私の住む町には、大手自動車会社の工場があります。その会社は8、9月に、サマータイムを導入。土日出勤、平日休みに変更です。
で、デパ地下の混雑する日が変わりますた(゜▽゜)。整体とかレストランの込み合う日も微妙に変わったので、私もそれに合わせて行動をちょっと変更です。
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【<サマータイム>不眠に注意 出勤早まり就寝変わらず…寝不足から自律神経失調へ】 毎日jp 2011年9月5日(月)13:00
夏場に企業や自治体が始業と終業の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)。節電をねらい今夏、実施したところが多かった。ただ、欧米のように国内のすべての時計が一斉に進んだわけでなく、職場と家庭で「二重生活」を送る人がほとんどだ。生活のリズムが狂って睡眠不足になる人も出ており、専門家が注意を呼びかけている。
「体が限界を超えて、朝がつらくなりました」。東京都内の睡眠障害専門外来に通う50代の男性会社員が打ち明ける。勤務先がサマータイムを導入したため、男性は起床時間を午前5時半から午前4時半に早めた。しかし、就寝時間は以前と同じ。仕事を終えて帰宅すると、それまでと変わりなくテレビ番組を楽しむ家族がいる。サマータイムと関係のない時間が流れているからだ。
男性は規則正しい生活を心がけ、休日も平日と同じ時間に起きていた。しかしサマータイムが始まり、最近の休日は眠って過ごすことも多々。生活のリズムが崩れて月曜の朝に起きられなくなり、欠勤する日もあるという。男性は「イライラして仕事でミスが増えた」と話す。現在は気分障害の治療を受け、精神安定剤を処方されている。
*
サマータイムは欧米で一般的な取り組みだ。日照時間の長い夏場に全国民で時計の針を1時間、進める。涼しい時間帯に仕事を始めることで、光熱費を削減できるとされる。日本も1948年に導入したが抵抗感が強く、51年に廃止した。今夏は、東京電力福島第1原子力発電所の事故による電力不足を考慮し、独自にサマータイムを導入する動きが広がった。
サマータイムが生活リズムに与える影響は小さくなさそうだ。インターネット調査会社のマクロミルが6月、300人の会社員、公務員に行ったアンケートによると、サマータイム導入の前後で、午前5~6時に起きる人が36%から56%に増加。午前0時よりも遅く眠る人が32%から22%に減った。マクロミルは「起床時間に比べると、就寝時間の変化が少ない」と分析する。
睡眠の重要性を訴える精神科医らでつくる「睡眠改善委員会」はサマータイムについて、「睡眠に悪影響を及ぼす可能性がある」と警鐘を鳴らす。委員の杏林大医学部の古賀良彦教授(64)=精神医学=は「日本ではあくまで職場単位の取り組み。周囲に別の時間の流れがあり、ダブルスタンダードを強いられた人が『かくれ不眠』になる恐れがある」と懸念する。
かくれ不眠とは、睡眠改善委員会が名づけた寝不足と不眠症の中間の状態。専門的な治療こそ必要ないが、軽度で短期的な不眠症状を抱えており、自律神経の働きが乱れて不眠症へ発展する危険性がある。「日本は睡眠時間の少ないことを美徳とする慣習がある」と古賀教授。サマータイムによって睡眠時間が減ったり、休日に「寝だめ」したりすることで体内時計が狂い、かくれ不眠につながると説明する。
サマータイムは9月末で終わり、以後は時計が1時間、後ろにずれる。古賀教授は「急激な環境の変化は、うつ病などの気分障害の発症につながる。時間を急に戻すのでなく、たとえば10分ずつ、ゆっくりと戻すような工夫が体に優しい」と話す。家族の協力を得て、家の時計を一度、サマータイムに合わせてから、徐々に体を慣らすことが大切だ。
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職場と家庭で「二重生活」。う~ん、日本人らしいですねえ。
台風が去り、急に涼しくなったら、、、私はほとんど二度寝の生活になっちゃいますた( ̄□ ̄;)!! 涼しと、大変(過ぎるぐらいに)よく眠れちゃって。。。
真夏の時期は、朝五時に起床していたんです。日中は何もできないぐらい気温が上がるので、掃除や洗濯は6時にスタートしなくちゃと、いやでも早起き。で、昼寝はたっぷり2時間取っていました。
だって、、、14時-16時の気温が35度ぐらいあったんです。これじゃ、何もできないでしょ?
