ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

仕事!

2018年11月18日 | 介護
10年くらい前に精神疾患になってからと言うもののお金を得るという仕事をしていない。
病気になる以前は友達が近所に作った精神障害者の小規模作業所で週3日賄いのおばちゃんの仕事をしていた。
わずかばかりの収入はあったのだ。
更年期からの母との同居も手伝っての病気で仕事をやめることに!
それ以来、収入を得るという仕事をしていない。
いやいや、はっきり言うと仕事が出来ないのだ。
どうも自律神経失調症もあるようで、忘れた頃に過敏性腸症候群に!
これが厄介な困り者です。
私は下痢型なので、最長8日は下痢が続きます。
これには特効薬と言うものが無いようで、下痢止めのストッパーとピオフェルミンだけが頼りです。
パートやアルバイトの類いでも一度過敏性腸症候群になると迷惑をかけるからです。
パート先やアルバイト先でたびたびトイレでは仕事になりませんね。
しかし、これからのことを考えたらせめて自分の小遣いくらいはどこかで何とかしたいと思う!
どうも父の血を引いてか宵越しの銭は持たないタイプなので、困り者です。
このところ老後のことを考えるようになった。
年金だけでは暮らしては行けないのだ。
母を抱えて年金だけでは暮らしては行けないのだ。
母が数年後に亡くなっても年金だけの生活は厳しいと思う。
何分にも築年数の古い一軒家なので、それなりにお金はかかるのだ。
今年は壊れた玄関ドアを取り替えた。
他にも一部壊れた雨樋を取り替えた。
台風で壊れた2階の物干場の浪板の屋根を修理した。
たった1枚変えるだけで手間賃も含めての痛い出費だった。
多少なりとも庭があるので、このところ夫婦で出来なくなった植木の選定もシルバー人材に頼む!
とかく一軒家はお金がかかるのだ。
と、言うことでこれからの老後を考えたらせめて自分小遣いだけでも何とかしたいと思う。
さりとて私には何の資格も無く生きてきたので、生かせるものが無いのだ。
ましてや外に働きに出れば出たで過敏性腸症候群のことも考えると、働いた先で迷惑をかけることに!
どうも父の血を引いているのか一攫千金を夢見ているところがあるようです。
地道にコツコツは無理らしい?
未だにプロの作詞家でささやかでも印税を夢見ている。
全く無理な話だと!
それでも日本作詞家協会から「応募してみませんか?」見たいなDMが来ると応募してしまう!
そのくせ毎回落選です。
LINEのスタンプも儲からないことを知り、下書きの済んだKindleにする原稿も、いざ出来上がって見たら私とパソコン教室の先生と私しか買わないかも知れない?
何しろ回りにはスマホを持っている友人もiPhoneを持っている友人も少ないのだ。
スマホ持っていてもらくらくフォンだったりするのだ。
らくらくフォンのスマホの友達にLINEのスタンプを薦めたら「買えない!」と、言われた。
買えるスタンプが限られているのだ。
ましてやタブレット等持っている友人などいないのだ。
そう言う人にKindleの書籍を勧めても無理なのだ。
一攫千金よりも地道にコツコツ働くことの方がいいのかも知れない。
しかしながら、同居の母もいるのだ。
おまけに病気なのだ。
どこかで働くにしても私のようなものを使ってくれるところなど無いと思う。
職場でたびたびトイレでは困るのだ。
しかし、世の中を見ればかなりの高齢者も働いているのだ。
シルバー人材がいい例だ。
シルバーでなくても働いている高齢者はいるのだ。
街中で見かけるのは前期高齢者と思われるような人たちが働いている。
たまにスーパーで見かける昔風に言えばマネキンさんはいい例だ。
さしずめ今なら派遣店員なのかも知れないが、いつも地元のヨーカドーで見かけるのは明らかに前期高齢者のおばちゃんです。
一生懸命に試食販売をしているのだ。
昨日、地元の朝カフェの喫茶店で見かけた店員さんは何度か旦那の母の出場するカラオケの発表会で見かけたことがある女性だが、見た目は前期高齢者に見える。
そうやって他人は何らかの形で働いているのだ。
私の母は70歳まで働いていた。
看護師のおばさんも70歳まで働いていた。
個人タクシーの運転手をしていたおじさんは70歳過ぎても少し働いていた。
もう一人いる私のおじさんはとっくに70歳は過ぎているのに年金だけでは無理なので、未だに働いている。
全く年金だけではどうやら生活は厳しいと!
親戚のおじさんは年金をもらいながらも未だに働いている。
元々が自営業、国民年金だけでは無理なのだ。
さりとて持ち家があるので生活保護も受けられない。
日本はよほどの金持ちでない限り年金だけの生活は出来ないのかも知れない。
サラリーマンの定年が60歳から65歳に延びた。
ましてやその後65歳を過ぎても働く人はいるのだ。
どうも私は父のいい性格も悪い性格も受け継いだようです。
気前がいい!
宵越しの銭は持たない。
父がそうだった。
趣味の釣りで釣ってきた魚が食卓に並ぶことは少なかった。
行きつけの居酒屋に持っていくのだ。
家族の口にはめったに入らない。
この父に似た性格は何とかしたいと思う。
父も一攫千金を夢見ていたのだ。
父はギャンブル好きだったので、いつも一攫千金を夢見ていた。
しかし、それは無理だった。
私も数年前まで懲りずにジャンボ宝くじを買ってはいたが当たらないのでやめた。
どうも父も私もコツコツが苦手!
さて、これからの老後、どうしましょうか?
プロの作詞家で印税は無理なようですね。
Kindleでたくさん売れた話も聞いたことがないので無理ですね。
まあ、何でも挑戦することは良しとしましょうかね。
そこへ行くと芸能人はブログ書いても収入が!
このブログ収入にはなりませんので!
単なる私の自己満足ですから!
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