浮世絵 三曲合奏 2013-07-02 | よもやま話 (c)yuri saionji 国周の三枚続き浮世絵「月雪花」のうち、「雪・両国柳はし舛田楼」の右端絵がこれ。 4弦の胡弓を弾いているのは、紀の国やの喜代治姉さん。 鼓が和泉や、三味線は舛田や、舞妓が海老や、そして胡弓が紀の国やの芸者ということは この頃はまだまだ検番がたくさんあったということか。 いい時代だ。 « NHK録音 | トップ | 浮世絵 舟遊び »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (神谷) 2013-07-05 09:01:57 はじめまして。いつも貴重なお話をありがとうございます。大変勉強になります。絵を見て思ったのですが、胡弓は四弦なのですね。三味線同様、三絃だとばかり思い込んでいました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
いつも貴重なお話をありがとうございます。
大変勉強になります。
絵を見て思ったのですが、胡弓は四弦なのですね。
三味線同様、三絃だとばかり思い込んでいました。