ‐ビザンチンドリーム‐レガレイラ
予備)ミスタージーティー、コスモキュランダ

一応、“競馬界の最高峰”とされる日本ダービー、そのメモリアルヒーローは、目下日本競馬界の最高傑作とされるディープインパクトで、まあ文句の言いようがない所。
成績的にも最高峰なだけに、海外遠征関係の様々なガタガタは、玉に瑕になっちゃったよね。

となれば1頭は、人気たれどもジャスティンミラノで決まり、何しろ“無敗の2冠馬”の権利は、彼にしかないんだから。
では相手は?
もう1頭の無敗馬シックスペンス?
1冠目2着でディープ記念の勝馬コスモキュランダ?
いやいや、それじゃ面白くないでしょ、ちょっと視点を捻らないと。

で、注目したのが、ディープの馬格。
現役時代を知らないと意外に感じる人もいるかと思うけど、あれだけの成績を残している馬だから、さぞかし体躯も立派だったんだろうと思うと、意外や現役時の馬体重は450~460キロと結構小柄。
牝馬でさえ500キロオーバーのグラマーな娘が珍しくない昨今からしたら可愛いくらいで、もしかすると彼の人気の中には、今のメロディーレーン的なものも含まれていたのかな?と思ってしまうくらい。
メモリアルヒーローの中でも、牝馬を除くと彼より小柄なのはサイレンススズカくらいで、寧ろ牝馬で彼より大きいコも全然いるくらい。
その中で、同じく3冠馬のオルフェーヴルとコントレイルが同じくらいの大きさなのはちょっと特筆で、まあコントレイルについては血筋があるかも知れないけど、必ずしも馬格じゃない、ってことなのかもね。

話が大幅に逸れましたが、そうして馬体重で見ていくと、上記の3頭が丁度いい感じで、予備筆頭が次点、て訳。
ただ、下馬評の通り、それでもレガレイラが人気になって、一方であれでコスモキュランダが人気にならないようなら、ちょっと組み合わせを再考したくなっちゃうかも。

第19回ヴィクトリアマイル結果

2024年05月19日 11時12分26秒 | 競馬
1着 テンハッピーローズ
2着 フィアスプライド
3着 マスクトディーヴァ
8着 ナミュール
9着 スタニングローズ
10着 サウンドビバーチェ
12着 フィールシンパシー

結果:ハズレ

6歳はノーマークだったな~、しかも2頭しかいない“お姐さん組”でワンツーとは。
たまにあるけど、何処も通じて、現状は中抜け状態なのかも。
その中で1番人気は奮闘した方だね。
ゲートの出からしても、2番人気は、走る気なかったかな。

祭壇に捧げないアート

2024年05月19日 11時02分33秒 | ぶらり、城西
2024.5.6の回顧録

はぐれ雲(昼食)→ESPACE LOUIS VUITTON(マーク=レッキー展)

やっぱりあれは90年代のレイヴ風景だったか。ともかく、発想としては“アートを祭壇から引きずり下ろす”っていうことなのかなと。そういう意味では、デュシャンやウォホールとも通じるものだし、ある意味ではバンクシーにも。凡そ日本人には流行らない発想だけどね、日本人は祭壇に掲げられたものしか貴べないからさ。