ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

病院に行きたがらない母

2022年10月21日 | 日記
何度も説得するも病院に行きたがりません。
おまけに認知症でかかりつけ医を説明しても忘れる始末です。
先生の名前を言うも覚えていません。
薬が無いことを告げるも飲まなくていいと言います。
もう死ぬのだから飲まなくていいと言います。
炊いたご飯が固くて噛めないと言います。
もう、ご飯は食べないと言います。
炊き込みごはんであることを告げ、ご飯を見せると食べに来ました。
たった2合しか炊かないご飯も炊き込みご飯にすると母と私では食べきれません。
お風呂に入りたいと言うのでお風呂を沸かせば入らないと言います。
シャワーは寒いと言います。洗面所が寒いと言います。
暖房を入れても寒いと言います。
5枚も着こんで部屋の暖房を点けています。
きちんと認知症の進行を遅らせる薬を飲まないので、癇癪を起します。
その薬ももらいに行かないのでありません。
しまいにお前の病院の薬がおかしいからお前の病院に行って先生と話がしたいと言いました。
心療内科です。
認知症の患者さんも着ます。
先生には母が認知症だと話しているので、一緒に行ったら先生は母の話は信じないと思います。

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