で、今はというと、、、遅く起きて、昼寝は継続です(|||▽||| )。
習慣化すると、なかなか元に戻せません。
というわけで、ああ、眠い。
んじゃ、おやすみなさ~い(*´w`)ノ
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This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)
で、デパ地下の混雑する日が変わりますた(゜▽゜)。整体とかレストランの込み合う日も微妙に変わったので、私もそれに合わせて行動をちょっと変更です。
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【<サマータイム>不眠に注意 出勤早まり就寝変わらず…寝不足から自律神経失調へ】 毎日jp 2011年9月5日(月)13:00
夏場に企業や自治体が始業と終業の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)。節電をねらい今夏、実施したところが多かった。ただ、欧米のように国内のすべての時計が一斉に進んだわけでなく、職場と家庭で「二重生活」を送る人がほとんどだ。生活のリズムが狂って睡眠不足になる人も出ており、専門家が注意を呼びかけている。
「体が限界を超えて、朝がつらくなりました」。東京都内の睡眠障害専門外来に通う50代の男性会社員が打ち明ける。勤務先がサマータイムを導入したため、男性は起床時間を午前5時半から午前4時半に早めた。しかし、就寝時間は以前と同じ。仕事を終えて帰宅すると、それまでと変わりなくテレビ番組を楽しむ家族がいる。サマータイムと関係のない時間が流れているからだ。
男性は規則正しい生活を心がけ、休日も平日と同じ時間に起きていた。しかしサマータイムが始まり、最近の休日は眠って過ごすことも多々。生活のリズムが崩れて月曜の朝に起きられなくなり、欠勤する日もあるという。男性は「イライラして仕事でミスが増えた」と話す。現在は気分障害の治療を受け、精神安定剤を処方されている。
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サマータイムは欧米で一般的な取り組みだ。日照時間の長い夏場に全国民で時計の針を1時間、進める。涼しい時間帯に仕事を始めることで、光熱費を削減できるとされる。日本も1948年に導入したが抵抗感が強く、51年に廃止した。今夏は、東京電力福島第1原子力発電所の事故による電力不足を考慮し、独自にサマータイムを導入する動きが広がった。
サマータイムが生活リズムに与える影響は小さくなさそうだ。インターネット調査会社のマクロミルが6月、300人の会社員、公務員に行ったアンケートによると、サマータイム導入の前後で、午前5~6時に起きる人が36%から56%に増加。午前0時よりも遅く眠る人が32%から22%に減った。マクロミルは「起床時間に比べると、就寝時間の変化が少ない」と分析する。
睡眠の重要性を訴える精神科医らでつくる「睡眠改善委員会」はサマータイムについて、「睡眠に悪影響を及ぼす可能性がある」と警鐘を鳴らす。委員の杏林大医学部の古賀良彦教授(64)=精神医学=は「日本ではあくまで職場単位の取り組み。周囲に別の時間の流れがあり、ダブルスタンダードを強いられた人が『かくれ不眠』になる恐れがある」と懸念する。
かくれ不眠とは、睡眠改善委員会が名づけた寝不足と不眠症の中間の状態。専門的な治療こそ必要ないが、軽度で短期的な不眠症状を抱えており、自律神経の働きが乱れて不眠症へ発展する危険性がある。「日本は睡眠時間の少ないことを美徳とする慣習がある」と古賀教授。サマータイムによって睡眠時間が減ったり、休日に「寝だめ」したりすることで体内時計が狂い、かくれ不眠につながると説明する。
サマータイムは9月末で終わり、以後は時計が1時間、後ろにずれる。古賀教授は「急激な環境の変化は、うつ病などの気分障害の発症につながる。時間を急に戻すのでなく、たとえば10分ずつ、ゆっくりと戻すような工夫が体に優しい」と話す。家族の協力を得て、家の時計を一度、サマータイムに合わせてから、徐々に体を慣らすことが大切だ。
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職場と家庭で「二重生活」。う~ん、日本人らしいですねえ。
台風が去り、急に涼しくなったら、、、私はほとんど二度寝の生活になっちゃいますた( ̄□ ̄;)!! 涼しと、大変(過ぎるぐらいに)よく眠れちゃって。。。
真夏の時期は、朝五時に起床していたんです。日中は何もできないぐらい気温が上がるので、掃除や洗濯は6時にスタートしなくちゃと、いやでも早起き。で、昼寝はたっぷり2時間取っていました。
だって、、、14時-16時の気温が35度ぐらいあったんです。これじゃ、何もできないでしょ?
で、今はというと、、、遅く起きて、昼寝は継続です(|||▽||| )。
習慣化すると、なかなか元に戻せません。
というわけで、ああ、眠い。
んじゃ、おやすみなさ~い(*´w`)ノ
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ただでさえ、暑さで参っているのに、、、
昼寝、私は、大好きです。猛暑の休日は、クーラーきかせて昼寝が一番♪
私のように、2時間の長きにわたって寝てしまうと、夜、眠れなくなるそうです。
あ、私は夜もしっかり寝られるんですが。。。(笑)