10日 結婚式当日 5時起床
世話になったYさんは新郎実家の階上に住んでるので 新郎側として参加
する
迎えの準備を整えて
6時過ぎ 両親に育てて頂いたお礼を述べて新婦を
迎えに出発する。
アパートの入口には早朝から準備した飾り付けが終わっている
同じ車種8台集めて迎えに出発である。 同じ車種、同じ色で揃える。
この日は アウディー8台 (知り合いから調達して来たそうである)考え
ると簡単ではなさそうだ。
道端 通路などのマンホールにはピンクの紙を貼り隠している
新婦の住んでる部屋の下で大きな声で”迎えに来たぞ!降りて来い”
と付き添いの伴郎2名と一緒に叫ぶ
なかなか出てこないので 部屋に押し掛ける
なかなかドアを開けない そこで 伴郎の助けを借りて押し開けようとするが
内側では 新婦の付き添い伴娘二人が開かないように抵抗する、
押し合いが続くが一呼吸置き 相手が油断した時 一気にこじ開けて
中に入る。
新婦の家に入ると 食事の歓迎である。
新郎は色んな人から無理やり食べさせられる
伝統的な飾り餅
新郎が食べ終わると私達も呼ばれる
これで新郎を待つ新婦の部屋に入り指輪の交換をする。
出かける際は両親との別れを惜しんで 出られないように靴を隠す。
これを探し出さなければならない、探し出して靴を履かせる。
無事出発の準備が出来ると 両親、お爺さん、お婆さんに敬茶です、
了解の紅包を頂いて 二人を結ぶ帯を結んでイザ出発です。
帰りは来た道は通らず別の道で8台並んで帰ります。
新郎の実家に着きました
入口の前に祭壇を設けており 天 地 先祖にお参りしてから部屋に入る
部屋では実家の歓迎式を終えて出迎えの行事は終了である。
6時~10時まで掛かる
披露宴は別の場所で 11;58分から始まる、 それまでは暫しの休息であ
る。