ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

地元の高齢者大学

2019年04月05日 | 介護
2019.4.5
地元の高齢者大学に入る。
今日は入学式の前の説明会に!
午後からの説明会に行く。
60歳以上の男女が58名集まった。
説明を聞き、いくつかのグループに分かれ簡単な自己紹介をする。
私は母の介護認定の話と趣味の話をした。
スマホを取り出し、クミコさんと師匠の写真を見せる。
昨年の2月より浪曲にはまっていることを話す。
「芸能祭で披露を!」と、言われ「聴くだけですから!」と、言った。
いくつもクラブ活動があると言う。
浪曲鑑賞クラブなるものが出来たらいいなと思う。
5人以上集まればクラブは作れると言う。
毎月1回木馬亭で浪曲定席を聴きに行くクラブがあったら嬉しと思う。
意外と人見知りの極度の人見知りの私が聞かれてもいないことまで話す。
ほぼ私より年上の人たちである。
一人くらい浪曲好きな人がいても良さそうだ。
一緒に木馬亭の浪曲定席に行ってその後、浪曲談義がしてみたい。
11日に入学式があると言う。
その日は和ちゃんが品川師匠会病院に診察に行く日です。
入学式に出席できない旨を役所の担当者に告げる。
15日に集まってクラブ活動を決めると言う。
自宅で宝の持ち腐れの大正琴のクラブがあったら入りたいと思う。
ギターもハーモニカもあるのでクラブがあれば入りたいとも思う。
民謡も民舞も好きなので入りたいと思う。
カラオケや散策のクラブにも入りたいと思う。
母の介護だけで人生を終わらせたくないとも思う。
俳句や文学系もあるのなら入りたいと!
しかし、躰は一つしかないのだ。
とりあえず浪曲とシャンソンの好きな友達は見つけたいと思う。
さてさてこの人見知りの私に友達は出来るでしょうか?

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