乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

バナナはどこへ行った?

2008年09月28日 | 美容
バナナは病人食としてよく使います。エネルギー量が比較的高く、ミネラルが豊富、つるんと喉ごしがよく、食欲のない時も食べやすいのです。消化もいいし、便秘にもよい。

なので、病人のいる我が家ではバナナが常備食だったんですが、、、
ないっ! ないのよーっ! 
バナナを探して3軒目のスパーでやっと見つけました。んがっ、1本150円って・・・!

な ん じ ゃ 、 こ り ゃ ぁ ぁ ー ー ー っ!!

ダイエットブーム、今度はバナナ テレビで特集、品薄に(朝日新聞) - goo ニュース

 「日本人が最も食べている果物」のバナナが、品不足になっている。朝にバナナを食べるダイエット法がワイドショーなどで取り上げられ、ブームの引き金になった。消費は世界的に伸びており、品薄が続く可能性がある。

 セブン&アイ・ホールディングスによると、傘下のイトーヨーカドーなどでは20日から売り上げが大きく伸び、一部では品切れも。「入荷を増やすよう求めているが、なかなか応じてもらえない」という。ライフコーポレーションでも売り上げが前年比約7割増の勢いだ。東京都内の食品スーパー担当者は「売り場に人だかりができ、遅い時間にはバナナが消える」と話す。

 きっかけは、朝食をバナナに変える「朝バナナダイエット」。昨年から書籍やインターネットで紹介されていたが、今年から度々テレビで取り上げられ、「その都度、売り上げがはね上がった」(伊藤忠商事)。19日にTBS系列で放送された特集番組では、歌手の森公美子さんが「7キロ減量した」とされ、ブームに火を付けたようだ。

 輸入量首位の米ドール日本法人の出荷量は6月以降、前年比25~27%の高い伸び。2位の住商フルーツは「予測の2~3倍の発注があり、すべてに応じられない」状況で、9月の出荷量は前年比約3割増になる見込みだ。

 バナナの消費は他の輸入市場の中東や豪州、アジアでも経済成長を背景に増えている。「ブームが続けば、他国分を日本に持ってくるしかないが、大量には難しい」(ドール)という。
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森公美子さんが7キロ減って、、、あれだけ太っている人が少々やせるのは簡単なのおっ。
それにね、「ばっかり食べ」は続かんよ。人間の体は、色々な栄養素を必要としていて、バナナだけじゃ補えない。ので、満腹中枢がなかなか満腹信号を発動しないのだ。結果、「反動食い」をすることになっちゃうぞ。

だから、私のバナナを返してぇぇ~~~っ!

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なかのひと

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