Go Go Kawasaki's

~のんびり聖とやんちゃごー君の成長記録、我が家のレース奮闘記・ママの独り言など~

下鴨神社へ

2009-03-07 23:59:51 | 京都・神社、お寺
3月7日(土)天気
 明日はいよいよ京都ハーフマラソンです。
じぃじも参加するので、今日から京都入り♪
パパとママ二人とも参加するので、ばぁばはお守りに来て下さいます~♪
いつもいつもすみません・・・・本当にありがとうございます

まずはじぃじと一緒に京都ハーフマラソンの会場へゼッケンをピックアップに行きました。

会場ではランニング用品のバーゲンや和太鼓ショー千葉真子のトークショーなどいろいろ盛り上がっていました。

この人達も子ども達の遊び場でめっちゃ盛り上がっていました
************
会場を足早に去り、じぃじとともに京都観光♪
今日は下鴨神社に足を伸ばしてみました。

さすが京都の有名どころだけあって、それはそれは高貴な雰囲気の漂う立派な神社でした。
境内にはあの御手洗団子の名前の由来となった御手洗池がゆったりと流れています。
3月3日にはここでおひな様を流したりするそうです。
この神聖な川に石をガンガン投げ入れていた子ども達・・・・
そんなんしたらバチがあたるよっ!!って叱ったら、間髪入れず聖兄ちゃんに
バチってなーに???
とツッコミ入れられました・・・・・
ほんと何なんでしょう・・・・・バチって・・・・・調べなきゃ。
下鴨神社は縁結びで有名な神社。
確か10年くらい前に彼氏いないHちゃんと彼氏が出来るようにお願いに来た場所があったなぁ・・・・・・と思っていたら・・・・ありました!!!
縁結びの神様「相生社」です。

ちょっと写真では見にくいかも知れませんが、根元で二本の別々の木が途中(白い紐が巻き付けられている部分)で交わって1本になっているんですー!!!すごい!!!
不思議ーーー!!!びっくりです。
こんなことってあるんですね。これぞ神様のなせる技。
ここのお賽銭箱にはこんな幸千の文字が。
ほんと幸せになれそうですね・・・・・
たくさんの若者がお祈りに来ている中、ちょっと場違いな(?)親子連れでした★

さて、本殿に戻り、下鴨神社は干支毎にお参りする場所が決まっています。
子ども達にもそれそれの干支の場所でお参りしてもらいました~♪

お願い事を聞くと「ないしょ」とか言われちゃいました・・・・
帰りは下鴨神社名物(?)加茂みたらし茶屋のみたらし団子を食べて帰りました。

さすが名物だけあって、この「たれ」が何ともいえずまろやかで甘すぎず、めちゃくちゃおいしかったです♪
聖もごー君もペロリッと平らげていましたよ~

夜はばぁばがまたまたこの間のアンコールでイチゴ大福を買ってきてくれました~♪
いつもいつもおいしいものをありがとうございます!

イチゴ大福も店によって味が色々あるみたい。今日のはお餅がぷよぷよですっごく美味しかったです。
もちろん二人とも必死にパクついていました・・・・
今日はあまあまを2回もたべちゃいました~・・・・
ちょっと甘い物食べ過ぎ・・・・・でも、おいしかったでーす!

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保育園に転園するということを

2009-03-07 23:21:47 | ママのつぶやき
3月7日(土)天気
 今日、聖に保育園に転園しなければならないことを伝えました。
始め、冗談だと思ったのか、笑いながら「えーーいやだよー。」
と言ってたのですが、そのうち、パパもママも本気だということが分かったのか、
うぁーーーーーーーーーーーーーーーいやだーいやだー
と号泣。
もうそれはそれはひどく泣いて泣いて手がつけられないほど。
正直、聖はわりとあっさりしている方だし、物にも人にもあまりこだわる方ではないので
ここまで泣かれるとは想像していませんでした。
泣いて泣いて泣きすぎて、パパの言葉もママの言葉も一切何も耳に入りません。
聖を抱きしめて、なんとか落ち着かせて、話が聞ける状態にさせるのも一苦労。
しくしく涙ぐむ聖になんとか理解してもらおうと、パパもママもあらゆる言葉を尽くしました。
ママが仕事を始めること、ごー君もまだ2歳だけど聖と一緒に保育園にいくこと、
ママが忙しくなるからみんなで家のことを手伝おうということ、保育園にも優しい先生やお友達がたくさんいるということ・・・

それでも聖は理解しがたいらしく、納得できない様子。
ひたすらすすり泣くばかり。
パパもママも何とか聖に分かってもらいたくて、言葉を探して尽くして精一杯。
もうあらゆる言葉を言い尽くしてしまって、何も言葉がでなくなり、
困り果てた挙げ句、しーーーーーーんと静まって、聖のすすり泣く声だけが聞こえていました。
うっ、うっ、ひっくひっく・・・・・・・
そしてずっと沈黙の後、最後に
う・・・・・ん、わかっ・・た。ひっく。ひっく。
という返事。
聖にパパとママの強い思いが伝わったのか、
もう自分が「うん」という選択肢しか残されていないと観念したのか、
それはそれは心の底から絞り出すような声でした。
この言葉を聞いた瞬間、ママはもう涙が溢れて溢れて止まりませんでした。
まだ4歳。
こんな小さな子にこんなツライ思いをさせてしまった自分を責めました。
こんなことなら去年の時点で保育園に入れればよかった。
卒園まで待ってから働き始めてもよかったのかも。
本当にごめん。ママの勝手な考えでこんな思いをさせてごめんなさい。
いろいろな考えがぐるぐる回って、ただただ謝るしかできませんでした。

ただこの1年、幼稚だからこそ、できたことがたくさんありました。
降園後、お友達の家に遊びに行き来したり、公園で遊んだり、プールに行ったり・・・・
楽しいお弁当を作ってあげることもできました。
お友達もいっぱいできたし、素敵な先生にも出会えたし・・・・・
この1年、ムダなことは1つもなかった。
たくさんの素晴らしい出会いと様々な経験に心から感謝します。
そしてまた保育園でも素敵な先生に出会えますように・・・・・
たくさんのおともだちが出来ますように・・・・・・

次の日、何か自分の中で吹っ切れたように
「せな、4月から保育園にいくの。」って言ってました。
4歳の小さな心でこの事実をちゃんと受け止めてくれて・・・・本当にありがとう。ごめんね。
4月からも保育園でがんばれ。



コメント (4)
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