ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

年末に近所のかかりつけ医に行く

2022年12月26日 | 日記
年末に近所のかかりつけ医に行く。
徒歩で5分なのにめちゃくちゃ寒かった。
帰りにはお使いをして帰ろうと思う。
そろそろ柚子生姜茶も作らなければと、思う。
主人は木曜日の午前中に退院してくるのだ。
やっと自宅でまともな会話も出きるのだ。
コロナ禍で病院は面会は出来なかった。
リモートならと言われたが、無理だった。
数回看護師さんやリハビリ療法師の他人と会ったが、距離を置くように言われて、思うような会話も許されなかった。
持ってきて欲しいものを聞き、持って帰るものをもらって帰るだけだった。
私の大切な主人なのに、思うような会話も接触も許されなかった。
退院してきたらあれこれ話そうと思うのだ。
たくさん会話はしたいのだ。

自宅でお風呂に入れないならデイサービスに行け!

2022年12月22日 | 日記
同居の母はお風呂に入るように言うと、何かと難癖をつけて入ろうとしない。
夜に声をかけると「寒いから昼間がいい」と言う。
昼間に声をかけると「夜がいい」と言う。
また別の日に声をかけると「今日は疲れたからいい」と言う。
「今日は眠いからいい」と言うこともある。
何日もお風呂に入ろうとしない。
身体を洗う。
髪の毛を洗う。
それらをしない。
あれこれ言って入るようにすすめるも無駄だった。
毎日同じ服を着て寝てばかりいる。
着替えると言うすべを忘れたのか?
洗濯物を持ってこない。
やっと何とか入ってもらうも、洗面所を暖め、お風呂場も温める始末です。
呼んでから何分も来ないのです。
やっと来て服も脱ぎ、お風呂場に行くも、椅子をおかしな方向に置き、座り、ジャージャーとシャワーを出し続けます。
身体を石鹸で洗うこともせず、手拭いでこすってばかりいます。
せっかくだから浴槽に浸かるように言うも、浴槽の手すりをつかまず、水道の蛇口をつかみました。
手すりをつかんで入る。
もはや無理なようです。
それでも入ってもらうと出れない始末です。
私に救いを求めるも左手中指がばね指の私には無理です。
母はひとたび私の手をつなげば思いっきり握るのです。
何とか自力で湯舟から出てもらうも「寒い」と言います。
再びシャワーを浴び始めました。
髪の毛も洗いません。
美容院で洗いたいと言います。
毎週美容院で洗うので予約をしてほしいと言います。
私が毎週美容院に連れて行かなければなりません。
無理ですね。
このところ電気毛布を出して昼間から寝ています。
電気毛布に暖房を点けています。
光熱費がすごい料金なんですよ。
世間の4人家族より多いんです。
自宅でお風呂が無理ならデイサービスに行くように言うも「迷惑かかるからいかない」と言います。
「元気になったら行く」とも言います。
お風呂の件はあきらめました。
お風呂に入らなくても死んだ人はいませからね。
しかし毎月光熱費高いよね。

自分と言う存在を残す

2022年12月21日 | 日記
たとえ売れなくたっていいんです。
自分と言う存在をこの世に残すためにAmazonのkindleで本を書いています。
1冊どれも300円です。
安いコーヒーショップの値段です。
それでもうっかりタイトルで買って損をしたと言う他人もいます。
買ってくれる他人がいなくてもいいんですよ。
売れなくてもいいんですよ。
そもそも読者の求めているような本は書けません。
何かを調べて書くことは無理ですね。
最後のところに〇〇から引用と、多数書かなくてはなりませんね。
kindleは自分から発売停止をしない限り発売されます。
その代わり、私が死んだら振り込める口座が無くなるので、お金は振り込まれません。
買う人がいなくても本を出し続けると言うことに意義があるのです。
犯罪者で名前が残るよりもいいですよね。
生きていた証にしたかったのです。
だから皆さんにこんな本を書いていますよ。
と、言いますが無理に買ってくださいとは言いません。

やりたいことはあきらめる

2022年12月21日 | 日記
やりたいことは母との同居であきらめるようになった。
もしくはこっそりする。
こっそりしてもバレるのだ。
明るい老後も楽しい老後も望めなくなった今、介護の日々を送っている、
自分の時間が必然的に夜中になる。
寝不足である。
時には朝に寝坊さえもする。
他人の旅行や外出や外食をうらやましく思い、誰かと約束してもドタキャンすることが嫌なのです。
前もってどこかのチケットを買う。
当日になって行けないことの方が多いのです。
他人と約束をする。
これって介護をしている身には無理に近い。
家族は突然自宅で何があるかわからないのだ。
入院していれば突然の病院からの呼び出しもある。
遠出は出来ない。
出来るだけ短時間で用事を済ます。
息抜きは月に1~2度公民館でする卓球と月2回の歌声サークルです。
2時間ばかりの時を過ごす。
老後は母を看取って夫婦で旅行にでも行き、映画を見たり、美術館に行ったり、コンサートやライブに行ったり、好きな浪曲を聴きに行こうと思った矢先だった。
カラオケを楽しみ、趣味を楽しむつもりだった。
あれこれダメになり通いたいことも無理になった。
その中でもささやかな楽しみを見つける。
とにかく命尽きるまで生きてやろうと思うのだ。

もう母のことはあきらめました

2022年12月19日 | 日記
母はどんなに説得してもデイサービスに行こうとしない。
行きたくないの一点張りです。
したがってケアマネさんも決まりません。
その反対に主人はリハビリ型のデイサービスに行く気になり、ケアマネさんも行く施設も決まりました。
母はこのところ入浴やシャワーは寒くて嫌だと拒否をします。
何かにつけて理由を言います。
夜に私がシャワーと言うと「夜はさむいから」と、言います。
昼間にシャワーと言うと「夜がいい」と、言います。
しまいに湯舟に浸かりたいと言います。
以前湯舟に浸かったはいいのですが、自力で湯舟から出れなくなりました。
私が何とか悪い左手も左足も腰も使って両手で湯舟から出すと言う始末です。
それ以前に洗面所を温めてお風呂場も温めます。
我が家はお風呂場も洗面所も寒いんですよ。
暖房はありません。
洗面所は以前母に言われて小さな暖房機を買いましたが、壊れて買い換えました。
お風呂場は仕方なくシャワーを出しっぱなしにします。
まったく光熱費の無駄ですね。
さんざんシャワーの湯気で温かくなったら母が来ます。
もう、シャワーを浴びるように言うのはやめました。
洋服も下着もこのところ同じものを着ています。
言っても無駄ですね。
田舎のおばさん(母の妹)もあきれています。
母の一番下の妹は私と年も近いこともあり、ご主人のお母さんの介護経験もあるので、相談はしています。
母の5つ下の妹認知症でした。
その5つ下の妹も認知症です。
その下に弟が3人います。
母は長女ですが下の妹と弟は異母兄弟です。
母が幼い時に実母が亡くなり、父親が再婚して出来た子供です。