乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

“かわいい”効果

2012年09月27日 | 病気・症状
更年期症状と戦う女、ノエルです。

はぁぁ~~、やる気がでなくてブログも放置状態が続いちゃってます。ブログなんて、日々のできごとをツラツラというかダラダラ書けばいいだけなんですが、、、座ってじっくり考えるということに、苦痛を覚えるようになっちゃいますた。

同年代の人なんか、朝は6時に起床して、家族全員の朝ご飯とお弁当、洗濯、そして化粧。これを1.5時間で済ませて出勤しているのに。なんで私はこんなにダラダラなんだろうかと。。。
元々、集中力ってなかったんですが、ここ数年、全くない! このままじゃ顔までダラリンとなってしまいそうで、エステだけはしっかり通おうかと(^^;)。

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【子猫・子犬「かわいい!」で集中力アップ…研究】 2012年9月27日(木)15:08

 かわいいものを見ると、人は集中力を高める――。

 広島大の 入戸野宏准教授(認知心理生理学)らの研究グループが、こんな実験結果をまとめた。

 約130人の大学生に愛らしい子犬や子猫の写真を見せ、注意力が必要な作業をさせると正確性が高まったといい、米オンライン科学誌「プロスワン」で27日、発表した。

 入戸野准教授の実験目的は、「かわいい」という感情がもたらす効果の解明。まず大学生グループに子犬や子猫の写真7枚を1分半見せた後、おもちゃの小さな部品をピンセットでつまみ上げる作業をさせた。その結果、見せる前に比べ、成功した個数は平均44%増加。これに対し、成長した犬猫の写真を見せた別のグループは平均12%の上昇にとどまった。

 このほか、10桁の数列の中から指定の数字を抽出するテストを3分間行ったところ、子犬や子猫の写真を見たグループの正答数は16%上昇。一方、成長した犬猫の写真を見たグループは1・4%増で、ほとんど変わらなかった。

 入戸野准教授は「『かわいい』という感情は、対象に接近して詳しく知ろうという機能があるため、細部に注意を集中し、作業の正確性を高める効果が出たのでは」と分析している。
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昔、外資系の会社に出入りしていた際、社員は全員日本人だったのですが、仕事机に家族写真を置いている社員が多くて驚いたことがあります。職場に自分の家族写真を置くのは、ちょっと違うかなと。

私の感覚では、職場は仕事をする所で、家族は家で会う人。区別した方が仕事はしやすい。家族写真を置くと、集中力が切れそうな気がして、未だにやったことはありません。

で、ピカチュウです。

私はこういったお目目がクリクリのキャラクターグッズは嫌いです。“かわいい”系のマスコットって、ぜんっぜん好きじゃないです。

ところが、、、(元)彼が私の誕生日にピカチュウの人形を送ってくれたのです。嫌いなんだけど、、、彼を好きだったので、しぶしぶお義理で机に置いておいたのです。毎日眺めているうちに、、、1年後にピカチュウのファンになってしまった(^^;)。

それからは怒濤のピカチュウグッズ買い。新幹線で東京ポケモンセンターまで行き、大きな袋2つ分を買いあさったこともあります。彼と別れても、もはやそんなことはどーでもよくて、ピカチュウちゃん一本槍。
ネットオークションでは18金ピカチュウ(激レア)の入札バトルもやっちゃいました。

もちろん、ピカチュウTシャツなんかは着ません。そんなん着て外を歩いたら、「あのオバさん、やっだぁ~」と後ろ指を指されるに違いないでしょ。パジャマやエプロンは着るけどね。ひたすら自宅に秘蔵して楽しんでいます。

というわけで、私の仕事机にはピカチュウがいっぱい乗っています。そっか、集中力が出ないのは、ピカチュウが足りないからなのね。んじゃ、もっと増やそうかなっと。

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なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)

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