乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

韓流ホスト

2008年12月05日 | 生活
今月は忘年会が控えています。
二次会、三次会…、酔った勢いでホストクラブへGo!Go!ヽ(*´∀`*)ノ

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韓流ホストクラブ摘発相次ぐ “出稼ぎ”絶えず 不況…「東京に行けば働ける」

産経新聞 2008年12月2日(火)08:05
 東京都内で韓国人ホストクラブの摘発が相次いでいる。“韓流”ブームに乗って、韓国人男性目当ての日本人女性客が増えたこともあるが、1997年の通貨危機以来最悪といわれる韓国の不況から、「東京に行けば稼げる」と不法滞在覚悟でホストとして入国する若い韓国人男性が後を絶たないためだ。今年に入ってからは、ホスト狙いの“入国ラッシュ”が続いているという。

 ≪口コミ広がる≫
 韓国人ホストクラブが現れたのは15年ほど前から。最初は韓国人ホステスを相手にしたが、その後、韓流ブームで韓国系飲食店の増加に従ってホストクラブも増え、日本人女性も通うようになる。

 今年に入ってからの入国はすさまじく、「月に100~200人はホストになるため入国している」(捜査関係者)との分析もある。韓国内で「日本に行けばホストクラブで働ける」と、口コミで広がっているともされる。

 11月28日未明、東京・歌舞伎町のビル8階の飲食店「ビーナスポート」に警視庁組織犯罪対策1課の捜査員らが踏み込んだ。店内の男女34人のうち22人が韓国人ホストで、入管難民法違反容疑で逮捕または入管に引き渡された。ホストの一人は逃げようとして3階から転落死した。

 新宿一帯だけで“韓流ホストクラブ”は数十軒があるとみられるが、実態は不明という。
 警視庁組対1課の韓国人ホストクラブの摘発は今年5件。9月には上野と赤坂の2店で50人が摘発されたが、そのなかに、元Jリーガーのホストもいた。
 スーツ姿の日本のホストと違って、“韓流ホスト”はGパンにTシャツ。摘発の際、客と従業員の見分けがつきにくくする狙いがある一方、この気軽さが女性に人気を呼んでいる。

 ≪それでも日本は宝島≫
 韓国からホストを目指す男性の入国が相次ぐ背景には愛知万博(平成17年)以降、ビザなしで短期滞在できるようになったことがある。ただ、摘発されたホストの供述が最大の理由だ。「韓国は不景気で仕事がなかったから、日本に来てホストになった」

 韓国は国際通貨基金(IMF)の介入を招いた97年以降最悪といわれる不況のまっただ中。20代のうち200万人近くが職にあぶれているとされ、「ソウル大など名門大を卒業しても半数が就職できない」(30代の韓国人)就職難だ。

 同じような状況からホステスとして韓国から日本に入国する女性も多い。「日本で働く韓国人ホステスにとって、韓国人ホストクラブは、母国語で話し相手になってくれるありがたい存在。このため、繁盛している」と捜査幹部。ただ、韓国人ホステスは、多くが日本人と結婚して定住資格を持つようになった。

 一方、男性は不法滞在者が多く、摘発のリスクと背中あわせだ。「それでも男たちにとって日本は依然『宝の島』。円高で日本での生活が苦しくてもホストで稼いで本国に持ち帰れば2倍になるから」。関係者はそう指摘している。
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ふーむ、韓流ホストはGパンにTシャツですか。
忘年会の二次会に、あるパブに入ったことがあります。お店のニーチャンがやけに愛想よく話しかけてくる。このニーチャン、ヘアスタイルはタッキー系だが、軽いノリには辟易だァ。。。
フロアに無料のカラオケ設備があって、これが目的の友人と私は、ニーチャンを無視して歌いまくっていますた。

で、夜もちょいと更けた頃、中年の女性軍団が店に入って来ますた。長いすの一番奥に、ゴールドネックレスをじゃらじゃらさせたゴージャス中年女性が陣取り、私たちの横にはヒラっぽい女性が座り、飲みだしますた。

ヒラ子さんは直に私たちと仲良くなって、しゃべったり歌ったり。聞けば彼女らは、近所の工場に勤めるパート主婦たちで、仕事帰りの忘年会なんだそうで。
彼女らは皆、ちょいとしたお出掛け服で、なんで女性だけの忘年会に戦闘服を??と、ちらりんこと不思議に思ったんですが、、、あ、そうか、あのタッキーヘアのニーチャンの争奪戦か?

奥の“ボスママ”はぶっすりしたまま、私たちと賑やかに飲む気は全くなし。
ニーチャンがボスママの機嫌を取るべくヘコヘコしますが、彼女は岩のごとくなったまま。

ニーチャン、どっかへ電話をした、、、すると、どでしょう、、、若い男の子たちがゾロゾロと乱入してきますた。
ブラックスーツにアラミスの香りをまとったオダギリジョー系、シルバーのスーツにストライプシャツを合わせたイビョンホン系、眼鏡だけヨン様系、、、、そしてGパンにTシャツのさわやかスポーツマン系。。。
どー見ても、隣駅の大学の学生だぜ、みんな。。。

男の子たちはあっという間におばさまたちを取り囲み、お酌なんぞしているじゃありませんか。

「ちょっとちょっと、私たちにはぁ???」
と一言、ニーチャンにブーたれましたが、ニーチャンは私を無視してボスママにヘーコラ。

しばらくおば様たちとバイト君たち、カラオケデュエットで盛り上がり。カワユイ男の子たちに囲まれたボスママは、ようやっと機嫌が良くなり、お酒のピッチも上がりますた。で、一番ハンサムなビョン君と消えますた。

そーして一人消え、また一人消え。。。
フロアに残ったのは、、、わかるよね。

うん、わかったよという人、ここをクリックよろしくね

なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)

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2 コメント

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ご用心っすねぇ (けえこねえ)
2008-12-05 12:35:48
 こんにちは~!
忘年会シーズンですね。
 お酒がはいっちゃうと気がゆるんで何でもあり~~ってなりますがご用心!
うまくお店から外国人ホステスを連れ出せたと思ったら、財布からキャッシュカードから無くなったとさ。
 まぁ、それでなくても色々恥ずかしい記憶が、、、
皆忘れてくれない、、、しょぼん。。。早く忘れてください。
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みな、忘れてくれませんわね (ノエル)
2008-12-06 14:08:46
けえこねえさん、私もお酒に纏わるはぢゅかちー思いではゴマンとあります(恥)。

ホステスが客に睡眠剤入りのお酒を飲ませ、眠った隙に札抜きするっていう事件がはやっているそうです。
みなさん、ご用心!←って、この人が一番用心した方がイイ。。。
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