ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

その19

2022年06月07日 | 介護
6月7日火曜日だった。
その日は午前中は近所の小規模作業所のバザーの手伝いに行く日だった。
場所は地元のふれあいセンターだった。
そこには地域包括支援センターも入っていたし、社会福祉協議会もあった。
どうせ母のこともあり、主人のこともあったので、午前中は少しだけバザーに顔を出すことにした。
母には主人の入院している病院に行くと言って家を出た。
バザーを手伝っている途中で地域包括支援センターに行き、母のことと主人の話をする。
母を何としてもデイサービスに行かせたい。
もしかしたら主人も介護認定が降りればそのことも相談したかったのだ。
金曜日の午前中に地域包括支援センターの他人が2名で自宅に来ると言う。
その後、少しだけバザーを手伝って雨が降ってきたので一旦家に帰った。
帰ってきたら家に宅急便が2つも届いていた。
一つは田舎の母の妹からだった。
もう一つは私の友達からだった。
要冷蔵と大きく書かれていたのに母は友達から送られてきたものを冷凍庫に入れてあった。
私はそのことを指摘した。
おばさんからの宅急便は母がしつこく「おばさんに何か送ったから届いたんだろう?」と、言って来た。
何も送っていない旨を伝えるも信じてもらえず、私はおばさんにお礼の電話を入れて、母に電話を代わってもらう。
認知症になる以前より母は私の話を信用しない節があった。
それが認知症になったら益々ひどくなった。
送られてきた野菜のお礼を言い、電話を切った。
改めて主人の病院に行く。
たまたま道でバザーの友達の車を見かけると、友達と運転していたご主人が病院まで送ってくれることになった。
車に乗せてもらい、病院で下りてお礼を言う。
(続きはまたあとでね)

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