これからの来し方

さてこれからの私の老後をどのように過ごそうかと思うのです。
日々介護をしています。
認知症の母と病気の主人の介護をしています。
主人は昨年胃カメラで胃にポリープが無数あることがわかりましたが、その後度重なる病気で入退院を余儀なくされ胃腸外科の先生のところにも行かれず、やっと月曜日にかかりつけ医に行き、その話をし、改めて来月胃カメラで検査をします。
その病院ではポリープの切除は出来ないので場合によっては大宮の自治医大に入院して胃のポリープを切除して両性か悪性か調べます。
おそらく１週間ほどの入院だと思われます。
本人はいたって食欲もあり、以前よりは杖を突いてゆっくりですが歩けるようになりました。
しかしまだ遠出は大変なようですね。
この間東京まで出かけましたが、途中で倒れないかと？転ばないかと？私は心配していました。
本来なら母を見送り、夫婦で明るく楽しい老後を送ろうと思った矢先の主人の病気です。
明るく楽しい老後は無くなり、私は介護の日々を送っています。
他人様が旅行に行き、美味しものを食べに行くのをうらやましくも思います。
しかしこれも私たち夫婦に課せられた運命だと…。
ありがたいことに主人は週に２回のデイケアに嫌がらずに行ってくれます。
旅行に行くことや遠出をするのは難しくなりましたが、少しでも自分の時間を作って私も楽しめるときは好きなことをして楽しみたいと思います。

３２年と数か月ご飯を作って飽きちゃった

結婚して３２年と数か月ご飯を作っています。
外食するか出来合いのおかずを買ってこない限り自分で作ります。
そろそろ飽きたと主人に言うも、もともと私と結婚するまで自宅で母親のご飯を食べてました。
自分で作るのは無理なようです。
私が食べている横からお箸でおかずをつまむと言います。
そもそも料理は独身の頃に１年間クッキングスクールに通ったことと、結婚してから友達に誘われて１年間食改善の料理教室に行ったきりです。
その時にきのこを洗わず切ったら同じグループの先輩に怒られました。
もともときのこは洗えば水っぽくなるのです。
汚れを落とすだけでいいのです。
父の実家がきのこ農家だったので…。
逆らっては嫌なのできのこを洗わなかったことは謝罪しました。
それ以来グループで料理をするのは苦手になりました。
なるべく相手の邪魔にならないようにする。
余計なことはしない。
自分で作った料理もレパートリーが底をつき、飽きてきました。
創作料理もあとからネットで検索すると同じようなレシピはあります。
そこそこ出来るようになると料理と言うものも飽きるようですね。
明日は豚肉かったのがあるので肉巻きおにぎりですね。
残りは回鍋肉にでもしますか？
外食も出来合いのおかずも飽きるよね。
皆さんはご飯はどうしていますか？

意外と人見知りです

こう見えて意外と人見知りです。
初対面の人が苦手です。
相手に慣れるまで時間がかかります。
他人に対していったん好きになるととことん好きなのですが、いったん嫌いになったらとことん嫌いです。
相手の嫌な面を見てしまう。
相手のいいところ探しをしたいのですが、いったん嫌な面が見えると嫌いになります。
一応初対面の他人とは挨拶は交わします。
その後の話を相手が振ってくれれば会話はします。
自ら会話をする。
苦手です。
私の母は知らない他人とも話をするタイプでした。
某組合の他人は若手はいいのですが、ベテランや師匠と名が付く他人はいささか緊張します。
半分べそかいて泣きそうなときもありました。
いつかの記念写真がそうでした。
笑顔が出来ません。
緊張しています。
長いこと入っていた某歌手の後援会も最後まで友達らしい友達も出来ずに過ごしました。
一時友達になってもその後疎遠になるのです。
この人見知りを克服したいのですが、無理なようですね。
挨拶は交わしますが、それ以上の会話が出来ません。
相手が話しかけてくれば別ですが、自ら話をするのは苦手ですね。

今朝方夢を見た

今朝方夢を見た。

我が家が雨漏りする夢だった。

その我が家がなぜか撮影に使われていた。

主演女優はあの人だった。

私は呼ばれてもいないのにエキストラだった。

セリフなど無いのにしゃべる。

主役はあの人だった。

監督も助監督も何も言わない。勝手に共演する。

お手伝いさんのような役だった。

一緒に共演しているだけで嬉しかった。

台本にはない役なのに嬉しかった。

夢だと気がついて目が覚めた。

もうすぐあの人の誕生日です。

私は馴染めない人達に会うのは苦手なので、一人で自宅でケーキを食べることにします。

そりゃあ初対面じゃあない人もいるけど、自慢話は嫌なんです。

偉そうに話すのも嫌なんです。

怖い夢

うとうとしてたら怖い夢を見た。

我が家が全部水浸しの雨漏りと言う夢だった。

そもそも我が家は築年数が古いのだ。

怖かった。

亡くなった父も出てきた。

亡くなった故郷の母の妹も出てきた。

東京の母の妹も出てきた。

どうやら母の留守に故郷の妹と東京の妹が我が家に来たようです。

キッチンの食器棚や茶棚のものが片付けられてました。

知らないうちにあっちこっち水浸しです。

雨漏りしたようです。

修理のお金も建て直すお金もありません。

出掛けて帰ってきた母に何と話そうかと？

見上げれば天井から水が…。

東京のおばさんが洗濯物を取り込んでくれていました。

もはや私は泣き崩れてぐしゃぐしゃのところで目が覚めました。

夢でした。

事なきを得て良かったです。

この雨漏りのような夢は以前にも見ました。

怖かったです。

私の向かいで主人は布団ですやすや寝ています。

さて老朽化した我が家です。

あと何年住めることやら？

子供も孫もいないので建て直す気持ちもお金もありません。

修理して暮らすしかありません。夢で良かったです。

母は隣の部屋ですやすや寝ています。