ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

何もしないで夜になる

2020年07月23日 | 介護
結局1日何もしないで夜になる。
することは山ほどあったのに出来ずに夜になる。
郵便局員が書留を配達してきた。
玄関のチャイムが聞こえず、母に大声で怒鳴られた。
耳の悪い私に無理もないのに、怒られた。
慌ててすごい格好で書留を受け取る。
その後、また誰か来ては困るので、玄関に置かれた椅子に座ってふてくされていた。
だんだん腰が痛くなってきたので、とうとう廊下にふて寝した。
廊下にふて寝で怒られた。
だんだん気持ち悪くなってきたので起きた。
夕食も作る気も失せて、裏の生協に門限が過ぎたのにお米を買いに行った。
米を切らしていた。
母は日がな具合が悪いと寝ていた。
私は具合が悪くても適当に家事をする。
母にとって娘の体調などどうでもいいのだ。
自分が一番なのだから…。
話は変わるが世の中には自分の持論を曲げない人がいるのだ。
そのいい例が母だ。
まあ、母のような人は世間には往々にしているものです。
多かれ少なかれいるものです。
そういう他人とは付き合いにくいもので、始末に負えないのだ。
説得しても聴く耳など持ち合わせていない。
持論を曲げない。
押し通す。
そういう相手は説得するのもばからしいので諦めるのだ。
母などは何度言っても無駄なので、あきらめるのだ。
そういう他人は世間から嫌われ、友達を失くすのだ。
もっとも母などは今年90歳なので友達の大半は亡くなっている。
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