乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

運転中に食べると危険な食べ物

2009年08月17日 | 生活
車の運転席横にペットボトルホルダーを置く人は多いですね。でも、ペットボトルからごくごく飲みながら運転する人、私は見たことがありません。ましてや、ハンバーガーをむしゃむしゃ食べながらって、見かけないなあ。

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「運転中に食べると危険」なトップ10」:保険サイトの発表 2009年7月21日(火)11:24


自動車保険を扱うサイト『Insurance.com』が、車を運転しながら食べると危険な食べ物トップ10を発表した。これは決して冗談ではない。このリストの上位には、われわれが毎朝、通勤途中にハンドルを握りながら飲んだり食べたりしているものが含まれている。

リストの中身を詳しく見る前に、Insurance.comがなぜ、これを調査すべき重要な問題と考えたかを説明すべきだろう。

家のガレージに眠っている1957年製『シボレー・ベルエア(Chevrolet Bel Air)』や1935年製『デューセンバーグSJ(Dusenberg SJ)』などのクラシックカーをターゲットにした自動車保険『Hagerty Classic Car Insurance』を提供する米Hagerty Insurance社が、保険加入希望者に関して、各州政府の自動車局(DMV)のデータを調べたところ、応募者の中に、運転中は食べ物を手の届く範囲に置くことを禁止された男性がいた。この男性は、運転中に何かを頬ばっていて事故を起こしたことが何度もあったらしかった。

[Insurance.comの記事によると、運転しながら飲んだり食べたりする人は7割にのぼるという調査もある。また、前方車両に突っ込んだ事故のうち約9割は、運転手の注意が集中していなかったことに起因するという調査結果も掲載されている]

以下の「危険な食べ物トップ10位」は、科学的な調査というものではない。これは、運転中に手に(あるいは口に)すべきではないと保険数理士たちが考えるものをただリストアップしたものだ。そうであっても、このリストを見る方が、愛車『ジャガー』のトランスミッションの修理代の請求書を見るよりずっと恐ろしい。

第1位 コーヒー:熱いし、こぼれる。とはいえ、つい飲んでしまう人はけっこう多いだろう。
第2位 熱いスープ:熱いし、こぼれると汚す。
第3位 タコス:あちこちを汚す。
第4位 チリコンカーン:熱いし、こぼれる。あちこちを汚す。
第5位 ハンバーガー:手に油が付き、その手でハンドルを持つと、汚れるし滑る。
第6位 バーベキュー:言わなくてもわかるだろう。
第7位 フライドチキン:ハンバーガーが油っぽいというのならこれはもっとひどい。
第8位 ジャムやクリームがたっぷりのドーナツ:ジャムやクリームをはみ出させずに、かぶりつくことができるだろうか?
第9位 炭酸入りの清涼飲料水:こぼす可能性が大きい。さらに、運転中に「ゲップが出る」危険性も否定できない。
第10位 チョコレート:持つと指が汚れ、その指でハンドルを触ると、ハンドルがねばつく。
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なんか笑えるベスト10ですが、バーベキューやらドーナツやらって、こんなん食べながら運転するの?って感じですね。

「歩きながら食べるのはやめなさい」って言われて育った私としては、こーゆーのは単にお行儀が悪いんじゃないの?って思ってしまいます。仕事中もそうなんですが、食べながら絵を描くのって、私はできません。何より、原稿を汚したらアウトですし、やはり集中力が切れます。お腹が空いて何かを食べたくなったら、作業を止めて食べるのに専念します。

しかしです。海外では普通に食事をしながら運転したり、歩いたりする国もあります。アイスクリームぐらいなら、渋谷のほこてんでも普通に見かけますが、バナナやホットドックを食べながら歩く人とか、、、ケーキ店でケーキを1つ買い、その場で食べて出て行く人とか、、、日本人から見たら、行儀悪すぎ。

と、思ったら、先日、駅のプラットホームで電車を待っていると、私の前の若い女性がいきなり、サンドイッチをモシャモシャやりだしたのには驚きますた。
どんなにきれいに着飾っていても、手を洗わず食べ物をつまみ、口をあけて食べる姿って、他人が見て気持ちのよいもんじゃありません。でも、食べている当人は平気なんですよね。

最近、自転車を運転しながらケータイメールをする人が増えています。これ、超あぶないです。見た目にもフラフラしているし、走行速度が遅い。後ろから自転車で追い越したいんだけど、端っこに寄ってくれないので、抜くに抜けない。で、ベルを鳴らすと、もんのすごい形相で睨まれたりします。私が悪いんじゃなくて、悪いのはアンタだよ。

スポーツの個人戦など、“自分との戦い”が全ての場においては、ひょっとしたら、こーゆー性格の人はプレッシャーがかからなくて、好成績をあげるのかもしれない。しかし、社会生活をする上で、大きく損をすることは間違いないでしょう。


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なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)