青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

学内風景 日本語学科演劇

2014年12月22日 | 学内風景

本日22日夕方から 外国語学部各学科対抗演劇試合が開催される。

毎年今頃 2年生が演じる。

くじ引きで演じる順番が決まる、日本語学科はスペイン語に続いて 2番目

である。

司会者の挨拶、来賓、および審査員の紹介をして始まる。

 

先ずはスペイン語学科; 17:20開始 約25分

スペイン語なので内容は判らないが、恋愛ものの様だ。

 

続いて日本語学科; ”桃太郎” 猿は孫悟空 犬は犬夜叉 雉は月よりの

使者 セーラームーン に変身している。

解説のスクリーン

 

お婆さんが河に洗濯に行くと大きな桃が流れてきました。

お爺さんも呼んで桃を食べようとする、この時点で猿、犬、ウサギはお爺さ

ん、お婆さんの手伝いをしている。

中から男の子が生まれたので ”桃太郎”と名付けました。

 

この頃村では 畑仕事の農民を鬼が襲います。

 

鬼たちが村娘を品定めして美女をさらっていきます。 シコメは私もさらって

と 観客の笑を取ります。

 

 

かすめ取った後 鬼が島で宴会を開いてます。

 

桃太郎一行が鬼が島に鬼退治に来ました。

先ず 孫悟空、犬夜叉、 セーラームーンが戦い疲れた所で桃太郎の

登場でアッと言う間に 鬼の首領達を退治します

誘拐された美女たちを解放して終わりです。

セリフもはっきりしており、笑いもさらい、 面白く出来てました。

次の英語学科が終わると 宿舎に帰るので最後まで見てないが、残りは

ドイツ語、フランス語 韓国語なので 上位入賞が期待できる内容でした。