新芽の色も淡いパステル調からしっかりしたグリーンへと変化して来ました。日和田山はフレッシュグリーンに包まれてこんな感じです。
ところで、我が家の植物たちはそれぞれいただいた方の名前がついていたりしますが、娘の息子が置き土産で名づけたのがこれ。
花の終わった桜の先端。食器棚の奥で眠っていたソウメン丼に水苔を入れて挿してみました。植木屋さんに言わせると、運が良ければ根っこが出るかもとのこと。彼は迷わずしのぶと命名。?しのぶ??ずい分シブいわねと思いきや今流行りの「鬼滅の刃」に出てくる「しのぶ」だそうな(残念ながらバアは存じ上げませんのよ)。そしたら主人が散歩の途中で摘んで来たしだれ桜を隣に挿して、「なぎさ」にするという。え〜〜〜、となったところでもう1本の枝を挿し「こいつは ひろみ だ」と。
そのあと二人で小林旭のヒット曲、「昔の名前で出ています」を口ずさんだのでありました。
分かるかなお若い方たち。
色々な所からの桜 発芽して咲くと良いです。
それぞれの思いが詰まっていますから
これで新しい芽が出たら、本当に嬉しいです。
しのぶもなぎさもひろみも(笑)